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  • from: consolationsさん

    2012年07月05日 04時05分42秒

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    ヘンデル 「サラバンド」 淡々と奏でられる荘厳さ

    バロック時代後期にドイツ・イタリア・イギリスで国際的な名声を博した ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル

    鍵盤楽器にも多くの名作を残し、全8巻のハープシコード組曲を出版。

    よく知られているのが、第5巻終曲の「エアと変奏」
    調子の良い鍛冶屋で有名です。

    また第2巻4曲目の「サラバンド」
    2拍目に長い音符をおくサラバンドの主題は、人々の迷いをずしりと受け止めるような荘厳さ、でありながら、非常に簡潔にサラサラと流れる音運びが魅力の曲です。

    (サラバンド)
    http://www.youtube.com/watch?v=Js3y6ouy1rQ&feature=related

    ヴィヴァルディの「ラ・フォリア」
    バッハの「シャコンヌ」のような 流れる時に切り込み人々の苦悩を具現化したような曲です。


     最近の出来事ですが、同じ会社グループですが、別職場に変わったため、緊張のしっぱなし。
     
     まっすぐ帰宅して、すぐ横になりますが、あれやこれやと業務で気になることが出てきて、なかなか心体が休まりません。

     頭が詰まった感じが続くので医者に行ったら、過度の緊張状態とのこと。
     目の前の一つの業務に集中して、一つ一つ片づけるようアドバイスをもらいました。

    帰宅してサラバンドを聴くのが今の唯一の心のよりどころです。
     

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