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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年01月24日 16時13分43秒

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    ベヒモスと市場の掟


    (。>_<)ノ なかなか・まとまらないけど

    ベヒモスシリーズ第7弾・

    初めての人への説明だと・

    ベヒモスは聖書に登場する「めくらの獣」ですん

    2009年5月〜9月の株価上昇が理解できなかった><
    あたしが
    その上げ原因を「レッテルを貼って自分の心の外に置くことで」
    トレードで対処するため^^にできた
    想像の生き物です

    (ぶっちゃけ・○○○のことかな〜^^)


    >< まだ完全に・レッテルが貼れてないのよねーー



    ↓過去のスレッド

    トトロの「裁定取引から生まれた?ベヒモス?」
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100084641649
    トトロの「ベヒモスの正体って・・・・」
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100085451129
    トトロの「ベヒモスはシロ?かんクロ?かん」
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100085679975
    トトロの「市場の歪み」
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100086191227
    ベヒモス登場の木曜
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100086331689
    ベヒモスと囚人のジレンマ
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100086903157

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コメント: 全5件

from: トトロンさん

2010年03月07日 17時52分47秒

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「Re:Re:ベヒモスと市場の掟」

(。>_<)ノ ベヒモスはどうも市場を

2⇒3⇒無限の価格が信頼性になる方向から

無限⇒3⇒2と価格が信頼が無くなる方向にするみたいにー

「ベヒモス=年金制度の4%金利」から生まれた

矛盾の生き物なにに

ここはテーマ大きいねん

社会は「生産者(民間)」「非生産者(公務員・年金生活者)」

で分けると

生産が低成長なにに・非生産者がどんどん肥大化して

4%成長=4%金利でないと社会破綻になってきてる???

(。>_<)ノ みんな分かってることなにに。先送りするねー


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from: トトロンさん

2010年02月17日 08時49分30秒

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「アローヘッド」

(。>_<)ノ まぁいろいろ意見あるわね〜

あたしは・相場観・時間軸の形成が弱くなって
市場の価格形成の信頼性がなくなって
「害」と思うけど^^

(。>_<)ノ プログラムが決定した価格が信用できる

価格なのかん????

http://blog.goo.ne.jp/2005tora

「アローヘッド」と呼ばれる新システムで、あまりの高速化するために、
人間の判断や反射神経でデイトレードを行うことはできなくなってしまった。

2010年2月16日 火曜日

◆東証アローヘッド導入1カ月!三村雄太氏はこう戦う 2月4日 IBTimes

■デイトレーダーは撤退したのか

 世界最高水準の取引システム。東京証券取引所が、そう自画自賛した「アローヘッド」と呼ばれる新システム。これまでに度々システム障害を起こしている東証にとっては、ニューヨークやロンドンに近づくためには導入は避けて通ることができなかった道だ。

 また、一方で、あまりの高速化するために、人間の判断や反射神経でデイトレードを行うことはできなくなってしまう。デイトレーダーがいなくなる、とも言われたが実際のところはどうなのだろうか。「YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)」が三村雄太氏に聞いてみた。

 「僕は、流動性が高い方が価値はあると思いますので、(約定力が増すために流動性は高くなる)アローヘッドは歓迎しています。ただ、今の自分の取引はデイトレードでスキャルピングなどはやっていなくて、スイング中心なのですけどね」

 確かに、今年に入ってから東証で最も話題になるのは、アローヘッドではなく、すでに上場廃止が決定した日本航空のことばかりだ。連日大商いが続き出来高が1日で10億株を超えたこともあるが、システム障害は今のところ何も起きていない。

 では、トレーダーサイドから見て、何がどう変わったのか、三村氏が解説する。

■「やりやすくなった」

 三村氏が実際にトレードした感想として、アローヘッドの特徴を3つ挙げた。
1「約定が早くてやりやすくなった」
2「成行き売買が難しくなった」
3「引け前、寄り付き前の注文もしやすくなった」

