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from: consolationsさん
2010年03月21日 10時14分53秒
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音楽を聴きたいときに聴く曲
クラシック音楽は、その日の気分で、やはり重たいなあ と思うときはあります。
また、どれを聴こうか迷うとき。
その時、私が聴く曲は、
レスピーギ作曲 「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
三つの組曲からなり、
第1組曲
1.「オルランド伯爵」からの小舞曲
2.ガリアルダ
3.ヴィッラネッラ
4.パッソ・メッゾとマスケラーダ
第2組曲
1.優雅なラウラ
2.田園舞曲
3.パリの鐘
4.ベルガマスカ
第3組曲
1.イタリアーナ
2.宮廷のアリア
3.シチリアーナ
4.パッサカリア
こう題名をみるだけでも、うっとりしてしまいますが、曲も、名曲の小箱という感じです。あのローマの松のレスピーギが、その力で管弦楽を施しています。
ネットで調べたら、マリナー、小澤、ヘスス・ロペス=コボスの指揮者が出てきました。
私は、ヘスス・ロペス=コボスの指揮、ローザンヌ室内管弦楽団
TELARCのレーベルのもので聴いています。
http://www.youtube.com/watch?v=frUIkd4N8Cw&feature=player_embedded
イタリアーナ です。-
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コメント: 全4件
from: v_greenさん
2010年03月23日 01時00分56秒
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「Re:音楽を聴きたいときに聴く曲」
> クラシック音楽は、その日の気分で、やはり重たいなあ と思うときはあります。
> また、どれを聴こうか迷うとき。
>
> その時、私が聴く曲は、
> レスピーギ作曲 「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
本当に奇遇と言いますか、私も最近小沢さんのボストンシンフォニーで
この曲をよく聴いています。
中世イタリアの絵画や、装飾、建築そして、時代を身に纏った人々が
連想されて、別世界に誘ってくれます。
特に最近、エリザベス一世の生まれたあたりのDVDをよく観ているので
イタリアではないのですけど、当時の音楽にとても興味が湧いてきました。
現在は古楽器ブームのようですけど、私はあまりよく知らないんですよね。
でもリュートの響きはとても好きです。
ところで小沢さんのご病気はどうなのでしょうか?
とても気になります。
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from: マジックバトンさん
2010年03月22日 07時07分41秒
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「Re:音楽を聴きたいときに聴く曲」
> レスピーギ作曲 「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
リュートのための古風な舞曲とアリアはクラリネットアンサンブルでもよく演奏されているようです。
クラリネットアンサンブルで探しているうちに「古畑任三郎のテーマ」に出会いました。すばらしい音色と技術を持った演奏だと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=yCTfLhe6KIw
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from: マジックバトンさん
2010年03月21日 18時54分57秒
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「Re:音楽を聴きたいときに聴く曲」
> レスピーギ作曲 「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
〜 中略 〜
> http://www.youtube.com/watch?v=frUIkd4N8Cw&feature=player_embedded
この演奏を聴く限り、編成はどうなのか、リュートの音はどんな音なのかが気にかかりました。
リュートの演奏を調べてみました。
Menuet メヌエット リュート演奏/ルナ ケンゾー
http://www.youtube.com/watch?v=-XHeF-8rIFU
Wikiでのリュートのための古風な舞曲とアリアの解説を読むと、第3組曲はオーケストラではなく弦楽合奏とのこと。なおかつリュートの音が上のようなものだとすると、先ほどのイタリアーナではリュートはベースラインを弾いていたのでしょう。
それも、ピッキング(1回だけはじく奏法)で。トレモロ(はじく行為を繰り返す奏法)ではないようです。(間違っていたらごめんなさい)
古楽器を使う演奏には、「神への捧げもの」というか、敬虔な、あまり感情に左右されない演奏が存在します。奏法もチェンバロと統一性をもたせるためにピッキングの演奏が合うことが多いですね。
そんなこんなで、「トレモロ」からWinkの「真夏のトレモロ」の動画を観てしまいました... (・・;)。
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from: consolationsさん
2010年03月23日 20時09分59秒
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「レスピーギ 「リュートのための古風な舞曲とアリア」」
この作品について、筋のとおったコメントを書こうと、あれからも聴いているのですが、
> 中世イタリアの絵画や、装飾、建築そして、時代を身に纏った人々が連想されて、別世界に誘ってくれます。
おっしゃる通り、絵画やら、装飾等々
曲自体は、本当にすっきりしているのに、背景が深くて、切り口がみつからず、書けません。
> 特に最近、エリザベス一世の生まれたあたりのDVDをよく観ているので イタリアではないのですけど、当時の音楽にとても興味が湧いてきました。
アン・ブーリンとか、私ロンドン塔に行ったことがあるので、少し知っています。
> 現在は古楽器ブームのようですけど、私はあまりよく知らないんですよね。
クイケンのバッハ、バイオリン ソナタとパルティータ つい2日前聴いたのですが、バイオリンがサラサラしていて、シャコンヌも、初めシャコンヌと気づかないくらい、
切れ味するどい チョン・キョンファでよく聴いていましたので、
なんじゃこりゃ 状態でした。
> ところで小沢さんのご病気はどうなのでしょうか?
> とても気になります。
小澤さんのボストン 幻想交響曲、演奏会で聴いたことがあります。奇抜さのない、実直な演奏でした。
サインももらいました。
病状が心配です。
小澤さんのCDで、一番かなと思うのは、武満の 琵琶と尺八とオーケストラのための曲 「ノヴェンバー・ステップス」です。
武満は、私は、100年経っても聴かれていると思います。
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