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from: トトロンさん
2009年04月04日 14時35分23秒
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マルサスの罠1 金利について
ニャーゴ^^
こりはダビンチコードのような
物語ですん・
2010.7記=====================
J^^)o ダビンチコードは「マルサスの罠」かな??
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.econ.mita.keio.ac.jp/staff/tets/kougi/poverty/chap2.htm
マルサスの罠 マルサス法則 イギリス19世紀初頭に活躍したマルサスは、「分配が平等におこなわれる理想社会ではすべての個人が裕福に暮らすことができる」というゴドウインの主張に反対し、その論拠を「人口論」という著作にまとめた。仮にすべての人間が平等な分配を受けたとしても、食糧が人口にくらべて不足している以上、貧困を根絶することはできないというのが彼の意見である。 マルサスの活躍していた時期のイギリスは、産業革命が始まって間もなくである。同時に農村では囲い込みによって農民が追い立てられており、彼らが都...
>< ↑分かりやすい説明のページが消えてるねーーー
本体が見えないけど・出だしだけ・・・^^
J^^)o お金は本来成長を促進する機能があった・
そのためか最近の低成長に対応するため・資金量を増やすと
いう「過剰流動性」で高成長に戻ろうとの思惑なんだね
んでも・投資家は「お金の洪水に溺れそう」
成長の芽が明確でない時にお金=カンフル剤は効果が逓減して
=投資効率が下がりっぱなし
J^^)o まさかの限界ラインが国債金利
国債金利>経済成長となった時にお金の価値は毀損して
マルサスの罠=お金が歩けど貧窮するになるのかも・
J^^)o キリスト教・イスラム教では金利は禁止されていた
「安定社会には金利は廃止すべき」との結論が
2000年前には存在したのだと思えるん・・中世?
そして・
産業革命以後の高成長で金利が存在できたとすれば
現在が成長が止まってしまったとすれば
低成長社会には金利負担が成長を妨げる????
そうなると金利はもう・社会の害悪
>< 現代に生きるすべての人の未経験の
「金利がない時代」=中世の復活
もう一度「見直すべき時」が来てると思えるにー
(^^ いちおう・金利廃止論者?ではありません
投資家です^^)
http://intellivest.blog79.fc2.com/blog-entry-165.html
新興国が自分の国でお金を扱いきれないから、
アメリカに預けてしまったけれど、
結局、アメリカでもそれを扱いきれなかった、
ただそれだけのことなのです。
だから、その解決策は、自分達のお金は自分達の国で、
扱いきれるようになってくださいね、
最低限のリスク分散とポートフォリオは構いませんが、
「もう君らの金は扱いきれんわ」、というような心の叫びが、
どうやら市場を冷静に見れる、
金融市場の事情通や識者たちの言論から感じ取れます。icon拍手者リスト
コメント: 全9件
from: トトロンさん
2010年08月01日 20時37分59秒
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「最近のニュース」
「長期金利の2%という防波堤が決壊したら」
http://bullbear.exblog.jp/13004392/
ここ10年以上も長期金利の2%が防波堤のような役割存在となっています。しかし、
それが決壊し、長期金利が「悪い金利上昇」により2%を超えて大きく跳ね上がった
とき時には、真の意味での国債需給への危機が訪れたというシグナルになります
。つまり、これは国債への信認が失われはじめたつつあるということになるのです。
もしも、堤防が決壊国債への信認が失われたされたとき時には、その経済に与え
る影響はギリシャ国債の比ではありません。日本の財政悪化の顕在化が抑えられ
ていたのは、これまでの超低金利に支えられていた側面があり、その前提が崩れ
ることで状況は一変します。
まず、日本国債がそのほとんどを国内資金で賄っていることが裏目に出る可能性
があります。つまり日本の長期金利が2%を大きく超えてくるということは、国債価格
の急落を意味します。国債を保有している銀行や、生損保、年金などが大きな含み
損を抱えることとなります。
国債の信認失墜は、当然、日本の通貨である同様の信用力となっている円の価
値も失墜させるでしょう。急激な円売りとともに、こちらは海外投資家の保有のも大
きい日本株も、も当然ながら暴落することが予想されます。