 「マイナスでもないですし、便利にはなりましたね。今までを100点とするなら、101点くらいでしょうか。約定が早くなったので、そういう意味でやりやすくはなりました。また、それとは逆にとんでもない値で約定してしまうこともあるので成行き注文は出せなくなりましたね。あとは板の枚数が多く見えるようになったので、引け前、寄り付き前の注文も出しやすくなりました」

 以上のようなものだった。また、他にも早稲田大学の投資サークルが行っていた「見せ玉」(他の投資家の注文を誘うようなダミーの板を出しておき、自分が有利な値で決済できたらすぐに、ダミーをキャンセルする方法で違法とされている)ができなくなるという特徴もある。

 これに関しては「見せ玉は当然できなくなるでしょう。でも、分かる人が板を見たら、どれが見せ玉か何となくですが分かります。だから、分かる人は引っかからずにうまく取引しているものです」と話した。

 つまり、見せ玉にやられていたのは負け組の個人投資家ということだ。それを考えればアローヘッドの導入は歓迎だろう。しかし、最も恐れられているのは、アルゴリズムを使ったヘッジファンドの存在だ。その点はどう考えているのか。

■やはりデイトレーダーは厳しい

 「(ヘッジファンドなどの機関投資家による)アルゴリズムのトレードが出てくると、デイトレーダーではきついでしょうね。僕は今、トレードの材料にはしないので板は見ていませんね。見ても参考にする程度です」

 三村氏は現在、板を見てのデイトレードはしていないという。発言の中に出てきたアルゴリズムトレードとは特定のロジックによって組まれたプログラムによってトレードするシステム。今では、米NY証券取引所のトレードの約50%を占めるとも言われるまでになっている。また、米証券取引委員会が問題視しているハイフリークエンシートレーディング(HFT)と呼ばれる超高速取引も存在し、個人投資家が太刀打ちすることは困難だとも言われている。

 「もしもですけど、4、5年前にアローヘッドが導入されていたら、僕もやっていたかもしれません。ジェイコム(株誤発注)が今では懐かしく思えてきますね」

 ジェイコム事件とは、2005年12月にみずほ証券がジェイコム株の値段と株数を逆に入力し注文したために起きた。これがアローヘッドならば特別気配という形になり約定はしなかった可能性はある。だが、当時であれば、この異常な動きに気が付いたトレーダーは逆にチャンスに変えてしまう。そうした投資家同士の戦いや駆け引きは完全に消えてしまうことになる。

 このように、相場も生き物で時代とともに確実に変化している。しかし、三村氏も進化を繰り返し、資産はもうすぐ10億円に届きそうなところまで来た。やはり、個人投資家も機関投資家に交じって勝ち抜くためには、日々進化していかなくてはならないことは言うまでもない。(終わり)


◆人知の及ばない価格形成を助長する東証の新システム「アローヘッド」 2月2日 HiT株式教室

東証は速度が遅くキャパが小さい為に評判が悪かったシステムを更新し、アローヘッドと名付けた超高速の取引システムを導入しましたが、執行が速い一方で、価格形成を歪める問題点が浮上しています。東証社長はアローヘッド導入で海外からの要望が強いアルゴリズム取引を取り込む事が可能となり、出来高の倍増すら期待出来ると発言しました。しかし、ここに大きな落とし穴がありました。東証は2年連続で赤字となる見込みで上場構想が遠のくばかりとなっており、出来高を伸ばして黒字体質を築くことに熱心な余り、「株価は参加者が企業の適正な評価を考えて形成されるもの」という基本を逸脱してしまったようです。

問題となる取引は注文が一方向に殺到する場面で1秒以内の瞬間に株価が急落したり急騰することです。東証が130億円の開発費をかけただけあって、アローヘッドの処理速度は1秒の500分の1という速さです。注文が殺到する場面では1銘柄の取引が1秒の間に数10回も成立することがあります。注文量が多いほど取引所と証券会社が儲かる仕組みですから、優先順位は執行の速さに置かれたのでしょう。

