サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: consolationsさん
2011年05月17日 21時36分18秒
icon
ドイツ・グラモフォン ベスト100の内容
ようやくPCの修理を終えました。
5月11日に発売された100選のカタログを眺めての概要は、
まず手堅くベートーベン・ブラームスの交響曲にアバド指揮、ベルリンフィルハーモニー。
ベートーベンは、指揮者により様々な聴き方ができますので、特にオーソドックスに聴くには、アバドの指揮はお薦めです。
以前、SONYレーベルから出ていた、アバド指揮、ベルリンフィル、交響曲第9番も、手堅いほど手堅く、寄をてらわない音楽づくりが最大の魅力。それを踏まえての意見です。
さて、大きな特徴として
①長らく廃盤であったものの復刻
シノーポリの指揮が聴けます。
レスピーギ、ローマ三部作。リストの交響詩「前奏曲」「オルフェウス」「マゼッパ」、R.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」「ドン・ファン」、ムソルグスキー「展覧会の絵」
また、今活躍目覚ましいチョン・ミュンフンのビゼー「カルメン組曲」「アルルの女」
②若手演奏家CDの定番入り
・アリス=サラ・オットのピアノによるリスト「超絶技巧練習曲集」
・ユンディ・リ のピアノ。ショパン「スケルツォ」「即興曲」
③珍品 名曲CD
・ドゥダメル指揮 フィエスタ
・アバド指揮 ヤナーチェク 歌曲集「消えた男の日記」などなど
まずは概要でした。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件