また、長期金利の上昇により、国債の利払い負担が増加することになり、これがさ
らなる財政悪化要因になります。
ある程度の長期金利の上昇により、米国債やドイツ連邦債などと比較して利回り
の上から遜色がなくなれば、海外投資家からの日本国債への買いが入る可能性
があります。しかし、格付け会社による日本国債のジャンク級にまで大幅に格下げ
するなど日本国債への信認は失墜も予想されることで、海外投資家による買い支
えもあまり期待できません。
日本国債の消化が困難になるとなれば、これまでの海外の事例からみてIMFの管
理下に置おかれる可能性が高いとみられます。しかし、あまりの巨額の債務残高
のためで、IMFでも対応しきれなくなるしいう前代未聞の事例になる可能性もがあ
ります。 また、
最後の手段として日銀による日本国債の直接引き受けが実施されることが想定さ
れます。しかし、これはあくまで禁じ手です。一時的にはデフレが解消されるなどの
効果もあるでしょうが、財政規律そのものが無視されるかたちとなり、、それによる
ハイパーインフレをいずれ引き起こす可能性が高くなもありえます。そして、戦後の
ように日本経済そのものがリセットされて初めて、日本の財政問題が解決するとな
れば、その負担は国民自身にのしかかって来ることは必然なのです。
このような最悪の事態を発生させる前に、日本国債の信認を継続させ維持し、今
後も国債の消化が順調に行われるようにしなければなりません。そのためには、
政府は財政規律を守る姿勢を強化し、打ち立てた財政再建に向けた目標を達成さ
せるするための努力が必要となります。
2010年07月27日
国債バブルも末期症状
http://column1.sblo.jp/article/39820838.html
超長期国債に異変が見られているという。
本来、年金や生命保険会社など、運用期間の長い投資家に限定されていたもの
の、あまりの金利の低さに、銀行が買い始めているというのだ。
本来、居るはずの無い投資家が、超長期債購入に参加しているのだ。いよいよ、
国債バブルも末期症状なのかもしれない。
銀行が、期間の長い国債に手を出すのは、まず「早期に市場金利が上昇すること
はない」という判断のもと、「絶対金利が高い」ことを理由に手を出しているのだ。
先週22日に実施された20年国債の入札では、第2非価格競争入札で1599億円
が落札された。今年度の第二非価格競争入札での発行額は、既に6000億円を
超えており、想像以上に発行総額が膨らんでいるのである。
第2非価格競争入札(財務省は「第Ⅱ非価格競争入札」と表記)とは、選ばれた国
債市場特別参加者という金融機関が、第1非価格競争入札と、価格競争入札での
落札額合計の15%を追加購入できるものだ(2009年6月20日付「第2非価格競争
入札」参照)。
つまり、A証券が第1非価格競争入札と価格競争入札での合計落札額が1000億
円であれば、150億円が追加購入できるのである。
実は、今年度の20年国債の発行実績は、当初の発行予定額より、15%ほど上乗
せされた格好となっているのである。
想像以上に、銀行が買っているようだ。
しかし、こうした投資家は、償還まで保有し続ける、いわゆる「最終投資家」ではな
い。市場金利が上昇し始めれば、我先にと売却してくることが考えられる。
市場金利が上昇に転じた際、20年国債など、超長期国債の金利の上昇角度は、
鋭角的なものとなるとともに、国債暴落に拍車をかける可能性が考えられる。
posted by 兜 町次 at 00:00| 経済
「デフレからの脱却」
http://bullbear.exblog.jp/13013970/
日銀の亀崎審議委員は講演で、現在、日本はデフレの状態にあるとし、その特有
の問題点として、支出性向の高い債務者が、負債の実質価値の上昇により支出を
抑制するため、景気悪化に繋がりやすい点と、名目金利がゼロ以下にならないと
いう制約により、実質金利が経済の活動水準に見合う水準まで下がらなくなるとい
う面があるとしている。
物価上昇率が低下傾向にあるのは世界の先進主要国・地域において共通の現象
ながら、食料・エネルギーを除くベースでみてマイナスが続いているのは、日本だ
けであり、その主要な理由としては、需給ギャップのマイナス幅の大きさを指摘して
いる。
バブル崩壊後の需給ギャップの大幅なマイナスが、デフレの要因との指摘は、白
川総裁も何度となく発言しており、また、今年度の経済白書でも言及がある。
各経済主体のバランスシート調整が長引いて前向きの支出が出にくかったこと、
特に金融機関の不良債権処理の遅れが金融仲介機能を弱め、新たな成長分野
への資金供給が十分に 行われなかったことが国内需要の停滞に影響したと、亀
崎委員は指摘した。
その後も、それまでの長期に亘る国内需要の停滞が、この間に起こった日本社会
の人口減少への転換とも相俟って、各経済主体の先行きの成長期待を押し下げ
