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from: トトロンさん
2009年07月25日 12時47分13秒
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トトロの「裁定取引から生まれた?ベヒモス?」
裁定取引について
(。>_<)ノ 最初は第3者の意見だと
http://thelob.blog64.fc2.com/?mode=m&no=843
★先物と現物市場間にある不公平感の是正を
先物が本来の現物のヘッジという目的と離れてくると、レバレッジの比率が高く、少ない資金で大きな売買ができる先物と現物との間には不公平感が生まれてきます。今のように、少数の投資家が手がけるデリバティブが現物市場を振り回している今のような株式市場の状態で、果たして経済や政治などの将来の思惑を織り込めるものかどうか、極めて疑問に思わざるを得ません。東証や大証も自分らが儲ける事ばかり考えないで、そろそろ個人投資家を育てるためにも制度改革に取り組む必要があるのでは無いでしょうか。それにしても、米国のいうとおりに良くぞこんな大きな倍率を(操作がしやすい)単純平均方の日経平均先物に採用したものと、つくづく情けなくなります。
まあ、ほっておいても個人投資家はどんどん指数銘柄から離れていきますから、そのうち、指数銘柄はボックス圏を上下するばかり…。指数外の銘柄は、どんどん上がって行く…という時代が来るかもしれません。そうなったら、「お宅の会社を日経平均の採用銘柄にします」と要請があったら、企業側から「とんでもないことをしてくれるな…」と、断られることもあるのでは…。
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という意見が一般的と思えルン
「果たして経済や政治などの将来の思惑を織り込めるものかどうか、極めて疑問に思わざるを得ません。」
(。>_<)ノ こりはトトロのネコバスの裁定残についてでも
書いたけど・最近の相場は「相場観をもったら負け」と通じるねん
○○○の行う裁定取引は・債券と株との鞘取りらしーけど
・大資金(例えば5兆円とか)が将来の貨幣価値の低下(例えば
4.8兆円に目減りしてしまうとか)を防ぐために
0.2兆円分を補充しようとして(インフレヘッジ)行う
・債券と株は「安全資産(リスクなし)」「将来資産(リスクあり)」を交互に資金移動することで・利鞘を稼いで
目減りを減らすにー
・ここで問題なのが・交互資金移動なにに・
「日本のファンダは?」「貿易黒字が」とかは全く関係なしで
債券利回り(例えば3.5%とか)と株利回り(3.52%とか)をコンピュータに設定して・
株が3.52%だから株買い債券売り・・
んで株を買って当然
株価が上がると利回りも下がって債券(3.51%)で株(3.48%)になるにー
すると利回り逆転なにに・今度は債権買いの株売りを行う
んで・相場観とか企業業績とは・全く無関係の資金移動=株の上下動
が発生するにに・一番上の疑問がでる^^
(裁定買いは利幅取りなんで・小額の利益だけなのよねん
それが額を増やそうと・何万回もコンピュータを使って
取引をするんで・それが時間の占有率をあげて
独占的になって・市場に参加しずらくなってくる)
(ブンブン回る刃物の中に誰も入らない^^)
そーいった意味だと
裁定買い残で将来時間を買い占めて・
裁定取引で取引値を決めてくるんだから・
「種々の価値観の多様性で・市場の信頼性ができる」の
市場基本機能を破綻させてるねん
(金融庁は全く理解してない話にー)
あたしなりの○○○の裁定取引対処法はこれですん
(でもなかなか・うまくいかないけどー)
・寄り5分とか分足チャートでのポイントとか
小口の個人の売買(歩み値を見るとわかる)が多いと
獲物になりやすいので避ける
(例えば○○○が債券買い・株売りモードの時は
売り場を探しているので・避ける)
(移動平均タッチで買いの陽線がたったにに・
5分後はう売りの大陰線・・・)
・○○○は原則・債券との反対売買だから債券チャートを
いつも見ておく
(例外もあるので・そこは細かい研究になるにー)
(今も債券は大暴落中〜・あと債券の方が金額大の分
株よりチョイ先に債券が動くのよねー)
(今・国債は国内銀行がここ数週間買ったので・すごい
高値圏・・・・だから○○○は債券は売りたいのよねーーー
んだから・株は買わざる得ない・・・業績とか理由なくても)
(。>_<)ノ (。>_<)ノ(。>_<)ノ
ここまで(あたしなりに)○○○を分析してんだから
大儲けできるだろーって
思う人はいると思うけど・
(>_<)それがなかなかできないん
理由は○○○は鞘取りだから・株買いといっても
買いっぱなしジャなくて・リカクして初めて成功は一緒・
すると・どーしてくるかっていうと
・前場は膠着にして・取引を増やしておいて
後場にGD・GUして買いの孫きり・売りの損きりを
狙ってくルン
・○○○も去年は移動線のポイント狙いぐらいだったに
最近はどんどん大仕掛けになった
前場全体とか1日全体が餌食になるにー
(例えば7月1日に10000以上で買った人がそーにー??)