品薄銘柄が乱高下するならともかく、日経平均採用銘柄のような主力株がこれまでの値動きでは想像できないような乱高下が繰り返されています。例えば、2月1日の富士フィルムの例では、まず28円高の2921円で寄り付き、その後下げに転じ、10時50分に急落し、瞬間的に寄り付きから200円以上も安い2712円まで下げました。大引けは23円安の2870円と平凡な動きでしたので、参加者の正常な評価で付けた安値ではなく、秒単位で売り注文が集中し、一時的に買い注文が薄い価格帯に突っ込むことで急落した機械的な安値と見ることが出来ます。参加者が安い場面に気付いたとしても安値は1秒以内か数秒で終わり、実際に買える価格ではありません。事前にプログラムされたアルゴリズム取引や逆指値を叩いたことによる自動発注が突然の安値を付けたに過ぎません。

これは現在公開中の映画に例えれば、興行収入世界一となった「アバター」やブルース・ウィルス主演の「サロゲート」の世界のようなものです。人はどこかに隠れて指示を出すだけで、実際の行動は人工生物か身代わりロボットが行います。アローヘッドの東証では参加者が気付く前にシステムが自動的に売りを出して株価を急落させ、売られ過ぎと感じて投資家が買いを入れようにも、コード番号を入力する間に、株価は売られ過ぎを感知したコンピューターシステムの買いによって戻りに入っています。突出した安値は「たまたま指値を入れていた」参加者以外は機械同士が自動的に(不自然とも感じず)売買を終えているわけです。

しかし、そもそも「取引所」とは開かれた市場であるべきでしょうし、多くの参加者が参加することで適正な株価形成を目指す場所ではなかったでしょうか?執行速度が速いアローヘッドでは注文が一方向に偏る場面で、個人投資家や機関投資家など本来、市場で価値判断をすべき参加者を置き去りにしています。もし、現状のシステムを放置すれば数10年に1度の確率しかないはずのブラックマンデーが数年に1度起きるかもしれません。出来高が増加して収益が上がることは東証だけでなく証券会社も期待していますから、残念ながら、大きな暴落でもない限り改善しない問題となりそうです。


(私のコメント)
一時期デイトレが流行った時期がありましたが、このような反射神経や感を用いた株式売買は儲かるはずもなく死滅してしまった。所詮インターネットを使ったトレーディングではスピードでかなうはずもなく、板を見ながらの売買は逆にカモにされるばかりだった。しかし今年の1月から採用された東証のアローヘッドは売買処理スピードが非常に速くて、売買を打ち込む間に値が動いてしまう。

個人投資家には何のメリットもありませんが、機関投資家が大量の売買をこなすには便利なシステムになった。アローヘッドが採用される前は大量注文が入るとそれだけで値が飛びましたが、アルゴリズムを用いた売買方法で値を飛ばさずに大量の売買注文がこなせるようになったということです。

値段の値付けも細かく刻む事ができるようになって、分散や時間的なずらしも用いて売買がしやすくなったと言う事です。しかしこのような売買はヘッジファンドや証券会社しか出来ないから個人投資家は関係がない。kのようなアルゴリズムを用いた取引は外資系証券会社の独壇場であり、野村證券でも人材をスカウトして導入を始めたそうですが、ノウハウの蓄積はまだ薄い。

私などが株の売買をしていた頃は、現物の長期投資であり、時々つなぎ売りをする程度の戦法でしたが、デイトレもアルゴリズム取引も関係ないやり方だ。しかし手口が巧妙になってセミプロほどカモにされやすくなって、東証ではインサイダー情報が入るようなインサイダーしか儲からないと観念して株の世界身から身を引いた。

株式投資も情報がものを言うのですが、深みに嵌ればはまるほど情報に踊らされてカモにされてしまう。だから私のような個人投資家は短期売買ではなく、5年から10年くらいの長期的なスタンスで投資が出来るような株式売買でしか儲けられる可能性はないだろう。ヘッジファンドや外資系証券会社のコンピューターに個人が竹槍で抵抗してもかなわない。