たため、前向 きの支出は戻らないまま推移した。リーマン・ショックは、そうした状
況に追い討ちをかけるように需要を大きく落ち込ませ現在に至る。
その一方、需要が停滞する中でも過剰な供給力があまり調整されなかったのは、
様々な規制や保護政策などにより、需要の変化に合わなくなった様々な生産要素
が残存したことにも、その一因があるとしている。
それではこのデフレからの脱却には何か必要なのか。亀崎委員は、需給ギャップ
を縮小させためには、需要を拡大しなければならず、安全・安心が求められる食料
関連分野や、環境関連分野、少子高齢化に関連する分野など、様々な分野に潜
在需要が眠っているとしている。
これはつまり、政府の「新成長戦略」を意識した発言と思われるが、潜在的な需要
がわかっているならば、何も政府や日銀が動かずとも、すでにその掘り起こしに向
けて営利企業たる民間が先に動いているはずである。政府や日銀は自ら掘り起こ
すのではなく、あらたに需要が創出される環境を整えることが先決ではなかろうか
。
日銀は「成長基盤強化を支援するための資金供給」を行っている。これは民間経
済主体が新たな需要の掘り起こしや生産性の向上を図っていく際に必要となる融
資や投資について、金融機関が自主的に取り組んでいくことを支援するための施
策と亀崎委員は発言した。
これは新規需要の掘り起こしにはフォローとなろうが、それが本当にデフレ解消に
繋がるほどの効果をもたらすと言えるのであろうか。
亀崎委員は、日銀はプロアクティブに適切な政策を実施していかなければならない
と発言したが、確かにリーマン・ショック後の経済ショックなどに対しては、積極的な
政策を先んじて取ることで、市場に安心感を与えることは重要である。
しかし、現在の日本のデフレのように長期に渡り、経済を蝕んできたようなものに
対しては、金融政策などでは限界があることも確かである。少子高齢化の問題ひ
とつとっても、これが金融政策で簡単に解決できるものではない。雇用の問題もし
かり。
デフレの解消には、政府が少しでも将来の不安を取り除き、少しでも明るい展望を
抱かせることも重要である。特に財政については決して健全な状態とは言えない
だけに、財政の健全化に向けての強い姿勢を示す必要がある。その上で日本経
済の活性化に向けて、規制緩和や必要な構造改革に手を打つ必要がある。それ
には何も金をかければ良いというものではない。民間の知恵が活かされ、新たな
需要の掘り起こしの障害となるものを取り除くだけでも、効果はあるのではなかろ
うか。
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from: トトロンさん
2009年12月19日 11時13分12秒
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「バベルの塔と洪水」
(。>_<)ノ 聖書だん
このスレの主旨は聖書で禁じられている金利・・・
世紀末???象徴的な出来事だねん
2009年11月27日
ドバイショックでタワー崩壊?
&
温暖化で南極の流氷が巨大化・・・
聖書の世界では・神の怒りに触れて
バベルの塔は崩壊・・・人は言葉が分かれて意思が
通じ合わせられなくなった・・
(今の人類アフリカ起源説?のぴったりだねん><)
今回・聖書で禁じられている「金利」が
ルネッサンス・産業革命・で禁を破って現在に至る
(思うに・金利って経済が成長が前提での制度なにに・
経済が停滞すると・自身を傷つける刃になる???
成長の原動力の自動車・コンピュータ・ネットワークと
変遷してきたけど・洪水を金利の力で止められるのか???><)
〜 今後もウオッチ^^
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2009年12月05日 22時20分02秒
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「再び為替で大騒ぎ」
ドバイが2009年11月27日に債務の猶予を発表したことから・
ドバイ⇒欧州3%下落⇒米ドル安⇒円高84円!
の連鎖で・
日経は9000円に着地・・・11月30日
そして遅れて政府日銀の10兆円量的ダンワで
円高阻止に動いたにー
10兆円でも・ドルキャリーと金利は逆転したんだねん><
円は12月4日・・・90円台に戻る
1週間で6円の値動き・・・・・・
ドルLIBBOR
日付(英国) 翌日物 3ヶ月物 6ヶ月物
11月30日 0.18250 0.25656 0.48813
円LIBBOR
日付(英国) 翌日物 3ヶ月物 6ヶ月物
11月30日 0.12000 0.29875 0.49875
3ケ月物と 6ケ月物は円のほうが高くなっています。
日経は9000⇒10010に1000円高・・・???
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from: トトロンさん
2009年11月21日 10時50分13秒
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「国債発行にー」
2010/07記________________________
2010年07月15日
円安・株安・国債安の恐怖
http://column1.sblo.jp/article/39623969.html
かつて、小泉内閣が「郵政解散」を行った05年の株価チャートを確認してほしい。
郵政解散により自民党が大勝した9月を境に株価が上昇ピッチを速めている。
「郵政解散」当日、日経平均株価は1万1000円台だった。しかし、選挙後、年末に向けて1万5000円を突破し、2年後の07年7月には1万8261円という高値を付けた。
日本の株式市場は、外国人投資家が主流を占めている。外国人は、財政を健全化の方向に向けた政策を採っている、通貨の強い国が好きなのである。
最近では、ギリシャ・ショックなど、南欧の財政悪化国の問題が取りざたされているなかでは、余計に財政政策の内容を重視する。
このご時世に、バラマキ財政政策を行う国への投資はナンセンスなのだ。
投資をしない、というより、それまで投資をしていた分の引き上げを行う。財政構造改革の頓挫とともに、一斉に、日本から外国人投資家資金が引いて行くのである。
ここから始まるのは「円安・株安・国債安の恐怖」だ。
円安の進展は、輸入物価を押し上げる。特にガソリンなど、エネルギー価格の上昇は、早期に顕著に表れるだろう。
株価下落は、企業の資金調達を阻害するうえ、企業の信用性を失墜させる。株価は、企業を映す鏡であるためだ。現に、株価下落による企業倒産もある。
国債安は、市場金利を押し上げる。これが一番怖い。
国債価格の下落は、国債金利の上昇に直結するからだ。発行した国債の利払い負担は国民が背負う。金利が上昇すれば、国民負担が増える。
それだけではない。
国債金利は、日本の金利の源である。社債発行の際の金利も上昇する。株価下落と金利上昇で、企業は資金を調達できず、予定していた設備投資を見送る。
設備投資を見送れば、新規雇用が発生せず、生産も停滞する。不況のなか、個人消費が縮小するうえ、物価が上昇し、利払い負担増のための増税が余儀なくされる。
物価上昇、企業の破綻、失業率上昇、金利上昇による個人の相次ぐ破産といった悲惨な状況が目に浮かぶ。
posted by 兜 町次 at 00:00| 経済
________________________
景気刺激策を実行するための財源・国債
(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)
あたしは現在は国債発行での景気回復は???です
(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)
過去20年間行ってきて・なんの成果もなかったのでは!
(途中・景気回復感があったのは国債発行30兆円以下だった2004年時期だったことが実証ですん)
景気回復は低金利を・すみずみまで浸透させれば回復可能と思います。
現在は・
低金利 ⇒ 預金金利の低金利 ⇒ 一般消費は増えない><
低金利 ⇒ 貸出金利は〜18%!!⇒ お金は借りれない><
のため、せっかくの低金利政策資金が・銀行に滞留してしまい・
民間には流れない仕組みになってます
それで資金滞留の銀行は国債を買い・
国債は無策な<官のための官の事業>となり・民間GDPは増えず・
(。>_<)ノ はっきり言って・あたしでさえデフレになるのが
当たり前に見えるの構造政策なにに・
政府-金融の業界団体はおかしいねん
(金融にもユニクロの柳さんのような経営者が・現れて星ー)
(これは・江戸時代の金利・仕組みと同じだそーな)
2009/11/20記________________________
(>_<) NYは来週火〜木また国債発行ですん・118B㌦
日本政府のデフレ宣言は・日本の国債の需給を引き締めるためだとの意見もあり・
JGBは国債増発懸念で11月月初売りこまれるも・
民主党の事業仕分け(TV公開)で反発・・・
また・三菱UFJの1兆円増資で得られた資金は・国債に向かうとの
意見もあり・
2009/5月記_________________________
金利・・・アインシュタインが人類の知恵といった複利計算・・
現在・米国債利回り?は3.5%弱
5月末週はまた超大型国債発行予定のため・
消化できるか?懸念と金利上昇(買う人が少ないと高金利になるる?)
