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クラッシック音楽 友の会

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  • from: consolationsさん

    2010年12月11日 00時40分26秒

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    指揮者 クラウス・テンシュテット 

    初めて、テンシュテットの音楽に触れたのは、20年ほど前、ワグナーの管弦楽曲集、ワルキューレの騎行http://www.youtube.com/watch?v=Cb5Jm5ylP6cを聴くため、ふと手にしたCDでした。

     まだ、クラシック音楽を聴き初めのころで、ラインの黄金の曲も入っていましたが、さっぱりわかりませんでした。

     曲(ワルキューレの騎行)を聴く分には、申し分ないのですが、テンシュテットという指揮者も知りませんでしたし、その前に友人から借りた(確か)カラヤン指揮の音が刷り込まれていたため、なにか頭に描く演奏とは違うなあと、しいていえば違和感があり、それから、取り出して聴く機会も減ったように思います。

     それから、さまざまな演奏者、指揮者を聴く中で、
    最近テスタメント というレーベルからライブ録音、
    それもベルリンフィルハーモニー管弦楽団というCDが発売され、
    聴いてみると、なかなか いいではありませんか。いやすばらしい演奏でした。
     ドヴォルザーク《新世界より》を聴いていますが、歯切れよく、歌わせる演奏です。

    ーーーーーー
    クラウス・テンシュテット

    旧東ドイツ生まれ、ライプツィヒ高等音楽院で学んだ後、ハレ歌劇場の指揮者に22歳にして就任。

    1971年、45歳で、西側に亡命。キール歌劇場音楽監督として数年を過ごします。

    1974年 トロント交響楽団、ボストン交響楽団との成功により、アメリカのメジャーオケを振ります。

    その後、ヨーロッパでの活動が始まり、1983年にはロンドン・フィルハーモニーの音楽監督就任。

    1998年、病により他界。 
    ーーーーーーーーーーー
    ドヴォルザークを指揮した感想は、もう少し聴きこみ、また書きます。

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コメント: 全1件

from: マジックバトンさん

2010年12月13日 07時32分19秒

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「Re:指揮者 クラウス・テンシュテット 」
> 初めて、テンシュテットの音楽に触れたのは、20年ほど前、ワグナーの管弦楽曲集、ワルキューレの騎行http://www.youtube.com/watch?v=Cb5Jm5ylP6cを聴くため、ふと手にしたCDでした。

このyoutube動画、リズムが明確でいいですね。伴奏同志が絡むというか・・。(テンシュテットじゃなくフルヴェンですが・・。)

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