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from: consolationsさん
2010年09月11日 00時31分02秒
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カッチーニ アヴェ・マリア
15年ほど前、NHKのラジオを聴いて、知らない曲を聴き、ノートに作曲者、曲名、感想をつけていました。それが私のクラシック音楽愛好の始まりでした。
そこで気にいった曲を少しずつ買っていた次第です。
まだ当時はCDが1枚2,500円くらいして、吟味して購入する必要があったのです。
そのラジオ曲でも、聞いた瞬間から、とりこになり、急いで、CDショップに買いに行った曲が、これです。
イタリアの作曲家のカッチーニ(1545〜1618)
「アヴェマリア」
http://www.youtube.com/watch?v=4SuBRsPt1Mo (スラヴァ)
は、一回聞くと、引き込まれます。階段をゆっくり登るような伴奏を背景に、神々しい調べで歌がうたわれます。
購入CDは、男性歌手(カウンターテナー) スラヴァ
(ヴィチスラフ・カガン・ペイリー)で、当時、CDショップにも流れていました。
「アヴェマリア」は シューベルト バッハ&グノー ストラビンスキー サン=サーンス リスト も作曲し多くの曲がありますが、カッチーニが、一番心惹かれます。 一度、聴いてみてください。音楽の持つ牽引力にひかれます。
追記:グノーのアヴェ・マリアは、
バッハの鍵盤作品 平均律クラヴィーア1巻の前奏曲第1番を伴奏に、グノーがメロディを作った曲です。
今、バッハのこの曲を練習しています。-
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コメント: 全1件
from: マジックバトンさん
2010年09月12日 06時29分38秒
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「Re:カッチーニ アヴェ・マリア」
おはようございます。
いろんな人がいろんな曲を残している「アヴェ・マリア」ってどんな意味の言葉なんだろうって思い、アヴェ・マリアのWikiをみてました。
「こんにちは、マリア」「おめでとう、マリア」てな感じで、典礼行為でなく私的な信心業による言葉みたいですね。
Wikiを読んでてまた気になったのはジョスカン・デプレの「アヴェ・マリア」がアンティフォナ(交唱)にもとづくものと、セクエンツィア(続唱)だと考えられているものと2つ存在するって点です。
交唱って何?続唱って何?。
Josquin Desprez - "Ave Maria"
http://www.youtube.com/watch?v=LUAgAF4Khmg&p=8F09A6AD2D339E67&playnext=1&index=58
昔はあんまり楽譜がなく、耳コピーが存在するのかなぁ、などと推測しました。(あくまでも推測です。念のため。)
「アンティフォナ」で思い出したのはネリベルという作曲者の吹奏楽曲「アンティフォナーレ」です。編成はフル編成のバンドと金管六重奏(トランペット3本、トロンボーン3本)。
交唱してるでしょうか?。
【吹奏楽】アンティフォナーレ
http://www.youtube.com/watch?v=aNqVL-J8blY
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