人から聞いた話だと・金利が5%になると株が下がるそ〜な
あたしの今の想定だと・
景気回復で上がってきた株・反比例でさがった債券・
こんどは・ここでの景気回復の前提である国債発行で
資金調達できない=景気刺激策が実施できない
となって・
その場合のクライマックスは株安・債券安??
でも・雰囲気的にはまだ国債入札は無事通過見込みで
クライマックスはまだないと思えるにー
(最後までないかも??)
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2009年05月30日 11時47分19秒
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「Re:Re:金利と原油高・再び」
金利と原油・・・キレイニ絡まってるねー
原油相場は実需給でなく・金融需給になってきた
「インフレヘッジ」
例えば100兆円あって・資産保全するには・
お金が増刷されて・お金の価値の低下を防ぐには・
政策で低金利なにに
低金利が実物経済のインフレ率?を下回ると
貯金してても資産は・・・
http://ameblo.jp/george--george/entry-10031761050.html
(あんま自分で書いてもわかりずらいからこっちだん^^)
あたし的には・例の「きれいな鳩」「汚い鳩」「きらいな鷹」「汚い鷹」の循環でいうと
2007・8の原油はまだ「汚い鳩」だったに・
今回のは「汚い鷹」になったよねん^^
金利は聖書では禁止されてたにに・
復活して産業革命・
今は金利は社会制度にしっかり入り込んでて
金利が前提での年金制度・・・・
(>_<) 不安だけど・まだ正体がつかめないから
対処法がわかんないねーーー
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2009年04月04日 15時32分50秒
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「金融緩和後・」
んじゃ・最近の株高は正しいお金の使われ方なのかん??
不景気の株高って「金融相場」「石が浮かんで気が沈む」って
言われ方にー
(-。ー;)
最近の心の黒雲は「長期金利上昇」・・・
(後記:09・9月 長期金利上昇は・歴史的な国債大規模発行で
免れました・・・・経済・・よく出来てるにー^^)
この間も銀行は一斉に「住宅ローン金利上げ」を発表〜
この不景気で日銀は低金利で・世の中にお金を回そうとしてるにに・まったく矛盾する話だよねん
(そーいった意味ではカード会社もキャッシング18%???・
0.1%が18%になるんだから、金融機関が正しくお金を使えない
状況っぽいねー・はっきり言って高利貸し?)
原因はメガバンクが赤字転落だそーでん
長期金利上昇ではローン金利を抑える体力準備がなくて
ここでも金利が矛盾を持ってる
米国 2.76% 0.54%上昇
日本 1.27% 0.10%上昇
不景気の中で金利が上がることはあってはならないにー
でも・景気対策で国債発行なんで・金利を高くしないと国債買う人がいないから投資家の国債購入→国への資金提供の流れだから・
国債が紙屑になるリスクだとそれが金利にのってしまう・・・
長期金利の上昇で買う人を引き止めないと景気対策が
できなくて
でも金利上昇は住宅ローンの上昇で景気を下押し?するん
う〜ん
不景気の株高って・初めての経験だけど
最初は長期金利上昇と株の上昇が同時に起こるから始まったにー
(短期金利が低めだから・短期資金が株に流れて??
長期金利が必至に資金を集めようとしてるのの綱引きなのかな???)
(後記:09・9月 長期金利上昇は・歴史的な国債大規模発行で
免れました・・・・経済・・よく出来てるにー^^)
つづくん^^
記録では日経7000円→8800円・NYだ6500→8000に
ここ・半月でなりましたん
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2009年04月04日 15時05分25秒
icon
「サブプライムローンって・」
(p・) 2008年のサブプライムローンの崩壊を経験したあたしの
感想では「お金は正しく使いましょう」の一言に尽きるにー
道徳の時間のようだけど・お金は正しく使われないと崩壊する
と思えたのでしたん
単にローン借て返さない・返せない人にお金を貸した・の
話じゃなくて、なんでそーなったか?の方からですん
原因は「資金運用」で「お金はお金を生まなくてはならない」との
考え方があるから、例えば年金なんかは毎年一定額の収入があるのを前提に年金の配分があるん
そーなると・お金を運用しないと給料がもらえない人が、知恵を
使ってリスク分散のローンを作って大量に販売した・
でも・本来、家も車も持てない人たちが家も車も持てたん
だから、「いい話」とも思えるのよねー(ほんとほんと)
持続性があれば・・・><
んで・資金の出し手はずばり日本で・日本のお金が低金利で
海外投資に向かい米国の債券買うから・米国内でのお金の
だぶつきがサブプライムローンに向かった???(かな?)
