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投資での日本未来図

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公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年07月21日 08時17分11秒

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    7/24土 ストレステスト

    銀行ストレステストの結果に「自信」=仏経済財務雇用相
    2010年 07月 21日 01:48

    [パリ 20日 ロイター] フランスのラガルド経済財務雇用相は20日、23日公表される欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果について、仏銀行の結果に「自信」を示した。

     同相は記者会見後、「自信を持っている」と語ったが、それ以上のコメントは差し控えた。

     フランスの銀行では、BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)、ソシエテ・ジェネラル (SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)、クレディ・アグリコル(CAGR.PA: 株価, 企業情報, レポート)、BPCE、仏・ベルギー系のデクシア(DEXI.BR: 株価, 企業情報, レポート)(DEXI.BR: 株価, 企業情報, レポート)が、ストレステストの対象となっている。

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コメント: 全11件

from: トトロンさん

2010年07月26日 07時51分01秒

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「Re:7/24土 ストレステスト」


(f^^) どうもストレステストの結果で

・欧州引け後の発表でまだ不明

・国債が満期保有としている分にストレスがかけられていない

が懸案としてでてるようだん

ただ・ユーロ基金あるにに・ギリシャも破綻しない→満期保有は

ストレステスト不要

も論理的な話だん

http://marketwatcher.blog61.fc2.com/blog-entry-251.html


(f^^) ストレステスト+ユーロ基金で問題は収束と

思えるにに・いかに〜〜〜

 >< そもそも5月はギリシャ破綻で大騒ぎの時

    ユーロ基金で破綻回避して

    その後本質はギリシャ破綻でなく銀行危機って

    問題のすり替えがあったにに

    物事を捻じ曲げる勢力はいるねー

    ユーロ基金=実質銀行救済だったら

    5月以降の10800からの下げは????だねーーー

 >< 市場にはカスが存在するね

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from: トトロンさん

2010年07月24日 13時08分58秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:7/24土 ストレステスト」
>
> (f^^) 問題はこれ
>
> 焦点:上昇続くユーロ圏の銀行間金利、ユーロ相場の支援材料に
> 2010年 07月 22日 16:02


(f^^) 逆に低下みたいね・風評の流布だったに


 銀行間金利低下→債券下落→株価上昇


ユーロ圏金融・債券市場・終盤=独連邦債が1カ月ぶり安値、ストレステスト結果受け
2010年 07月 24日 04:16

[ロンドン 23日 ロイター] 23日のユーロ圏金融・債券市場では、独連邦債先

物が1カ月ぶりの水準に下落した。欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果が発

表され、テストを通過できなかった銀行が91行中7行にとどまったことを受けた動き。

 ストレステストの結果公表を受け、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)先物も低下

した。

 独連邦債先物9月限FGBLU0は時間外取引で前日比83ティック安の127.86と、

レンジの128.18─129.54の下限を下回った。その後下げ幅を縮小し、

128.12で推移した。



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from: トトロンさん

2010年07月24日 13時05分52秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:7/24土 ストレステスト」

(f^^) 問題はこれ

焦点:上昇続くユーロ圏の銀行間金利、ユーロ相場の支援材料に
2010年 07月 22日 16:02

[ロンドン 21日 ロイター] 欧州の市場関係者の間で、ユーロ圏の銀行間金利の上昇がユーロ相場の支援材料になるとの見方が広がっている。欧州中央銀行(ECB)は、慎重ながらも、緊急流動性対策を段階的に解除していくとみられ、今後、銀行間市場の「正常化」で、銀行間金利がさらに上昇する可能性が高いという。

 市場関係者は、ユーロ圏の銀行間金利上昇が先週後半のユーロ高の一因になったと指摘している。

 ユーロは欧州債務危機に対する懸念後退を背景に、6月以降、対ドルで約10%上昇。投機筋もユーロ売りを減らしている。

 ユーロは6月初旬には2006年以来の安値となる1ユーロ=1.1875ドルまで下落していたが、今月19日には1.3029ドルまで上昇、10週間ぶりの高値をつけた。

 ユーロのロンドン銀行間取引金利(LIBOR)3カ月物も上昇を続けている。21日のレートは0.81438%。今月初めは0.71750%だった。

 これに対し、ドルの銀行間金利は低下している。ドル資金の需要低下に加え、米経済指標の悪化で米利上げが遅れるとの観測が強まっているためだ。

 21日のドルLIBOR3カ月物は0.50625%、今月初めは0.53331%だった。

 ある短期金融市場のトレーダーは「信用収縮が緩和し、ドルの供給が過剰になっているようだ」と述べた。 

 <ユーロの銀行間金利、上昇へ>

 ECBは、他の主要国中銀と同じく、金融危機を受けて、銀行間市場に巨額の流動性を供給した。

 ただ、7月1日に総額4420億ユーロの1年物資金供給オペが期落ちを迎えたことで、銀行間市場の過剰流動性は減少。銀行はECBへの依存を減らし、銀行間市場からの資金調達を再開しつつある。

