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寺子屋 素読ノ会

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公開 メンバー数:21人

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  • from: 庵主さん

    2015年04月21日 20時06分27秒

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    田楽と猿楽の名人伝説

    明日、4/22(水)自由が丘産経学園にて4月期新講座「能の名人芸と名舞台」を開講します。第一回は「室町時代の名人~観阿弥・世阿弥」。世阿弥の芸談『申楽

    明日、4/22(水)自由が丘産経学園にて4月期新講座「能の名人芸と名舞台」を開講します。

    第一回は「室町時代の名人~観阿弥・世阿弥」。
    世阿弥の芸談『申楽談議』より、観世父子が師と仰いだ、猿楽・田楽の名人とその舞台のリアルな姿をご紹介します。
    田楽の一忠・喜阿弥・増阿弥、近江猿楽の犬王など、名人たちのいきいきとした舞台を世阿弥が感動しながら語ります。

    4/27(月)は寺子屋素読の会。
    「風姿花伝」は第一年来稽古條々。「南方録」は墨引きの段落をそれぞれ読解していきます。
    初参加、大歓迎です!

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  • from: 庵主さん

    2015年04月17日 18時15分26秒

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    4/22(水)新講座「能の名人芸と名舞台」スタート!

    4月22日水曜日、午前10:30より、自由が丘産経学園にて4月期新講座「お能鑑賞はじめの第一歩~能の名人芸と名舞台」を開講します。https://ww

    4月22日水曜日、午前10:30より、自由が丘産経学園にて
    4月期新講座「お能鑑賞はじめの第一歩~能の名人芸と名舞台」を
    開講します。
    https://www.sankeigakuen.co.jp/contents/course_detail.asp?SC=16&CCD=1060103

    【講座概要】
    ■名人の至芸は、いつの時代にも魂がふるえるほどの感動を与えてくれます。
    当講座では能の名役者が演じた伝説の舞台を、映像・芸談・能評などを
    通してくわしく解説します。室町時代の世阿弥・犬王・増阿弥から、現代の観世寿夫・
    友枝喜久夫・梅若六郎に至るまで、数々の名演技と名舞台を再現・鑑賞し、
    その至芸の秘密に迫ります。4月から始まる6ヵ月講座。

    ◆名人の舞台のビデオ・DVDを鑑賞。そのプロフィールと芸質を研究
    ◆「申楽談儀」「風姿花伝」等の名人のくだりを読解(受講生とともに音読)
    ◆「鉢木」「弱法師」など名曲の見どころを名人芸で解説します。

    第一回目は「室町時代の名人 世阿弥・観阿弥 」。
    世阿弥の伝書『申楽談議』より、観世父子をはじめ、田楽や近江猿楽の名人たちの
    リアルな舞台と芸風を現代に再現してみたいと思います。

    初心者向け講座ですので、能を見たことがない方にもわかりやすく
    丁寧に能の鑑賞ポイントをご案内します。

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  • from: 庵主さん

    2015年04月09日 10時29分17秒

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    「ぜいいん」とは?現代日本語の変容

    ぼくは古典翻訳を通じて、古典名作を現代のことばで再生、紹介しています。名作を広く紹介することに加え、実はひそかな目論見として「昭和」の美しい言葉、消滅

    ぼくは古典翻訳を通じて、古典名作を現代のことばで再生、紹介しています。
    名作を広く紹介することに加え、実はひそかな目論見として「昭和」の
    美しい言葉、消滅させるべきではない語彙を150年後に残そうともしているのです。

    さて、一部報道で伝えられていますが、平成になって近代の日本語が変わりつつあります。
    ひとつは「読み」。

    たとえば、今の20代~30代の人は、
    「雰囲気」を「ふいんき」と発音している。
    もちろん正しくは「ふんいき」。
    一度後輩に確認したところ、文字(かな)で書く場合は、
    「ふんいき」と書くと答え、自分自身不思議そうな顔をしていました。

    先日地元バスの中、若い夫婦の会話から採取した変容日本語は、「全員」。
    奥さんが「ぜいいん」「ぜいいん」といっているので、なんだろうと
    耳をすませてみると、文脈から「全員」を「ぜいいん」と発音していたのです。

    ふんいき→ふいんき
    ぜんいん→ぜいいん

    現代日本語特有の音便変化がじわじわと進んでいますね。

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  • from: 庵主さん

    2015年04月05日 11時41分00秒

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    『逢沢りく』第19回手塚治虫文化賞大賞受賞!

    http://mainichi.jp/graph/2015/03/31/20150331k0000m040173000c/001.html第19回手塚

    http://mainichi.jp/graph/2015/03/31/20150331k0000m040173000c/001.html

    第19回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)が30日発表された。年間のベスト作品に贈られるマンガ大賞は、ほしよりこさんの「逢沢りく」(文芸春秋)に決まった。ほかの各賞は次の通り。(毎日新聞jp4月5日)

    まったく漫画を読まないぼくが、ふとしたきっかけで手に取り2日間で、あっという間に読んだ。
    初出は文芸春秋別冊の連載。

    漫画というジャンルを超えて、すべての創作分野の本年の傑作だと思います。
    言の葉庵読者の方も、だまされたと思って一度手に取ってみてくださいね。

    関西への愛、人類への愛があふれています。
    「りくちゃん」の将来の大きな成長を祈り、かつ確信しつつ。

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  • from: 庵主さん

    2015年04月03日 19時36分45秒

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    4/18「浅草流鏑馬」開催

    4/18(土)浅草流鏑馬あります!武士の血が騒ぎます。https://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/a

    4/18(土)浅草流鏑馬あります!

    武士の血が騒ぎます。

    https://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/asakusayabusame.html

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