昨日は、梅田のジュンク堂に行き、音楽の本と、
「働かないアリに意義がある」という「アリ社会の生態」についての本を買い、昼から読んでいました。
　ストライクで、アリの生態てんこ盛りなので、人間社会との比較があるのかと思い買ったので、面白い本ですが…少々読むのが難しいです。

さて、ロシア５人組の一人、ボロディンの交響曲第２番が入ったCDを購入しました。
・「夜想曲」・交響詩「中央アジアの草原にて」
・歌劇「イーゴリ公」からダッタン人のおどりも入っていました。

　ダッタン人の踊りは、なんとも幻想的で魅力があると何度も聴いています。

http://www.youtube.com/watch?v=ChoRfYn5qP4
この映像では４７秒あたりから、聴いたことのあるなじみ深いメロディが始まります。いい曲です。
歌詞もついているので、よくわかります。
「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊りと合唱」

指揮：飯森範親
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
合唱：二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部