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from: consolationsさん
2010年08月30日 21時15分55秒
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モーツアルト 交響曲第32番
モーツアルトのコメントが少ないなあ と思い、先日実家に帰った際、モーツアルトのCDを持ってきました。
交響曲第32番
作曲1779年4月26日
楽器編成:フルート、オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、弦楽合奏
3つの楽章が切れ目なく続く混合の形式によっています。
交響曲=序曲形式
1779年1月に父にせかされてパリからザルツブルクに戻ったモーツアルトは、翌年にかけて32番ー34番を作曲します。
この序曲の形式は、急速なソナタ楽章の提示部とそれが短縮された再現部の間に、緩徐楽章が挿入されるもの。
この形式は、パリのオペラ・コミックでグレトリーという人が好んで用いたもので、モーツアルトはマンハイムで学んだクレッシェンドの勢いとともに、先の旅行の成果として用いたとされています。
イギリス・バロック管弦楽団 指揮。ジョン・エリオット・ガーディナーの演奏で聴いています。細部まで明確な音づくりが特徴です。
最近このコンビによる、ヴェートーベン 交響曲全集を買いました。推進力ある切れのある音運びです。
http://www.youtube.com/watch?v=S70FQowPOqM
通しで聴いてみてください。↑-
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コメント: 全1件
from: マジックバトンさん
2010年09月01日 05時27分31秒
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「Re:モーツアルト 交響曲第32番」
おはようございます。
> 交響曲第32番
> 作曲1779年4月26日
> 楽器編成:フルート、オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、弦楽合奏
http://www.youtube.com/watch?v=S70FQowPOqM
モーツアルトのトランペットの使い方が目立たないのは、その時代の楽器の違いもあるようです。
ナチュラル・トランペットの勧め
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tp0614/newpage10.html
僕自身は、古楽器とか、ピリオド奏法とか、名前は耳にしてはいましたがあまり突き詰めて聴いていたわけではありません。
21世紀に蘇るハイドン(あるいは、「ピリオド奏法とは何ぞや?」)
http://opera-ghost.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/21_f86b.html
ただ、アーノンクールのモーツァルトは好んで聴いていました。
できることすべてやっている演奏のような気がして・・・。
それまでのモーツァルトの演奏はあまりおもしろいと思っていなかったのです。
平坦なリズム、抑揚・・・。全部同じ曲に聴こえるぐらい。
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