「Re:Re:Re:Re:3/1〜3/5の心の準備」
>　期末なにに
> 　海外日本法人の本国送金があると円安に踏み上げる
> 　為替は乱高下しそーにー


(｡>_<)ﾉ あたしすごい＾＾＆はじかしい＞＜

税制改正で海外小会社からの配当金が無税？になるみたいで

今年は送金規模が大きいらしー

んで・円高

↑の文章は円高と円安を間違った＞＜
　本国送金だから当然円高だよねん　失礼〜＞＜

「Re:Re:Re:Re:3/1〜3/5の心の準備」

(｡>_<)ﾉ とりあえず今週も

相場の読みとか・ファンダメンタルとか無視の

「金融相場の終わりの始まり」との

理解で

仕掛けだらけ・の中で過ごすのは確定？なのかな＞＜

（仕掛けだらけだから・チャートはダマシが多いので注意＾＾）

（金曜の170付けとか・水曜の250とか・・・・）

(｡>_<)ﾉ でもエリオットのなんとか波はダマシが多いと

読んだことがある・・・それなのかな？？？？

「Re:Re:Re:3/1〜3/5の心の準備」

(｡>_<)ﾉ まあ・当日に板を見ながらトレードするかんしかだねん

それと下げの裏情報では

・6日の金曜に売りの米系○○○○○○は
　過去7000から8000円、9000〜10000円の大台越えに買ってきた
　とこなんだよねん
　今回は大台前で売り・・・注意にー＾＾


・現物裁定業者の欧系○○○は解消売りになってきてる
　あたし計算だと・まだまだ買い残多いにに
　でもどこで売りを止めてくるのかが注意にー＾＾

・不確定要素では為替の投機マネーの積みあがり？？
　日銀の10兆円対策終了？で円高になったにに
　期末なにに
　海外日本法人の本国送金があると円安に踏み上げる
　為替は乱高下しそーにー

