私が、この曲を初めて聴いたのは、
ムーティ、フィラデラフィア管弦楽団の盤でした。

しかし、クラシック音楽を聴き始めの頃で、さっぱり内容がわからず、けばけばしい音楽という印象でした。

その後、数年たち、
ダニエレ・ガッディ/ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団を聴きました。
音も優秀で、レスピーギの音楽は、なるほどこういうものかと。

それから、ＢＬＵ－ＳＰＥＣ　ＣＤで
オーマンディ指揮　フィレデルフィア管弦楽団を聴き、音をして語らしめる演奏で、つぼに入りました。

ブルースペックＣＤとか、最新のＣＤは音がいいのでしょうか？


また、デュトワ　モントリオール交響楽団のＬＰは、デジタル録音ですが、ＬＰです。

という訳で、オーマンディ盤を愛聴しています。

トスカニーニを１回聴いてみたいです。