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  • from: consolationsさん

    2009年10月10日 22時37分32秒

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    ワーグナー  「ニーベルングの指環」…大まかな話

     楽劇「ニーベルングの指環」は、ワーグナーの超大作の楽劇です。(楽劇とはいえ、まあオペラだと思います。)
    「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」の全4部から構成されています。

    すべて観劇するには4夜必要なわけです。

    本作品は、中世の叙事詩や、北欧神話を素材に、ワーグナー自身が、再構築した話の内容になっており、
    台本着手から26年かかり、1874年に、完成します。

    私は、グスタフ・クーン指揮の全曲盤を持っていますが、全部は聴いておらず、いつもハイライト集で満足しています。

    おおまかな話は、

    世界を統べる力を持つ黄金指環をめぐり、天上の神をつかさどるヴォータン、地上でまじめに暮らす巨人族、邪悪な地下民族ニーベルングらが、がやがや して、結局すべては、終焉をむかえ、新しく生まれ変わる人間世界には「愛」のみが光輝くという 話です。

    まずは、有名な、ワルキューレの騎行 これを聴いて、ああ、あの曲かと分かったうえで、
    「ワルハラ城への神々の入場」「魔の炎の音楽」「森のささやき」「夜明けとジークフリートのラインへの旅」を徐々に聴いて馴染んでいきましょう。

    私は、オペラというものを過去に実演で1回しか見たことがなく、(ヴェルディのマクベス)それでも、さっぱりわかりませんでした。
    少し苦手分野です。
    気楽に聴いていくことにします。

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