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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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from: トトロンさん

2010年11月30日 07時54分57秒

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11/30火 NY-39 cme\10080 NK9930

J^^)o売り持越しのあたしは・おしい??一時はNY-160㌦だったにー過剰流動性は最後は株価を下げる><======================

J^^)o 売り持越しのあたしは

   ・おしい??

   一時はNY-160㌦だったにー

   過剰流動性は最後は株価を下げる><


===========================

朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

野村を読む〜

ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

<株式市場>
週末にEUなどによる850億ユーロのアイルランド支援策が決まったものの、ポルトガル、スペインなどに危機が波及するのではとの不透明感から欧州株式市場が下落した流れを受け継いで、主要指数は小安く寄り付いた。ブラックフライデーの販売は前年比改善と複数の調査機関から発表があったものの、小売りなど消費循環を中心に利益確定売りに押されると、全面安商状となって主要指数は一段安に。主要な経済指標や企業業績の発表が無い中、S&P500は午前10時過ぎにザラ場安値となる1173をつけた。主要指数はその後もしばらく安値圏を横ばいで推移したが、欧州における信用危機と米国市場を切り離して見る強気筋が次第に押し目買いの動きを強めると、午後2時過ぎ頃からウェルズ・ファーゴ(WFC)など大手金融がリードして、主要指数は徐々に下値を切り上げ始めた。北米・欧州の厳冬予想に加え、好調な小売り状況が景況感改善の兆候と受け止められて原油先物価格が上伸した動きに連れ、エネルギー、素材がプラス圏へ戻すなど資源関連も堅調な値動きとなり、主要指数は下げ幅を大きく縮めて終了した。ダウ平均は-0.4%、S&P500は-0.1%、ナスダック総合は-0.4%。セクター別では、金融が+0.6%、エネルギーが+0.5%。一方、通信が-1.0%、消費循環が-0.6%。個別では、上記ウェルズ・ファーゴ(WFC)が+2.1%。サイバーマンデーへの期待からアマゾン・ドット・コム(AMZN)が+1.3%。フェデックス(FDX)は大手証券による投資判断引き上げを受けて+4.7%。

<債券・為替市場>
週末、欧州連合(EU)がアイルランドに対して85Bユーロの緊急支援策を承認したものの、欧州ソブリン危機に対する懸念が根強く残る中で、朝方から財務省債は買われた。10年債利回りは午前10時前に2.808%付近にまで低下。株式市場が強含んだことを背景に、この水準で10年債は一旦買われ、利回りは2.850%付近にまで上昇となった。しかし、この売りは継続せず、午後に入ってからは買い意欲が競り勝った。NY連銀が本日2度目となる米国債の購入を行ったことで、午後2時頃に10年債への買い圧力は高まったが、間もなく売り戻され、午後4時の10年債利回りは2.830%付近となった。為替市場では、欧州連合(EU)がアイルランドに対する緊急支援策を承認したものの、欧州ソブリン危機に対する懸念は払拭されず、ユーロが対ドル、対円で下落となった。ドルは対円では上昇となり、ドル/円は午前10時前に84.40付近にまで上昇。この付近でドル買いは落ち着き、午後に入ってからは84.30〜84.35をレンジとした小動きとなった。10年債利回り低下が顕著となった午後2時頃にドル/円は84.22付近にまで売られたものの、その後はやや持ち直し、午後4時には84.24となった。

米国野村證券作成


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from: トトロンさん

2010年11月30日 23時36分59秒

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「Re:Re:Re:Re:11/30火 NY-39 cme\10080」

J^^)o 異常値で儲ける^^主婦としては

  C10250を買ってみた^^

  ↓予想してたねー・優秀サイトだん


http://senrigan-market.at.webry.info/201011/article_44.html

クロス円・少々危険なニオイ

みなさん、こんにちは!
為替千里眼、相変わらずリスク選好度合いが高まらない「どんより」としたマーケット様相が続きますが、今日の東京株は-150円近い下落幅となっておりアジア全体でも株価下落を要因として、リスク回避的な動きが強まっております。一部では、中国の利上げ観測が台頭しているとのお話もありますが、引続き北朝鮮の地政学リスクや欧州債務問題がリスクセンチメントを押し下げており、やはり米マクロによる押上げがないとなかなかこの地合いを改善できないというのが実情かと思います。今日は11月最終日ということで、月末関連の需給フローに振られやすい展開となるのがセオリーではありますが、ポジションの積み上がりやリバランスの観点からはユーロの買戻しも考えられるだけに目先の値動きだけで判断しないようにしておきたいところです。

さて、引続きストレートでのドル買いが優勢となっておりますが、週末に合意に至ったアイルランド救済策は、アイルランドにとって比較的有利な融資条件であったにも関わらず、先行きの見通しは相変わらず不透明で、引続き他のユーロ圏諸国も支援を要請するのではないかとの懸念が払拭し切れていません。中でもポルトガルとスペインのCDSが過去最高水準に上昇、イタリア国債入札も投資家の欧州圏に対する懐疑的な見方を背景に応札不振に陥るなど、スパイラル的な信用不振に飲み込まれている様相で、市場関係者の間では、現行の金融安定ファシリティーでは、次に懸念されているスペインに対する支援に必要な額を拠出できないのではないかとの見方でさえ出ているような状況です。目先目処として、ユーロドルの1.30が心理的節目として意識されるところではありますが、既にチャート上では9月安値1.26までの全戻し示唆となっておりますので、その点は念頭に置いておくべきかと思います。

東京でのマクロは、本邦雇用統計と豪経常収支と小粒なものではありましたが、現状は個々のマクロに対する影響力も限定的となっておりますので、引続きリスクセンチメントの変化がマーケットの主導となることは明らかです。今晩のNYでは、ケースシラーやシカゴPMIなどの材料も控えておりますが、正味本番は明日のADPやISMからとなりそうですので、鍵となるのは回避的動意の判断となる債券利回りに注目すべきかと思います。現状のドル円は、米長期金利が続落し、日米金利差は縮小傾向にも拘らず84円アラウンドで底堅い展開となっており、この辺も少々不可解な部分ではありますが、昨晩アップいたしました10年債チャートでも短期セッションのモメンタムがじわり切り下がっておりますので、利回り水準も下落バイアスが強まっているのが実情です。まぁ、個人的に84円Midバックのショートというのも僅かなところで空振りとなってしまいましたが、現状の地合いを考慮する限り、仮にドル円が下落してもストレートの上昇はあまり見込みにくいのが実情ですので、ドル円が84円を下抜けて来る様であれば、その際にはクロスのショートに妙味があるようなイメージです

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この夕方からが今週の本番となりそうですので、まずは海外勢の出方、そしてドル円の84円アラウンドの攻防、最後にユーロドルの1.30と欧州周縁国における懸念の拡大如何に注目したいと思います。

では、午後も頑張りましょう!

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