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from: consolationsさん
2011年11月11日 04時18分43秒
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ケーゲルの幻想交響曲 怪演奏? 鐘の音は確かに
幻想交響曲は、大好きな曲です。
ベートーベンの第9番から、そう時期を行い時代に作曲されたとは思えない、まさにロマン派音楽の巨峰。
この曲のケーゲル指揮をいつかは聴きたいと思っていました。
ついに、キングレコードより発売されたので、さっそく聴いています。
もともと、「幻想」という名の付く曲だけに、多少ドロドロ感は必要だと思います。
ただし正攻法なアバド指揮などは、強く納得させる説得力を持っています。
そこでケーゲル指揮を聴くわけです。
全体を通して、そんなに、奇はてらってないのですが、鐘の音だけは、ドーン ドーン という彼岸のかなたから聞こえるようで、面白いです。
怒りの日のパラフレーズなど、地に足ついた演奏です。
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コメント: 全2件
from: マジックバトンさん
2011年11月12日 05時34分45秒
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「Re:ケーゲルの幻想交響曲 怪演奏? 鐘の音は確かに」
おはようございます。
ベルリオーズの曲は、「幻想交響曲」、「ローマの謝肉祭」「ロメオとジュリエット」など聴いたことがありますが、独特の響きやリズムですね。細かな、速いフレーズがあるにもかかわらず、どこか田舎の空気を感じるというか、サイケデリックな部分はあるものの洗練されていない感じというか、そんな気がします。(僕だけかなあ。)
牧歌的とはどういうことか?
Wikiで「パストラル」という用語を検索し、見ておりました。
羊飼いの生活、農村地帯の恋愛模様。そんなものが音楽の中心になっているのかなあ。
ベートーベンの「田園」、ラヴェル「ダフニスとクロエ」、ドビュッシー「牧神の午後の前奏曲」、ストラヴィンスキー「春の祭典」(えっ?)。
Wagner Siegfried Idyll / ワーグナー ジークフリート牧歌
http://www.youtube.com/watch?v=YyS024RSZo4
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from: consolationsさん
2011年11月13日 05時01分10秒
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「ベルリオーズの幻想交響曲 解釈に幅の奥深さ」
おはようございます。
昨日からベルリオーズを何度か聴いていました。
私はベルリオーズ作品でかんじるのは、
交響曲「幻想」ではなく
「幻想交響曲」…Symphonie Fantastique
ということが、作品を物語っていると思います。
洗練さの比重は高いと思います(舞踏会や野の風景)が、しかしそれ一辺倒ではない、
情熱の気概・感情を作品に吹き込ませ
作品解釈にも幅を持つことができる懐の大きな作品だと思います。
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