おはようございます。

ゴールデンウィーク、名古屋の「ベルギービールウィークエンド」にでも行ってみようかなと思ってまして、ベルギーの歴史、音楽など調べていました。

併合されたり、独立したりを繰り返してる説明を読んでたときにふと、昔教科書にあったドーデの「最後の授業」という短編小説を思い出しました。

普仏戦争でフランスが負けたことでアルザスはドイツ領エルザスとなり、ドイツ語しか教えることができなくなりました。そこで行われるアメル先生のフランス語の最後の授業のお話です。

マスネの「アルザスの風景」は同時代のようですね。イメージするとより深く理解できるのかな？。

Scènes alsaciennes-SCCYS(Music begins at 00:19)
http://www.youtube.com/watch?v=UJy7ZmRlVVk