サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: consolationsさん
2010年03月21日 09時41分33秒
icon
フランス近代音楽
近代フランス音楽の隆まりは、1871年に発足したフランス国民音楽協会によってもたらされたといえます。
当時フランスは、普仏戦争に負けましたが、このことが、芸術の魂に灯をともすことになった訳です。
フランス国民音楽協会は、若いフランスの作曲家の作曲・演奏を紹介していくことが目的でした。
「フランク」という作曲家がいます。この協会設立時に49歳。
この運動では、指導的な役割を担いながら作曲を続けます。
フランクのヴァイオリン・ソナタ 1886年の作品
構成がしっかりしていながら、気品ある曲だと思います。
(その点では、ブラームスの雨の歌が浮かびますが。)
グリュミオーのヴァイオリン、ハイデュのピアノで聴いています。
グリュミオーの艶のある音は、この作品にあっているなあと思います。
第1楽章はおっとりした音楽ですが
http://www.youtube.com/watch?v=-JBcvaK-B1M&feature=related、
第2楽章は、感情の起伏が激しい印象です。メニューインのヴァイオリンです。
http://www.youtube.com/watch?v=NOj3WBdxvrI&feature=related-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全1件
from: マジックバトンさん
2010年03月21日 11時37分03秒
icon
「Re:フランス近代音楽」
音楽を聴いてみて、ピアノとヴァイオリンの編成のフランスの薫り漂う音楽で思いだしたのはルグランとグラッペリの演奏でした。
1984 London ..... Michel Legrand & Stephan Grappelli
http://www.youtube.com/watch?v=rbjISNek6Ss
画面の横をみてみたら、グラッペリとメニューインの演奏があり、クリックして悶絶。
Stephan Grappelli y Yehudi Menuhin - Jealousy
http://www.youtube.com/watch?v=46AGXFJWakg
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト