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from: consolationsさん
2011年12月28日 00時52分59秒
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ハイドン ロンドンセット ミンコフスキーを聴く
レコード芸術1月号を読んでいたら、レコード・アカデミー賞 大賞に選ばれた ハイドン 「ロンドン・セット」交響曲第93番〜第104番 が気になって仕方なく、買いました。
もともとハイドンの交響曲は、ほとんど聴いていないので、年末年始にじっくり聴くにはうってつけだと思ったからです。
この演奏CDを、レコード大賞で有名になる前に、入手していた人は、かなりコアな聴き手だと思います。
あまり知られていない(私は知らなかった)レコード会社から出たハイドンの交響曲に接するチャンスがなかったので。
その意味では、レコード芸術の編集者は、いろいろよく聴いていると思いました。
帰宅後、CD1枚目から聴き始め、CD2枚目にある「交響曲第94番 驚愕」を聴いていて、見事に驚かさせられました。演奏にある「仕掛け」がありました。見事に術中にはまった次第です。
このCDはタワーレコード梅田で買い、その後、阪神百貨店8階で開催されている中古市に出かけました。
マニアな人々が商品を眺めていて、なかなかポジション取りができませんでしたが、
1.ブルックナー 交響曲第4番 シノーポリ ドレスデン国立管弦楽団
シノーポリ指揮のブルクナー4番が現在、廃盤であることは残念です。定盤中の定盤だと思うのですが…
2.グリーグ ペールギュント ブロムシュテット サンフランシスコ交響楽団
ペールギュント組曲はカラヤン指揮で持っていますが、ヘンリク・イプセンの戯曲の付随音楽として一貫した流れで聴きたいと思ったので、
3.ブルックナー 交響曲第2番 ショルティ シカゴ交響楽団
指揮者ショルティのぜい肉を落としたようなキビキビした指揮で聴きたく
4.R.シュトラウス 4つの最後の歌 アバド ベルリン・フィル
アバド 指揮による正攻法で、R.シュトラウスの最高傑作を堪能したいと思い
5.ブラームス パガニーニの主題による変奏曲 ジルベルシュタシン
アルゲリッチのフレンドとして活躍しているジルベルシュタインの一聴、豪快に聞こえながらも、繊細さのある音に浸りたく
ジルベルシュタインのピアノCDは、ドイツ・グラモフォンからでたものが今すべてといっていいくらい廃盤です。聴き手を引き付ける演奏をもっと聴ければ良いのに
さて、中古市は明日も開催されており、商品が追加されていると思うので、行こうかどうか迷い中です。
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