コメントありがとうございます。

『風姿花伝』は、花とは何かを世阿弥がすべてをかけて探求した、おそらく世界にも類のない「花の哲学」書です。芸の花を追及したものですがもちろん自然界の花も世阿弥は愛でたのでしょうね。

『葉隠』。戦国期に生れなくて良かった…という気持ち半分と、もしも生れていたらワクワク…という気持ち半分。とりあえず今の世に生れて何ができるか、を一所懸命考えたいと思います。

皆様、こんばんは＾＾

メルマガ拝見しました。
『風姿花伝』本当に深いですね。
世阿弥さんは心から「花」が好きだったのかもしれませんね。
だから何度も花を引用なされたのだと思います。
花に心があるとしたら？
そんなことを考えてみました。

『葉隠』の曲者（くせもの）とは頼もしい人のことなのですね。
あの時代に生まれていたらどんな人生を歩んでいたのでしょうか？
そう考えると今の時代のありがたさが身に染みます。
鍋島武士にはなれませんが自分なりに生き方を模索してゆきたいものです。

TVの能狂言の情報、ありがとうございます。
じっくりとTVを通して鑑賞します！

皆様、明日も自分らしくお過ごしくださいませ♪