(バブルの輸出と言われてる事象〜)
そんで米国のスパンがインフレ対策で金利上げとサブプライムローンの設計が破綻を内在した??
金利上げたいFRBと金利上がると保たないローンは矛盾だもんね・
お金の中に道徳とか・あればいいのにねー
ちなみに・キリスト教の時代から金利ってのはあって
キリスト教もイスラム教も金利を禁止してる
でもルネサンス時代にイタリアの商人が復活させて以来
産業革命したのよねー
(参考)
http://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-1418.html#more
う〜ん・・・・
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2009年04月04日 14時40分49秒
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「このスレを書く動機・・??」
ついにアクセス数1500突破目前にー
(>_<) あんまひとり言ばかりだと・ごめんねなので
すこし読む人とのメリトの文章も書くにー
たぶん行き当たりでやめる可能性高いけドン^^
んで・こっちの発言?は心の準備とは別に〜
画面の下で「発言」別に読めるにー
icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2011年10月02日 11時44分11秒
icon
「Re:バベルの塔と洪水」
> > 聖書だん > > このスレの主旨は聖書で禁じられている金利・・・
(。>_<)ノ 違う観測??意見が出てた・
http://bullbear.exblog.jp/15642398/
牛熊ゼミナール金融の歴史第3回
金利の起源
世界史の中での金利の起源は、古代文明発祥の地の1つとされているメソポタミアにあったと言われています。この時代、すでに寺院や土地所有者による利子付きの貸し出しが行われていました。そもそもの利子の起源は、農業が始まった頃の「種籾(たねもみ)」の貸し借りによるものとされています。農民に対し神殿などが蓄えた種籾を貸し出し、それを借りた農民は借りた籾の量に3割程度上乗せして神殿に納めていました。これが利子の始まりとされているのです。
メソポタミアのバビロンの商人は遠方との交易を活発に行なっており、バビロンの金持ちは妻子や財産を担保にとって、商売の資金を貸しつけていました。たとえばバビロンのエジビ家では他人から預金を受け入れて、それを使うのではなく、自己の資金から貸付を行っていたとの記録もあります。さらにメソポタミア文明の象徴とされるハムラビ法典では、銀の貸付利率の上限を20%と定め、借り手に銀のないときは銀対穀物の交換レートにしたがって、穀物で支払うことが出来ると記されています。さらに、古代バビロンでは、すでに複利による利子の計算が行われていました。
ギリシア期にはアリストテレスが「憎んで最も当然なのは高利貸しである」と言ったように、商品を媒介せずに利子をとる貨幣の貸し付けを批判していました。すでにギリシアでは安全な保管を目的に、貨幣と地金の預託を受け入れ、契約により決まった一定の利息を支払うという個人商人が生まれていたのです。
アリストテレスのように哲学者の多くが利子に対して批判的な見方をしていたのに対し、ソクラテスの弟子であるクセノフォンは、すべてのアテネ市民が利息収入を共有できる安全保管機関を設立しようとするなど利子に関しては好意的に見ていたものと思われます。
ちなみに「economy」という英語の語源であるギリシヤ語「オイコノミア」は、このクセノフォンが用いたものです。「オイコノミア」とは、「家」を意味するギリシア語の「oikos」と、「法律・法則」を意味する「nomos」が合成されたものです。
旧約聖書では、「貧者」と「同胞」への利子は禁じていますが、お金を貸すことや利子を取ること自体は禁じられてはいません。しかし、利子を取ることは、ギリシアの哲学者たちと同様に、あまり好意的には取られていませんでした。新約聖書の中では、イルサレムの神殿には、そこを訪れる商人のために貨幣を両替し、預けられたいかなる貨幣にも利息を支払う両替商人がいたとの記述があります。
イスラム教では利子を取ることそのものが禁じられており、このためイスラム金融では利子ではなく、商品取引などから生じる利益や投資を行った結果の配当といった形態が採られています。
共和制および帝政ローマ時代にはすでに両替商がおり、国家や貴族のための税金の処理や、債権者との貸借勘定の決済などを行っていました。貨幣を扱う商人は、預けられた貨幣に対して利子を支払い、両替にも従事していました。
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