「Re:Re:3/1〜3/5の心の準備」

(｡>_<)ﾉ では・どうトレードするかんでは


3月初め下げ予想は・今の市場コンセンサスに近いにに

「うかつに売りから入ると踏み上げてくる可能性もある」

んで

「個人投資家が集まる子羊ゾーンでの売り避けたい」＾＾

から

「寄り値の+50円以上の上か・または・NYが上げた日のCMEより上」

が無難なとこだけど・プロ個人はやっぱそこにくるだろーねん＞＜


(｡>_<)ﾉ そうすると・安全でもうかる少数派ゾーンが

なかなか見つからないのよねー＞＜

下げすぎは「期末配当利回り」の買い煽り多数になるだろーし＞＜

「国債問題」

(｡>_<)ﾉ 「金利について」スレッドで意見言ってるけど

「国債で景気回復は不可能です」を去年からずっと主張してます〜

(｡>_<)ﾉ なんか今の政治家全般に失望だねん

すっごい不思議なのは・何千人も経済企画に従事してる人多数の
政府なにに
あたしでも分かることをしないのよねー

・サブプライム問題を「蜂に刺された程度」と矮小化

・年金設計が金利４％が前提はないだろー

・20年間も国債発行で悪化する経済に無頓着、検証なし

・テレビでも「ワーワー騒ぐだけで結局議論進まず」


(｡>_<)ﾉ なんか大阪の橋下さんが首相までは空白の30年になりそー



（↓なんか・このサイトは暗いことしか言ってない誤解あるかもだけど・他の記事も読んでくれれば偏執なサイトではないと理解
できると思いますん＾＾）

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm

２０１０年２月１０日（水）

債務問題で相似形のギリシャと日本

　ギリシャでは昨年、日本の総選挙で政権交代が実現した翌月の１０月初めに選挙があり、野党の中道左派・全ギリシャ社会主義運動が勝利し、中道右派与党の新民主主義党から政権を奪いました。選挙では日本の民主党と同じように、社会保障の充実を訴え、公務員の給与引き上げなども主張していましたが、与党となってから、厳しい財政事情に直面し、社会保障は拡充できず、公務員の給与は引き下げざるを得ない状況に追い込まれています。
　ユーロの一員であるギリシャは財政赤字はＧＤＰの３％以内というユーロのルールを守る必要がありますが、前政権は２００９年について、財政赤字は少し多めの３．７％としていました。ところが、この数字は政治圧力によって偽造された疑いが濃く、新政権で１２％強の赤字へ大幅に下方修正され、信用不安を世界に広げてしまいました。こうなるとギリシャの株価と債券は急落し、公約どころではありません。
　ギリシャがこれまで財政再建を目指したことが無かったかと言えば、そうではありません。政権交代毎に財政再建はテーマに掲げられてきましたが、成功したことは一度もありませんでした。日本も２０１１年度にはプライマリー・バランスの均衡を目標としたことがありましたが、現状は全く逆に来年度で４４兆円を超える赤字が確実となっています。（ちなみに、ギリシャは全債務を合計しても３６兆円程度です。）
　日本と異なる点は徴税に対する甘い姿勢と納税者の過少申告が異常なまでに目立つことでしょう。税金は実際に支払われるべき金額の７割程度しか支払われていないという指摘があります。また、役人の汚職は目に余り、何度も賄賂を要求されると言われます。この点は日本でも官製談合や守屋防衛次官の問題や警察や検察の裏金問題など、同じようなことがたくさんあります。官の腐敗を含めて構造問題を解決することは容易ではないでしょう。
　そして、最大の問題は財政再建だけでなく、財政再建と景気対策を両立させることの困難さにあります。例えば、子ども手当を全額支給すると、その分の財政再建が遠くなります。この際、無駄が多い行政システムを徹底的に洗い直す覚悟が必要でしょう。特殊法人へ天下りし、仕事もなく高給を得ることは論外です。どれだけ合理化が可能か、無駄を省けるか、財政赤字急拡大の日本にとっても残された時間は限られています。ギリシャの債務問題を軽視することは出来ないでしょう。
　日経平均は５営業日ぶりに小反発しました。参加者の多くがリスク過敏症になっているようで、売買代金が少なく、先物の取引も盛り上がりません。企業業績の改善傾向は見えていますが、潜在的なリスクが世界の各所に散らばっている状態ではなかなか大きくポジションを持てないのも無理からぬところです。しかし、大きなリスクがひとつひとつ姿を現し、明確になって株価が下がることは悪いことではありません。株価下落によって新規の買い手のリスクは確実に低下しています。

「UFJ問題」

(｡>_<)ﾉ あたしの知り合いが起業しようとして

融資お願いに行ったら・却下されたそうですん＞＜

・土地担保ありでも新規事業への融資はできない

・定期は低利で国債買ってれば経営安定

(｡>_<)ﾉ でもその国債がソブリンリスクでリスクに・・

それを織り込み中なのか・公募価格428円に接近中〜


http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm

２０１０年２月１８日（木）

銀行の融資枠利用の急減と大型ファイナンスの矛盾
　日経新聞によると日銀の調査で銀行が企業に提供している融資枠（コミットメントライン）の利用額が昨年１２月末時点で前年同期比４１％も急減したと報道されました。減少の理由として日経新聞は金融危機時に予防的に資金を確保していたが、その必要が無くなり返済されたからとしていますが、融資枠利用の金額はリーマンショック前の水準よりも大幅に少なく、設備投資などの資金需要低下の要因のほうが大きい可能性があります。
　日銀の調査で企業の資金ニーズが１２月までに激減していたことが明らかになりましたが、問題は同じ時期にメガバンク２行が超大型のファイナンスを行ったことです。企業の資金需要が減少し、融資業務の必要性が低下したにもかかわらず市場から資金調達したことは純粋に新ＢＩＳ基準対策だったことが浮き彫りになりました。メガバンク２行は約１兆円ずつ調達する公募増資を行いましたが、その目的は企業に貸出を増やす為では無く、普通株と剰余金で構成されるコア・ティア１の比率を引き上げることでしかなかったということです。
　メガバンクは既存株主が株価の値下がりで損失を受けることや融資拡大を期待する政府や企業の期待にもかかわらず、中核的自己資本の質を高めることを優先した、つまり、自らの生き残りを優先したことになります。調達した資金を貸し出すと自己資本の計算上の分母が大きくなり、増資の意味が薄れる為に、融資拡大という銀行の本業で利益を得るより、投信や保険商品販売のような手数料稼ぎに依存する体質は変わらないでしょう。結局、企業や個人への融資拡大に回らず、余った資金で国債を買い支えることになりそうです。
　日経平均は米国株高を受けて小幅に３日続伸となりました。とは言え、商いは薄く、先物次第で上昇幅が決まるような相場が続いています。外国人投資家の参加が減少すると国内に強い買い主体が存在せず、閑散なだけの相場になります。国内のほぼ全ての銀行や生保が株式保有を減らすことを考えており、それに代わるリスクの担い手を育てることが出来ない政治にも大きな問題がありそうです。現政権は国内の投資家が減少することに危機感を持っていないようですが、これは前政権でも同じでした。日本の政治家が地元の利益や目先の利益誘導に熱心で長期的なビジョンを持っていないことに今更ながら危うさを感じずにはいられません。

