「トヨタ問題」

(｡>_<)ﾉ 朝のテレビ番組では・トヨタ社長が2009年末に

問題把握してた証言に対して

下院では2008年にヨーロッパでは問題認識されてたとの証言が

あったよ〜な

2日火曜の米での新車販売台数発表で灰汁抜け観測あるにに

だけど・あたしはきちんとした対策をすべきと思います〜

なんか社長の涙であたしも一時は同情したけど・

2008年8月の3人の悲惨な悲鳴ニュースを知って

それもトヨタは知っているなら

・アクセルなんかの走行記録を直近30分は自動記録

・事故を起こした車の徹底分析

ぐらい・社長指示でやるべきだよねん

実際に3人亡くなった？方は涙も流せなくなった＞＜


※注意・これは売り煽りではありません
　投資家として・対処を求めるあたしの投資判断ですん

※ファンが多いトヨタ・・売り向かうとふみあげあったら
　知らないよー＾＾



http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm

２０１０年２月２４日（水）

保護貿易主義に変質したトヨタのリコール問題
　前原国交相はトヨタのリコール問題について、「顧客の視点がいささか欠如しているではないか」と発言し、「トヨタが国に対して情報をしっかりと伝えていなかった可能性が高い」とも述べました。トヨタは会社の品質管理や姿勢に問題があるということのようですが、顧客目線で車を作らない自動車メーカーがあるのでしょうか？更に、リコール問題は常識的な品質管理の問題をはるかに超えて、欠陥トヨタを買わずＧＭやクライスラーを買うべきだという一大保護主義キャンペーンと化しています。
　トヨタの日本の産業に占める比重は大きく、株式市場に占める割合はＴＯＰＩＸで４％あります。トヨタと同規模の会社が２５社あればＴＯＰＩＸと同じ規模になると言えば株式市場での存在の大きさが分かるというものです。単に「顧客の視点がいささか欠如している」だけであれば、反省して改めれば良いだけですが、ブレーキの問題では同じ部品会社の部品をフォードも使用し、同じように改修作業が行われていることを見ても、トヨタを叩くことが目的化し、リコール問題が米国で変質していることは明らかです。米運輸省が行った４４件の公開調査のうち、トヨタに関して５件あるものの、３９件が他社の問題あり、それらは騒がれていないことでもトヨタ叩きは常軌を逸していると言わざるを得ません。
　品質の問題があったことは勿論問題ですが、保護主義運動に利用されていることに対しては政府も企業も毅然と主張すべきです。問題が変質してしまった段階で、所轄大臣が率先してトヨタ叩きを行う必要は無いでしょう。既に、トヨタは相当な「社会的制裁」を受けています。むしろ、誤った議論に対して対抗することも政治の役割ではないでしょうか。
　日経平均は米国株安と円高で続落となりました。短期間に指数が大きく変動する展開が続きますが、結果的に限られた狭いレンジで動いているに過ぎないと見ることも可能です。実際、足元のファンダメンタルズは好転し、多くの国で金融引き締めが必要なほど回復しています。将来に不安は消えないが、下げ相場に変化するほどでもなく、不安定で方向感に欠ける展開が続くのでしょう。相場環境に応じて小刻みに取るようにすれば良いということになります。