 これを受け、ユーロ圏の銀行間金利は上昇。今後、ECBが段階的に流動性対策を解除することで、一段の金利上昇が進む可能性が高いとみられている。

 RIAキャピタル・マーケッツのストラテジスト、ニック・スタメンコビッチ氏は「ECBが、銀行セクターの状況を楽観しているのは明らかで、今年末か来年初めまでには、出口戦略の地固めを行うだろう」と述べた。

 ECBの流動性対策が解除された場合、ユーロ翌日物無担保金利加重平均(EONIA)は、ECBの主要政策金利である1.0%付近まで上昇する見通し。欧州銀行間取引金利(EURIBOR)は、EONIAをやや上回る水準に上昇するとみられている。

 ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、ロイターとのインタビューで「この程度の金利上昇であれば、不安はない」と発言。

 「それは正常化の証しであり、短期金融市場が機能していることを示すものだ」と述べた。

 欧州金融機関のストレステスト(健全性審査)についても、ユーロ圏の銀行間金利上昇という長期的なトレンドを変えるものではない、との見方が多い。

 市場関係者は、ストレステストの結果を慎重ながらも楽観しており、カウンタパーティーリスクの再燃はないとみている。

 このため、ECBが出口戦略が、銀行間金利の上昇要因になる見通しという。

(Tamawa Desai記者;翻訳 深滝壱哉 編集 宮崎 大)

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from: トトロンさん

2010年07月24日 13時00分58秒

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「Re:Re:Re:Re:7/24土 ストレステスト」

(f^^) 識者??

欧州ストレステスト:識者はこうみる
2010年 07月 24日 08:59

[ロンドン 23日 ロイター] 欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果が23日発表され、テストの対象となった91行中7行が不合格となったことが明らかになった。

 市場関係者のコメントは以下の通り。

●審査手法と想定シナリオ、厳格ではなかった

 <BNPパリバのシニア通貨ストラテジスト、イアン・スタナード氏>

 ストレステストの結果に対する当初の反応は、今のところ、より厳格であることもできたはずだが、それほど厳格ではなかったというものだ。市場では若干慎重な見方が払しょくしきれていない。実際の反響がどのようなものになるかは、来週になり内容が消化され、より明確な全体像が見えるようになるまでわからない。 

 注目されていたのは審査手法と想定シナリオだったが、これらは可能な限り厳格にすることもできたはずだが、そうではなかった。この点に関しては疑問が呈されており、このためユーロが下落した。

●ユーロ圏諸国への懸念は収束へ

 <三菱東京UFJ銀行の首席フィナンシャルエコノミスト、クリス・ラプキー氏>

 金融当局は、懐疑的になっている世界の投資家に、欧州銀行が資金面で良好であるとの安心感を与える必要がある。欧州ストレステストの透明性や前年米国で実施されたテストに匹敵するものであるかといった問題が指摘されたが、今回のテストによってユーロ圏諸国に対する懸念は過去のものになっていくと思う。週明けの市場では当座の反応としてある程度の失望感からやや売りが出る可能性はあるものの、速やかに収束していくだろう。

 世界の市場は、モーゲージ資産の深刻な劣化を背景に銀行の保有する株式資本が目減りするとみていたが、これは真実ではなかった。ユーロ圏の銀行帳簿上のユーロ圏ソブリン債の評価損に関しても真実ではない。 

 多少魔女狩り的な側面があり、責任追及の過程は続いている。

●テスト自体が失敗、信頼性を欠く

 <グローバル・コーポレート・グループの会長、リチャード・クランフィールド氏>

 ストレステスト(健全性審査)の失敗を指摘するのであれば、銀行ではなく、テスト自体が失敗だったと言える。首尾一貫した審査が適用された証拠はなく、明らかに信頼性に欠き、好機が生かされないままに終わったと言える。

 不合格となった銀行には、救済か資本注入が見込まれる一方、辛うじてテストを通過した銀行は、自力で対処するべきより多くの課題に直面する可能性がある。このため、市場はこれら銀行に注目する可能性がある。

●市場で一段の軟調地合いを予想

 <GFTグローバルのマーケットストラテジスト、デービッド・モリソン氏>

 ストレステストの結果発表を背景に、一段のボラティリティーと地合いの軟化が予想される。問題が一区切りついたとは感じられない。期待していた透明感は得られなかった。

 米国が実施した方法と欧州で行われた方法の違いは非常に大きい。

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from: トトロンさん

2010年07月24日 12時58分12秒

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「Re:Re:Re:7/24土 ストレステスト」

(f^^) マドリードロイター

UPDATE2: 欧州ストレステストは7行不合格、審査の厳格性に疑問の声も
2010年 07月 24日 07:37

[ロンドン/マドリード 23日 ロイター] 欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果が23日発表され、審査対象となった91行中7行が不合格となったことが明らかになった。

 アナリストは5─10行が不合格になると予想していた。また、予想通り大手行はすべてテストを通過し、全体的に無難な結果となった。

 不合格行の資本不足は全体で35億ユーロ(45億ドル)となったが、アナリストの間では不足額が300億ユーロを超える恐れがあるとみられており、審査の厳格性に対する疑問が浮上した。


