新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

クラッシック音楽 友の会

クラッシック音楽 友の会>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: consolationsさん

2010年11月22日 20時28分12秒

icon

オルフ カルミナブラーナ《世俗カンタータ》

20世紀ドイツ作曲界に名だたる名作、極度に大胆、めくるめく管弦楽、これがクラシック?とも思える声楽。歌!歌!歌!あふれる生命力、音楽のうなり、聴くだけ

20世紀ドイツ作曲界に名だたる名作、極度に大胆、めくるめく管弦楽、これがクラシック?とも思える声楽。歌!歌!歌!

あふれる生命力、音楽のうなり、聴くだけで、引き込まれる音楽。

美しい曲でありながら、時に卑猥、まあ、ごった煮のようなパワフルな曲です。

カール・オルフ(1895-1982)はバイエルン生まれ、幼少からピアノの才能を発揮。
ミュンヘン音楽大学に在学していたことからも、学術的な知識は獲得していたものの、習作作品では、打楽器、合唱を創作。

1937年、42歳の時、バレエ付きで発表した「カルミナ・ブルーナ」で大成功を収めます。

それまでの作品を破棄して、「カルミナ・ブラーナ」を作品1 にしたほどです。

「カルミナ・ブラーナ」というのは、修道院の写本に基づいて編纂された13世紀の詩歌集です。
人間的な生活「愛」「酒」「運命」等を歌った詩集です。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1
  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: マジックバトンさん

2010年11月23日 13時04分04秒

icon

「Re:オルフ カルミナブラーナ《世俗カンタータ》」
こんにちは。

Wikiでカルミナ・ブラーナの概訳を読みながら、ヨッフム指揮の演奏を聴きました。

春は、確かに春の感じがする。生命のエネルギーと、当たり前の生活の中での喜びを感じられる人が詩を書き、それをオルフが見事に音に、曲に著わしたといったところでしょうか。

僕の頭の中ではそれまで最初のテーマと舞曲が中心でしたが、概訳を読みながら聴くと違いますね。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト