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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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from: トトロンさん

2010年03月28日 12時41分49秒

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4月〜6月の心の準備

J^^)ノ大変動を予想〜・金融相場から業績相場へ?3月に金融相場から業績相場への流れが・日本は日銀が再緩和を実施・・・次回企業決算の5月が注目〜・中国


J^^)ノ 大変動を予想〜

・金融相場から業績相場へ?

  3月に金融相場から業績相場への流れが・
  日本は日銀が再緩和を実施・・・
  次回企業決算の5月が注目〜

・中国バブルは崩壊?

・債券危機?

  結局2008年金融危機は・
  企業→国にリスクを移しただけだった?
  リスク移動で企業業績回復ストーリも
  ここで試される〜

(。>_<)ノ もう1年間言い続けてるけど・

クライマックスは債券安・株安の方向だろーと><

株がダメなら債券、債券ダメなら株、とかの
先送り対処ではなくて!

債券安・株安を前提?にそれを起こさない政策・制度が

創られるのを期待です〜^^

(そんな政策が出れば・2005年と同じに全力買いで支持します^^)




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from: トトロンさん

2010年04月29日 17時00分39秒

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「ユーロ危機??」

  J^^)ノ ひゃー

   FXって先物には現物があるけど・
   通貨には現物がないのよねー
   通貨ベヒモス???

   規制のためには
    ・年金資金の運用で高利回りを必要としない制度設計
    ・金融機関からファンドへの貸し出し禁止
     (ファンドが借金して投資の禁止)
   が必要なのよねん

   
投機マネーがユーロ相場に集中砲火、過剰流動性もとに大相場を目論む
2010年 04月 28日 17:44

[東京 28日 ロイター] 外為市場で投機マネーがユーロ相場に集中砲火を浴びせている。主要国では低金利・低成長が続き、そこで生み出された過剰流動性をもとに、運用難に苦しむ多くのヘッジファンドがユーロ相場を「今年最大の収益源に」と息巻いている。

 ただ、投機筋の思惑通り、ギリシャを含む欧州新興国リスクが深刻さを増し、ユーロ圏から大規模な資本流出が起こるのかはまだ不透明な情勢だ。

 27日海外市場ではギリシャの格下げなどが手掛かりとなり、ユーロ/ドルが1日の下げ幅として過去1年で最大を記録。一時1.3144ドルと1年ぶり安値を更新した。

 ユーロの年初からの下落率は現在、対ドルで8%弱。いち早い景気回復で利上げ局面に入った豪ドルに対しては10%超、カナダドル対比では11%超に達した。米ドルが対豪ドルで3%弱、円が同3%強の下落にとどまる中、下げは突出している。

 最近のユーロ相場はギリシャとドイツ国債の利回り格差と相関性が非常に高く、ユーロ安はギリシャを含む欧州新興国リスクに起因しているとの見方が一般的だ。多くの関係者が、ギリシャ問題の混迷とユーロ安地合いは当面続くと予想。ポルトガルなど周辺小国への危機波及シナリオはもちろん、域内の危機対応に主要国の足並みが揃わず危機管理の甘さが露呈したとして「ユーロは発足来の悲願だった基軸通貨候補としての信認を失った」(外銀アナリスト)との声すら上がる。ユーロの先行きは悲観シナリオ一色だ。

 しかし、小国のギリシャ問題がなぜ、ドイツやフランスといった経済大国を複数抱えるユーロの不信任にまでつながるのか。在京外銀のある幹部はこう明かす。「現在のヘッジファンドの心理が、ユーロを今年の(収益の柱となる)ビッグトレードにするぞ、という結論ありきだからだ」。

 世界経済の回復は予想以上だが、回復ピッチには地域格差があり、ギリシャ問題など新たなリスクも浮上している――。前週末に20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が声明で示した認識通り、世界の金融市場では豪州やカナダなど、一部の新興・資源国にマネーが集中している。

 一方で主要国の低金利政策は、市場に大きな流動性を残したまま。「見渡す限りこれといった運用先がない。最近まで円安シナリオに賭ける向きもいたが、成績はいまいち。ようやく見つけた(ユーロ売りやギリシャ国債売り)シナリオを何とか生かそうと、ヘッジファンドはヒートアップして売りを徹底させている」(先出の外銀幹部)という。「ユーロは1.20ドル付近までどうにかしたい」。顧客取引を担当する外銀トレーダーが聞いた、取引先のファンドの声だ。

投機筋がユーロ安を主導している形跡は統計にも表れている。投機ポジションの参照データとして知られる米商品先物取引委員会(CFTC)のIMM通貨先物取組によると、ユーロ売りポジションは今年2月にユーロ発足来の最高を突破。その後も膨らみ続け、現在も過去最高水準で積み上がり続けている。

 日々の取引でも、ギリシャ国債が売られているにもかかわらず、ユーロだけが短期売買を繰り返す投機筋のポジション調整とみられる買いに、突然急反発する場面も珍しくなくなった。通貨取引を専門とするトレーダーの間では「(ユーロは)スペックの売りポジションが積み上がり過ぎて、目先の反発リスクが高すぎる」(大手銀のチーフ)との見方がすでに一般的だ。

 その投機筋が期待するのは、リアルマネーと呼ばれるグローバル機関投資家の本格参戦。投機は基本的に、近い将来に反対売買を行う逃げ足の速いマネー。為替のように巨額取引が行われる市場を大きく動かすのは難しいとされる。通貨の信認まで問う声が上がりながら、ユーロが発足来の安値である0.8ドル台を大きく上回る水準、対ドルで1年ぶりの安値にとどまっているのも「投機だけではパワー不足」(先の都銀)なため。だからこそ、ポートフォリオに応じて巨額資金を反対売買のない「売り切り」や「買い切り」する投資家の動向がカギになるというわけだ。

 危機前のギリシャは高成長で知られたものの、一方で「財政懸念などソブリンリスクは小さくない国としても有名。流動性もあまり高くないので、大手投資家向きではなかった」(日本の大手機関投資家の運用担当者)といい、近隣のユーロ圏を除けば大手投資家はそれほど積極投資をしてこなかったとされる。現在のところ、ユーロ圏から大規模に資本が流出した形跡もあまりない。

 市場関係者が描く最大のリスクシナリオは、1)ギリシャが債務不履行回避のため投資家に債権放棄を要請、2)大きな値動きが投資家のポートフォリオ見直しを誘発する、ことなど。それらが現実味を帯びて資本流出の危機に直面することになれば、ユーロは投機筋の期待通り、もしくはそれ以上の下げにつながる可能性もあるという。

 (ロイター 編集:橋本浩)

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