「新年会の後、自宅で音楽談義」
習っているクラシックギターの新年会が昨夜あり、３０名ほどが集まりました。
同じ趣味の方々との集いというのは楽しいものです。

宴会後、ギターの先生と、生徒の方、Ｎ氏を自宅に招いて、音楽談義に花咲かせました。

Ｎ氏とギターの先生は、クラシック音楽に造詣が深く、特に彼らはブルックナー愛好家です。私は、ブルックナーは、まだ理解できないので、二人の話についていくのがやっとでした。

ブルックナーはやや苦手としていますので、あの交響曲のスケルッツオがどうたらと言われてもさっぱりわかりませんでした。

自慢のクナッパーブッシュ、ウィーンフィルのブルックナー交響曲第５番（ＬＰ）をかけました。二人ともＣＤでは持っていますが、さすがにＬＰで聴くのは初めてのようでしたので、私のマニアぶりを少しは発揮できました。

それから、これまたレアな、室内楽曲である、弦楽五重奏曲、間奏曲、（ウィーン弦楽四重奏団）を聴きました。ここでも二人が語る様子は熱く、圧巻でした。

ここで、一息入れ、先生がギターで一曲弾いてくださり、私の楽器もここまで、透明な澄んだ音が出るのかと感じました。

それから、カラヤン、ブルックナー第７番、それもゴールドＣＤを引っ張り出して、聴きました。

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音楽を趣味とする方々と、話をするのは楽しいです。自宅でただ聴いているだけだと、内向的な趣味になってしまいますが、普段貯めている思いを熱く語ると、時間が経つのも忘れます。
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話は、１月に戻りますが
今年の年始（１月２日）にも、これまた熱心な音楽愛好家と会い、大阪、梅田のクラシックギターバーに行きました。
私の大切な友人です。

そのクラシックギターバーで、週１回演奏しているのが、今回登場の先生で、何か不思議な縁を感じます。

「「ショスタコーヴィチの証言」　本が届く　」
２週間前に、ネットにて注文しましたが、私の住所打ち込みミスで、今日ようやく届きました。
発送元の本屋は２回の送料を払ってくれました。
今、この本を中古ではなく新書で入手するのは困難ですので、個別に連絡いただければ、本屋をお伝えします。

　字は小さく、１ページだけ読みました。これは、政治の本に近いという印象を受けました。


汗牛充棟（かんぎゅうじゅうとう）：所有している本が非常に多いこと。 を意味しますが、私は、今まで、結構本を読んできた部類に入るかもしれません。

司馬、宮城谷氏の歴史小説は、ほとんど読みました。

今から読書タイムです。聴く音楽は、春の祭典と、スクリャービンの交響曲です。

ではでは、本の内容紹介、都度出来れば、お伝えします。

「Re:チャイコフスキー：四季」
こんばんは

最近、ここ数年カラオケは行っていません。昔は仕事の接待とかでよく歌いました。
私は、歌が下手なので、盛り上げることばかりに専念しておりました。
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チャイコフスキーの「四季」、プレトニョフの演奏で持っており、実家にあるので、今度とりに帰ります。
メロディが浮かんできませんので、あまり聴きこんでいません。

昔、プレトニョフの指揮を聴いた後、サインをもらいました。
サインはしてくれましたが、あまりの端正な顔立ち、ニコリともしない表情に、サイボーグかと思った思い出があります。
まあ、長時間指揮（ロシアナショナル管弦楽団）をしたら、疲れるのも無理はないと思います。
曲目は「悲愴」であったような記憶が…

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今週は、チャイコフスキーを聴いていました。
それも「悲愴」、第５番　ゲルギエフの指揮です。

アマゾンなどの評価を見ていても、ゲルギエフ指揮の評価は、素晴らしいとつまらないと二つに分かれていますね。

私は、結構評価しています。
大きく作品をとらえることのできる指揮者だと思います。

「悲愴」は、クラシック音楽の聴き初めの人が、まず聴く曲だと思いますが、理解するのは結構難しいように思います。
メロディはあるのですが、楽章ごとの構成の統一感の把握が。

ここ数日、ゲルギエフやムラヴィンスキーのショスタコーヴィッチ
を聴いています。

ショスタコーヴィッチは、聴き流す音楽ではないですよね。
聴くと、政治の世界が見え、なかなか難しいです。

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話は変わって、仕事。私は企業の「ＣＳＲ」部署にいます。
企業の社会的責任　
（Ｃ：コーポレイト　Ｓ：ソーシャル　Ｒ：レスポンシビリティ）
会社は利益を出してこそ会社ですが、法人税の納付はもちろん、
基本の「雇用の創出」でも十分、社会に貢献していると思います。
（私などを雇っている点で）
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新卒学生の求人率、厳しいですね。
前の会社では、人事部で、採用担当でした。
学生さんは、実務経験がないので、潜在力の見定めが必要ですが、
話べたでも、内定を勝ち取る学生さんの特色というのもあり、
むしろ、私は、こういう内に秘めたる炎を持つ人を上に推薦していました。

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ＣＳＲに話は戻り、世間では、地域の清掃などをして、社会的意義を行っている会社もあります。

仕事は、疲れますが、何千人といる会社の中で、ＣＳＲとは、コレだ　と主張できるよう精進します。