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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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from: トトロンさん

2010年02月28日 13時35分43秒

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3/1〜3/5の心の準備(火曜にドテン・ごめんケロ><)

(。>_<)ノ84,000アクセスに真近〜なんか地方の小さい市の人口並だよねー本になって84,000部だと印税100円で8百万以上・・・・(>_<)で


(。>_<)ノ 84,000アクセスに真近〜

なんか地方の小さい市の人口並だよねー

本になって84,000部だと印税100円で

8百万以上・・・・

(>_<) でもまだ印税1円ぐらいかな^^

このサイトが投資のために役立った^^

人がいたら・

その金額の一部を恵まれない人に寄付してケロ

(年収の3%は喜捨が・ジョンレノン流らしー)


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from: トトロンさん

2010年02月28日 14時02分08秒

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「UFJ問題」

(。>_<)ノ あたしの知り合いが起業しようとして

融資お願いに行ったら・却下されたそうですん><

・土地担保ありでも新規事業への融資はできない

・定期は低利で国債買ってれば経営安定

(。>_<)ノ でもその国債がソブリンリスクでリスクに・・

それを織り込み中なのか・公募価格428円に接近中〜


http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm

2010年2月18日(木)

銀行の融資枠利用の急減と大型ファイナンスの矛盾
 日経新聞によると日銀の調査で銀行が企業に提供している融資枠(コミットメントライン)の利用額が昨年12月末時点で前年同期比41%も急減したと報道されました。減少の理由として日経新聞は金融危機時に予防的に資金を確保していたが、その必要が無くなり返済されたからとしていますが、融資枠利用の金額はリーマンショック前の水準よりも大幅に少なく、設備投資などの資金需要低下の要因のほうが大きい可能性があります。
 日銀の調査で企業の資金ニーズが12月までに激減していたことが明らかになりましたが、問題は同じ時期にメガバンク2行が超大型のファイナンスを行ったことです。企業の資金需要が減少し、融資業務の必要性が低下したにもかかわらず市場から資金調達したことは純粋に新BIS基準対策だったことが浮き彫りになりました。メガバンク2行は約1兆円ずつ調達する公募増資を行いましたが、その目的は企業に貸出を増やす為では無く、普通株と剰余金で構成されるコア・ティア1の比率を引き上げることでしかなかったということです。
 メガバンクは既存株主が株価の値下がりで損失を受けることや融資拡大を期待する政府や企業の期待にもかかわらず、中核的自己資本の質を高めることを優先した、つまり、自らの生き残りを優先したことになります。調達した資金を貸し出すと自己資本の計算上の分母が大きくなり、増資の意味が薄れる為に、融資拡大という銀行の本業で利益を得るより、投信や保険商品販売のような手数料稼ぎに依存する体質は変わらないでしょう。結局、企業や個人への融資拡大に回らず、余った資金で国債を買い支えることになりそうです。
 日経平均は米国株高を受けて小幅に3日続伸となりました。とは言え、商いは薄く、先物次第で上昇幅が決まるような相場が続いています。外国人投資家の参加が減少すると国内に強い買い主体が存在せず、閑散なだけの相場になります。国内のほぼ全ての銀行や生保が株式保有を減らすことを考えており、それに代わるリスクの担い手を育てることが出来ない政治にも大きな問題がありそうです。現政権は国内の投資家が減少することに危機感を持っていないようですが、これは前政権でも同じでした。日本の政治家が地元の利益や目先の利益誘導に熱心で長期的なビジョンを持っていないことに今更ながら危うさを感じずにはいられません。

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