アフガニスタンでは無人のロボット兵器が活躍していますが、株式市場でもロボット兵器で株式売買が行なわれている。ロボットを使えば1秒間に数百回もの売買が出来るから、今まで考えられなかったような売買方法で株の売買が出来る。だからアメリカのヘッジファンドも東京市場に参入してくると言う事ですが、個人投資家には関係の無い話だ。

だから昔は成り行きで売りや買いをいれることもありましたが、今ではうっかり成り行き注文を出せば、ロボットによってとんでもない値段で売買がされてしまうから出来ない。私はまさにロボット兵器に立ち向かうタリバンのような存在であり、見えないようなはるか上空からいきなり精密誘導ミサイルが降って来るようなものだ。

このような時代になれば、私のような個人投資家はしばらくは穴倉に閉じこもって米軍をやり過ごすしかない。ゴールドマンサックスなどはアメリカの国策会社のようなものだから、インサイダー情報でやりたい放題の事が出来る。このような状況でデイトレや短期売買で儲かるはずが無いのであり、長期的な視点で投資をしないとロボット兵器には立ち向かえない。

アローヘッドの東証での採用は、指数取引などがやりやすくなることだろう。つまり日経225を売買するような取引であり、個別の銘柄だとどうしてもリスクがあるから日経225を売買すればJALのような倒産リスクを避ける事ができる。アローヘッドで225社の株式を一気に売買できるから指数取引で継続的な売買が出来るようになる。

このような売買取引なら一気に数百億の資金を投入しても値が飛ぶ事もないし売買が不成立になる事もなくなる。アローヘッドの採用される前は売買スピードがのろいからアルゴリズムを用いた複雑な売買方法も出来ず、東京市場はヘッジファンドからも素通りされてきたとも言える。

ヘッジファンドは、その名前の通りに分散投資が基本であり、世界中にリスクを分散している。その為にはロボット兵器で売買をしなければなりませんが、東京市場では分散したりずらしたりする売買が出来にくかった。個人投資家がいなくなりヘッジファンドと言うプロの世界になったということなのだろう。この意味で言えば東証のアローヘッドの採用はあまりにも遅すぎた事なのかもしれない。

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from: トトロンさん

2010年01月25日 19時36分06秒

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「個人投資家は・なぜ「損」するか・・」
(。>_<)ノ ちょいスレの構成上・↓からの抜粋


↓株の後輩のために・参考意見集^^
トトロの「株とは?」2009連休バージョン
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100086799172
トトロの「株初心者からの脱出」2009・10月
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100088072440
2009年のレジメ
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100089499402

抜粋始_____________________________________________________


(。>_<)ノ 個人投資家はなんで「損」ばかりで

    なんで・大口はもうかるのかん・・・・

(>0<) そりは「相場観」のズレが原因にあるにー

___________________________

個人の叫び?で多いのが日経は6000円!!!!

の叫び^^

なんで・そう考えるのかは一株利益とPERの計算によるん

今・日経平均の一株利益は300円弱で・来期予想でも450円

んだから・

実体経済=300 EPS × 20 PER = 6000円

が理由なんだにー 


(>_<) そんで・日経平均9000円の場合は

「株価は将来を織り込むもの」の合言葉で

来期実体=450 EPS × 20 PER = 9000円

が計算だねん

___________________________

(>_<) んで・大口は・どうするかというと

商売でお金を動かす(&借金してお金を投資)から

4%〜の金利分を上乗せして・9000は10000円の

価値がある!!!

(来期予想は450円なんてもんじゃなく500円だん!!)

っていうんだん^^

(こりは↓の妄想スレの「裁定買い残は在庫販売」に共通

するんだけどねん)

http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100081171239

___________________________


(。>_<)ノ だから・相場観が違うんにー

おまけに!

