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from: consolationsさん
2011年07月13日 23時31分18秒
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バレエ音楽「ダスニフとクロエ」 ラベル 3部からなる部曲交響曲
ラベル作曲の「ダスニフとクロエ」は、幾度となく聴いていますが、全体像がつかめません。
今回は、まずシュルル・ミュンシュ指揮、パリ管弦楽団による
バレエ組曲第2番を聴きました。
1912年にディアギレフ率いるロシア・バレエ団により初演された曲です。組曲版は、二つの構成による演奏会用のものです。
しかし、曲の良さがわからないので、全曲版を聴こうと思いました。
チョン・ミュンフン指揮、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団による全曲版。
音楽について、ラベルの言葉によると、
「全曲は非常に厳密な調性設計を施し、いくつかの動機を駆使して、シンフォニックに組み立てられている。それらの動機の様々な組み合わせと展開によって、全体としての音響の統一感が図られている」
バレエ音楽ということもあり、バレエとして見れば、わかるのかもしれません。
しかし、ストラヴィンスキーのバレエ音楽は「ペトsルーシュカ」「春の祭典」は音楽だけ聞いてもわかりやすいのに、音楽として聴くにあたっては、この「ダスニフとクロエ」はわかりづらいです。、-
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コメント: 全1件
from: マジックバトンさん
2011年07月23日 04時04分30秒
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「Re:バレエ音楽「ダスニフとクロエ」 ラベル 3部からなる部曲交響曲」
おはようございます。
コメントを見て、久々に聴いたときにまず思ったことは、「なぜ、ラヴェルはこの音楽に合唱を入れたんだろう?」ということでした。普段は意識せず第2組曲かけるだけでしたが(笑)。
あらすじをネットで調べたり、バレエの動画を観たりしてました。第2組曲はダフニスとクロエが再会したあたりから最後まで。場所としては森、農村のイメージみたい。
この間、キャンプで一晩山の中に泊まりました。
山の中って早朝から鳥が大合唱してたり、山自体は動かないけど山の中の自然はうごめいてるんですね。
音楽の合唱は、そういうような自然のざわめきなのかもしれないし、ダフニスとクロエをとりまく外野の人たちのざわめきなのかもしれないなあ、と思った次第です。
〔テキトーな感想です。正解はラヴェルに訊いてください(^^;)〕
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