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  • from: consolationsさん

    2010年06月16日 12時59分23秒

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    ○CD14,15メシアン われらの主イエス・キリストの変容

    『われらの主イエス・キリストの変容』
     ロジェ・ミュラロ(ピアノ)
     フランス国立放送合唱団
     フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
     チョン・ミュンフン(指揮)

    以下 HMVレビューから抜粋しました。--------- 

    2部14曲からなる演奏時間は、100分
    五管編成の巨大オーケストラ、100人の合唱団、7人のソリストに打楽器部隊を要するという超大作。

     この作品は1965年から1969年までの4年をかけた力作。

     「変容」を扱った題材から、この作品はメシアンの《キリストの生涯》三部作の最後を飾るものとされ、1935年に書かれたオルガン作品《主の降誕》を第1部、1939年に書かれたオルガン作品《栄光の御体》を第2部とし、約30年後に書かれたこの《キリストの変容》が第3部と捉えられています。

     作風はメシアン最大規模の作品にふさわしい凝りに凝った見事なもので、メシアンが愛した「鳥の声」の概念が多面的に取り込まれるほか、ギリシャやインドといった異国趣味、複雑極まりないリズム、対位法、過激なまでの大音響、美しいチェロのソロや、合唱による崇高なコラールなど、数多くの要素がモザイク的にせめぎあって、圧倒的な感銘を与えてくれます。
     
    ーーーー
    聴いてみると、壮大な伽藍?という感じで、初めて聴く分には、難しいですが、何回か聴いてみたいと思います。
    インドの音楽っぽいところが、印象的です。

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