相場観の違いは個人投資家に心理面での圧倒的不利になって

くるんだんにー

・「なんで・そんなに高い値段なの???」
 「とても買える値段でないから・売り!」
 「売ったら踏まれる・・・・・・・」
 「じゃあ・目をつむって買い><」
 「買ったら下がるなー・・・でも実体の9000に近づく・
  なんだ!ようやく市場も高過ぎるって分ったか!
  よし!9000で売り!」
     〜 ひゃーーー

___________________________


先物計算式=ブラックショールズは「金利」要素があるんだにー

>< そもそも・日銀の利下げとかFOMCとか

金利が市場にそんなに即時に影響しちゃおかしいんだよねん

(金利政策は企業の需要を刺激して・規模拡大だから

少なくとも半年単位でのスパンのはずだにー)

んでも・借りたお金で株を何兆円も買ってるから

金利がチョイ変化するだけで・市場が変化しちゃう・・・

___________________________

(。>_<)ノ と書いてきたけど

あたしも実は最近このズレを大分意識し始めた・・・・

朝寄りで先物計算のCME値で寄り付いちゃった時

すでに個人の相場観は市場とズレテて・

「バカ高い異常な株価」を買う時点で負けだねん><

(こりが金融相場ってことかん????)



(。>_<)ノ 大口が在庫品を値下げしたら・買いましょう〜

大口が在庫を積み増し始めたら・売ってあげましょう

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from: トトロンさん

2010年01月24日 17時06分24秒

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「Re:Re:ベヒモスと市場の掟」

(。>_<)ノ 小休止・・・

なんで・こう書くかというと

例の金融規制の話からの疑問なのよねん

ベヒモスは毎年4%成長で大きくなっていく
悲しい生き物・・・(年金のため4%リターン)

金融規制と成長と年金・・・

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from: トトロンさん

2010年01月24日 17時01分58秒

icon

「Re:ベヒモスと市場の掟」

(。>_<)ノ あたらしい切り口だと・

市場の安定性?(=根拠のある時価総額)

(=安定した資金の出してがいる)

が市場の価値と思えるん

上の絵だと

市場に2人だけしか存在しない
  ⇒2人が買い買いだと・価格が急騰発散する
  ⇒2人が買いと売りだと・45度角度で無限上昇
するという前提にたってみると!

市場に3人目の参加者が出てから
  ⇒3人目が高値つかみで下げ反転
  ⇒3人目が安値売りで上げ反転
の事象が表現できるようになる

(逆に言うと・高値掴み・安値売りは・
  3体問題=カオスの当然の現象・・・・そうだよねん^^)

ただ・こっからが言いたいことで・^^

市場参加者が無限人の場合は・
無数のカオスが出来ることになる・・・・トレードは無数の
線になるにー

んで・その線はなにかというと・各投資家が想定した時間軸線
なんだよねん

(買いで入るときは・その時想定した時間軸で市場が動くと

想定して買う・・・無数の人が行うから無数の時間軸線が

市場にできる)

そうなると・逆転して・市場からの資金の引き出しては

市場に無数の時間軸が存在するわけだから・

いつも・気が向いたら^^換金することができる

(すばらしい機能!!^^)

____________________________

他でも書いたけど

「市場は非ゼロサム世界だから・全員が勝者になれる」

仮に・その時は高値掴みでも・無限の時間があれば

いつかは・利益が出せる^^

(市場で損するのは・損きりするから損するんだにー)

____________________________

でも・投資家は「無限の時間を待てる」人は多くないから

なるべく早く利益が手に出来る「時間軸」で投資をしたいとする

・・・・・これが「相場観」だよねん

____________________________

そこで・あたしが思いついたのが「周期計算投資」

(わからない人は↓の4年間の結論を見てケロ)
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100082082975

____________________________

余談だけど・
「損したから人に八つ当たりする」
「自分のお金が一円でも損するのはいや」
「含み損は耐えられない」
って人は・投資には向かないから・
即刻・投資家は止めた方がいいケロ

(資格がないもん><)

日本の投資教育+証券会社が「儲かりますよ」って
宣伝するのが間違いなんにー

(市場には時間軸があるけど・もうけ=リターンはない^^)









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