今日は、朝から先日、ネット注文したCDが２便届き、しかも昼寝中でしたので、玄関のチャイムが鳴るたびに、飛び起きて受け取りにでました。

　１便は、タワーレコード独自企画の今日発売された、シエーンベルクとヴェーベルンの室内楽集
シェーンベルク》
・浄められた夜
・弦楽三重奏曲
・ナポレオンへの頌歌 《しょうか》… ほめたたえる歌。

ヴェーベルン》
・弦楽三重奏曲
・弦楽三重奏のための楽章（遺作）
・ピアノ五重奏曲
・弦楽四重奏のためのロンド

　２便は、ソニーのBOXセット
・ワルターのモーツアルト
・クーベリックのモーツアルト・シューマン・ブルックナー

早速、シェーンベルクの「浄夜」と、クーベリックのシューマン交響曲第３番を聴きました。


　夕方から大阪梅田は茶屋町に行き、マルゼン・ジュンクドウで、和田竜さんの「小太郎の左腕」と、柄にもなく英字新聞の英語学習本を購入しました。輸入版の英語解説を読む力を着けるためです。

　それから茶屋町のタワレコに行き、最近こっている、ヘンデルの「メサイヤ」トン・コープマン指揮　アムステルダムバロック管弦楽団を買いました。
　アーノンクール指揮とどちらにするか迷いましたが、アーノンクールは学術的かなという印象でしたので、小編成のコープマンのメサイヤの方を聴いてみたいと思いました。

　また、シェーンベルク「グレの歌」の真の音楽をつきつめたく、聴きこもうと思い、小澤指揮、ボストン交響楽団も買いました。

　シェーンベルクの５つのピアノ曲を以前ポリーニの演奏で聴きましたが、まったく理解できませんでした。

　しかし、グレの歌は、実に練り上げられた音楽です。
冒頭の「オーケストラ序奏」からして、非常に聴きやすく、これならシェーンベルク初心者の私でも聴けます。
　http://www.youtube.com/watch?v=qUlmF5Oxqo8
ラトル指揮ベルリンフィルハーモニーの演奏でどうぞ

　後、さすがに２年間かけ続けている今の眼鏡は、ずり落ちてきましたので、眼鏡も買いました。　　
　
　帰りは、カッパ横町にある古譚ラーメンを食べました。正統派な味ですね。
帰宅したら９時になっていました。
　明日は掃除をする予定です。
　
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