新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

クラッシック音楽 友の会

クラッシック音楽 友の会>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: consolationsさん

    2010年08月11日 15時16分13秒

    icon

    ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第3番

     最近、タワーレコードのHPをみていても、ラザール・ベルマンのことが頻繁に取り上げられています。

    このピアニストが弾くラフマニノフ アバド指揮についてです。

    そもそもこのコンビで録音があることすら私は知りませんでした。

    ラフマニノフのPcon No3といえば、

    アルゲリッチのずいずい推進する演奏
    キーシンのテンポを落としながらも歌う演奏
    ワイセンベルクの余裕しゃくしゃくの演奏
    ホロヴィッツの当時、作曲者しか弾けないといわれた演奏(一種神がかり的)
    で十分満足していましたが、

    ベルマンがここにきて取り上げられるので、ネットで調べていました。そうしたら、LPの存在がわかり、早速取り寄せました。

    聴いてみての感想:楽々と弾いているように見えて、練り上げて弾いています。
    この人は、超絶技巧、大音量、つまり力でねじ伏せ聴き手を圧倒するタイプと思っていました。

    しかし、ここで聴くラフマニノフは、アバド指揮、ロンドン交響楽団のサポートを得て、力技で勝負せず、歌に執心した演奏です。

    技巧的には、クリアした状態で歌を上乗せするとこういう演奏、つまり聴き手に強く響く演奏です。

    ーーーーーーーーーまずは、演奏についての感想でした。










    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件