おはようございます。

昨日は瀬木貴将（サンポーニャ、ケーナ）＆榊原大（ピアノ）のＤＵＯコンサートに行ってきました。

http://local.yahoo.co.jp/detail/event/p10021438/

小さな会場だったので生音。ピアノの細かいニュアンス、サンポーニャ、ケーナの技術がよくわかりました。

第一人者の二人の演奏がなぜ2500円だったのか不思議・・・。

コダーイの第2次世界大戦前の時代に作曲された管弦楽曲です。アムステル・ダムコンセルトヘボウ管弦楽団の５０周年記念作品として作曲され、１９３９年メンゲルベルクの指揮により初演。
主題に使われた５音音階の民謡は、「孔雀が囚人を解放するために飛んできたが結局解放されなかった」という意味を含んでいます。

曲は主題と１６の変奏曲、フィナーレから構成されています。

私は、コダーイの作品を腰を据えて聴き始めたばかりなので、感想はまだよくわかりません。
これから、組曲「ハーリ・ヤーノシュ」なども聴いていきたいと思います。

過去の話です。　


マーラーの交響曲はどれも、意欲的、渾身の力を込めて書いていると思いますが、特にこの第５番は、音楽の構成の枠を超えた、激しい彼の感情が入っている気がします。

　これがあの「アダージョカラヤン」にも入っていた。「アダージェット」です。弦合奏とハープのみの曲です。マーラーの書いた曲でも、これほど美しく、陶酔出来る曲はありません。

マーラー５番、アダージェット。
http://www.youtube.com/watch?v=nJ-6G6IOCPM

私はテレビをみておらず、マジックバトンさんが教えてくれました。