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from: consolationsさん
2010年09月20日 22時29分00秒
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R.シュトラスス 4つの最後の歌
リヒャルト・シュトラウスは管弦楽曲(交響詩)、オペラと多くの作品を残しましたが、歌曲も重要な彼の作曲分野でした。
シュトラウスの文字通り最後の歌曲となり、最後の作品となったのが「4つの最後の歌」です。
シュトラウス自身が名付けたのではなく、彼の亡くなった後、友人の出版商のエルンスト・ロートがつけました。
これら4曲の歌曲は、ソプラノ独唱とおおがかりな編成の管弦楽のための作品です。
85歳当時の作品ですが、力がみなぎっており、作品も素晴らしいです。
選んだ歌詞は、やはり老境の人が抱く郷愁、死の予感、自然賛歌となっています。
第1曲 「春」
第2曲 「9月」
第3曲 「眠りにつく時」
3曲とも ヘルマン・ヘッセの詩です。
第4曲 「夕映え」ヨゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩
まずは、R.シュトラウスでこのような作品があるという紹介でした。
聴きこんで、また感想を書きます。-
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