「トヨタ問題」

(｡>_<)ﾉ 朝のテレビ番組では・トヨタ社長が2009年末に

問題把握してた証言に対して

下院では2008年にヨーロッパでは問題認識されてたとの証言が

あったよ〜な

2日火曜の米での新車販売台数発表で灰汁抜け観測あるにに

だけど・あたしはきちんとした対策をすべきと思います〜

なんか社長の涙であたしも一時は同情したけど・

2008年8月の3人の悲惨な悲鳴ニュースを知って

それもトヨタは知っているなら

・アクセルなんかの走行記録を直近30分は自動記録

・事故を起こした車の徹底分析

ぐらい・社長指示でやるべきだよねん

実際に3人亡くなった？方は涙も流せなくなった＞＜


※注意・これは売り煽りではありません
　投資家として・対処を求めるあたしの投資判断ですん

※ファンが多いトヨタ・・売り向かうとふみあげあったら
　知らないよー＾＾



http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm

２０１０年２月２４日（水）

保護貿易主義に変質したトヨタのリコール問題
　前原国交相はトヨタのリコール問題について、「顧客の視点がいささか欠如しているではないか」と発言し、「トヨタが国に対して情報をしっかりと伝えていなかった可能性が高い」とも述べました。トヨタは会社の品質管理や姿勢に問題があるということのようですが、顧客目線で車を作らない自動車メーカーがあるのでしょうか？更に、リコール問題は常識的な品質管理の問題をはるかに超えて、欠陥トヨタを買わずＧＭやクライスラーを買うべきだという一大保護主義キャンペーンと化しています。
　トヨタの日本の産業に占める比重は大きく、株式市場に占める割合はＴＯＰＩＸで４％あります。トヨタと同規模の会社が２５社あればＴＯＰＩＸと同じ規模になると言えば株式市場での存在の大きさが分かるというものです。単に「顧客の視点がいささか欠如している」だけであれば、反省して改めれば良いだけですが、ブレーキの問題では同じ部品会社の部品をフォードも使用し、同じように改修作業が行われていることを見ても、トヨタを叩くことが目的化し、リコール問題が米国で変質していることは明らかです。米運輸省が行った４４件の公開調査のうち、トヨタに関して５件あるものの、３９件が他社の問題あり、それらは騒がれていないことでもトヨタ叩きは常軌を逸していると言わざるを得ません。
　品質の問題があったことは勿論問題ですが、保護主義運動に利用されていることに対しては政府も企業も毅然と主張すべきです。問題が変質してしまった段階で、所轄大臣が率先してトヨタ叩きを行う必要は無いでしょう。既に、トヨタは相当な「社会的制裁」を受けています。むしろ、誤った議論に対して対抗することも政治の役割ではないでしょうか。
　日経平均は米国株安と円高で続落となりました。短期間に指数が大きく変動する展開が続きますが、結果的に限られた狭いレンジで動いているに過ぎないと見ることも可能です。実際、足元のファンダメンタルズは好転し、多くの国で金融引き締めが必要なほど回復しています。将来に不安は消えないが、下げ相場に変化するほどでもなく、不安定で方向感に欠ける展開が続くのでしょう。相場環境に応じて小刻みに取るようにすれば良いということになります。

「Re:3/1〜3/5の心の準備」

(｡>_<)ﾉ さて今週は下げ予想ですん


・昨年の日銀１０兆円対策費も３ヶ月経過で終了？？

・ＮＹも２月末で景気対策は一部以外は打ち切り

・指標の悪化

・トヨタ・ＵＦＪ問題


(｡>_<)ﾉ １月２月では・ハッキリとはしなかった景気悪化の

輪郭が目に見えるようになってきたから

織り込みにいくと思えるにー

でも過去も３月初めは下げが多くて

2000年2001年2003年2006・7・8・年って

3月初めは下げる年が多い