新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

クラッシック音楽 友の会

クラッシック音楽 友の会>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: consolationsさん

    2011年01月02日 23時23分08秒

    icon

    マーラー 交響曲 巨人…意気込みの発露

    1888年、28歳のマーラーはこの交響曲を完成させました。マーラーが語ったように、「聴くとメガネがぶっとぶだろう」。確かに、

    この交響曲の前には、「嘆きの歌」という作品もありますが、交響曲第1番として番号を与えたのはこの「巨人」です。
    http://www.youtube.com/watch?v=z2wDTGLi8mU&feature=related

    1番目の交響曲とは思えない大胆さ、情熱を帯びた音楽は、彼自身の体験した、うれしいことや悩みが、作品の大きな屋台骨になっていると、私は思います。

     それは、音楽、この曲を聴くと、「交響曲を創作するという意気込み」を感じるからです。

    マーラー作品に一貫して言える「人生は、楽しいこともあるが、苦悩、が待っている、そちらの方が、人生では多い」という予感どおり悩みを勢いで吹き飛ばすという印象を持ちます。

    マーラーの作品は、デジタル録音の良い音質で聴くと魅力を堪能できますが、今聴いているのは、ワルター指揮です。
    十分魅力を聴くことができます。

    マーラーという作曲家をこれから聴こうという方には、この第1番がお薦めです。

    という私もはじめは、第1番をバーンスタインの指揮で聴き始めました。
    当初どこが良いのだろと思いましたが、聴くにつれ引き込まれます。

    スタンダードな名演奏で、このワルター指揮をお薦めします。



    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件