・指数・ダウ先とか・全部操作してくるので・・・??
○○○の前提の安全資産債券とリスク資産株が
今は債券も安全資産でなくリスク資産だからにー
(昔エンロンの本を読んだんだけど・同じように○○○も
破綻する気が・・・^^)
(。>_<)ノ んだから・予想はできるけど○○○の買いには
ついづいできないのよねん^^icon拍手者リスト
コメント: 全4件
from: トトロンさん
2009年08月09日 17時06分57秒
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「Re:トトロの「考えてるにー」最低取引」
(。>_<)ノ 裁定買い残の説明のちゃんとがあった^^
http://www.miller.co.jp/kmp00_01/visitor/word/files/sa/sa_sa_9.html
裁定買い残は「裁定取引を行った結果、積みあがった現物株の残高」となりますので、年金資金などと違って、長期的な運用のために株式に投資しているのではなく、いずれは市場で売却される性質の残高といえます。
裁定買い残高が増加するということは、いずれ売られる可能性のある現物株が増加しているということなので、株価の上昇を抑える可能性があると考えられます。
株価が上昇している間はあまり問題にはされませんが、株価が下がりはじめて将来の株価が今より安くなると考える投資家が増えると、先物が将来の特定の日(清算日)の日経平均を予想しているため、先物の方が現物株より先に下がる傾向が強くなります。
先物が現物株に比べて割高だったために「先物売り、現物買い」の裁定取引をしたわけですから、先物が割安になれば「先物買い、現物売り」をすることで裁定取引を解消することができます。
これが「裁定解消売り」と呼ばれるものです。
市場が活況なときには裁定買い残を吸収することもできると思われますが、相場が下がり始めると、「解消売りが下落を加速させる」可能性があるので、裁定買い残が多いときの下落は大きな下落につながる可能性があるため、注意する必要があります。
ケンミレでは株式指標のページで、当限月と次限月、その合計の裁定買い残と裁定売り残を見ることができます。なお、ケンミレでは株数表示となっています。
(。>_<)ノ これもまぁまぁ
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/report/current/2007/20071017.html
以前のレポートでもお伝えしておりますが、裁定取引をおこなう証券会社のディーラーなどは、短期金融市場から資金を調達して、その資金をもとに裁定取引を行う場合も多くあります。
つまり、金利が上昇局面のときは『資金を調達のコスト=借りた資金に対する支払利息』が増えるわけですから、せっかく裁定取引をおこなって利益を稼いでも支払利息が増えてしまってはあまり実入りにならないため、裁定取引を控える傾向が出てきます。
日銀による追加利上げが実施された今年2月以降は、金利先高感から裁定取引が手控えられていたと見られ、裁定買い残は減少していました。
しかし、9月に利下げが見送られて金利先高観が後退したことが大きく影響して、SQ明けの相場上昇にあわせて裁定買いが行ないやすくなって、裁定買い残が増加していたと考えられます。
ただし、裁定買い残が増加すること自体は悪いことではなく、相場上昇時にはよく見られる現象です。むしろ、裁定買いが増加することで現物株が買われて、需給がよくなり上昇に弾みがつく場合があります。
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from: トトロンさん
2009年07月26日 19時33分55秒
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「Re:Re:トトロの「考えてるにー」」
(>_<) 裁定が活発化した7月初め以降
ぴったりだねん
(>_<) (>_<) (>_<)
6月以前もみたいけど・SBIだと出ないん
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from: トトロンさん
2009年07月26日 19時19分44秒
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「Re:トトロの「考えてるにー」最低取引」
債券と株の相対チャート
7月の鞘取り?は順調だったと思えるー
スプレッドは7月初めまで乖離したにに・ろそそろ?の
はずなんななな
(>_<)
これだとあたしが売り始めた9600円台7月20日近辺は
まだ乖離が十分じゃないんだねん
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from: トトロンさん
2009年08月09日 17時31分22秒
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「Re:ブラックショールズの公式で」
![](/_images/archive/d010T9NN510O3URCASESO2CADO4PPHESDD3SN410GI0KGQ2C9HGTPTB/large)
(。>_<)ノ ベヒモス退治ができるかん??
http://balder.prohosting.com/kabuzuki/bs.html#bs3
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