 不合格となったのは、スペインの中小銀行5行に加え、ドイツの国営不動産金融ヒポ・レアル・エステート[HRXGF.UL]、ギリシャ農業銀行(AGBr.AT: 株価, 企業情報, レポート)の計7行。

 このうちスペインについて、同国中銀は、追加資本が18億ユーロ必要になるとの見方を示した。

 アレン・アンド・オーベリーのリチャード・クランフィールド氏は「問題はテスト自体にあると言えるだろう。審査が一貫して実施されたことを示す証拠はほとんどなく、明らかに信ぴょう性の欠如がある」と述べた。

 テストの策定・実施に関わった欧州銀行監督者委員会(CEBS)はこれまで、欧州のストレステストは米国で実施されたものよりも一段と厳しい内容と述べている。


 結果発表後の市場の反応は限られた。最近発表された経済データが欧州経済の回復の勢いを示すなか、銀行を取り巻く状況が今後予想以上に改善するとの見方が背景にある。

 ストレステストの内容に対する一部懐疑的な見方からユーロ/ドルは下落。また、ネガティブサプライズがなかったことから独連邦債先物は値下がりした。

 三菱東京UFJ銀行(ニューヨーク)の首席フィナンシャルエコノミスト、クリス・ラプキー氏は、「欧州ストレステストの透明性や前年米国で実施されたテストに匹敵するものであるかといった問題が指摘されたが、今回のテストによってユーロ圏諸国に対する懸念は過去のものになっていくと思う」とし、「週明けの市場では当座の反応としてある程度の失望感からやや売りが出る可能性はあるものの、速やかに収束していくだろう」との見方を示した。

 

 欧州銀行システムの弱点として、これまでスペインの貯蓄銀行(カハ)やドイツの州立銀行(ランデスバンク)が注目されてきた。両国政府は健全性で劣る銀行の資本強化に向けすでに支援基金を設立している。

 ストレステストで不合格となったスペインの銀行は、バンカ・シビカ、ディアダ、エスピーガ、UNNIM、カハスール。最悪のシナリオには、2011─11年にスペインの住宅価格が28%下落するなどの想定が盛り込まれた。

 こうしたなか、中核的自己資本(Tier1)要件をかろうじて満たし、不合格を逃れたのはドイツ・ポストバンク(DPBGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)、ギリシャのピレウス銀行(BOPr.AT: 株価, 企業情報, レポート)、アライド・アイリッシュ・バンクス(ALBK.I: 株価, 企業情報, レポート)、イタリアのUBIバンカ(UBI.MI: 株価, 企業情報, レポート)、スペインのバンキンテル(BKT.MC: 株価, 企業情報, レポート)。

 前出のクランフィールド氏は「ストレステストをぎりぎりで通過した銀行は、より多くの困難に直面する可能性があり、市場の関心を集めるかもしれない」とした。


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from: トトロンさん

2010年07月24日 12時55分54秒

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「Re:Re:7/24土 ストレステスト」

(f^^) なんで・テスト公表して1日経たずに否定するんだろーねー

アナリストが先回りしてるにー


ぜい弱な展開続く、景気二番底と円高懸念残り業績評価も限定的=来週の東京株式市場
2010年 07月 23日 17:25

[東京 23日 ロイター] 来週の東京株式市場は、引き続きぜい弱で外部環境次第の展開が続く見通しだ。景気二番底懸念が消えないなかでは、欧州ストレステスト結果発表後も投資家のリスク姿勢が劇的に好転する可能性は低い。堅調な足もとの企業業績を評価する動きが続く可能性もあるが、円高がさらに進めば業績期待も消沈する。株価水準が回復すれば底堅さを演出している国内年金勢の買い期待も薄らぐため上値は限定的との見方が多い。


 日経平均.N225の予想レンジは9100円─9700円。

 

 <米景気減速と円高の懸念抱え神経質>


 欧州ストレステストに対する見方はまちまちで、市場の反応も神経質だ。すべてのドイツの州立銀行が欧州のストレステストを通過したとの独紙の報道が23日午後伝わるとユーロや日経平均は上昇、その後スペインの18の貯蓄銀行のうち複数が不合格となったと地元紙が伝えると、一転上げ幅を縮小させた。

 市場では「欧州ストレステストで失格となる小規模の金融機関が出ることは織り込み済み」(大和証券キャピタルマーケッツ金融証券研究所・投資戦略部次長の西村由美氏)との声は多いが、それ以上は織り込めていないともいえる。

 東海東京証券エクイティ部部長の倉持宏朗氏は来週の相場について「主体性が乏しい東京株式市場は、引き続き為替や海外株など外部環境にらみの動きになりそうだ。ストレステストの基準が不明確との見方もあり、結果発表でアク抜けするかは不透明」との見方を示している。

 

 国内大手決算発表の皮切りとなった信越化学工業(4063.T: 株価, ニュース, レポート)の株価反応が好調で、本格化する来週への期待も高まっているが、これも円高次第。現時点の想定為替レート90円付近を下回る円高水準のなかでは、業績期待も高まりにくい。政策効果が切れてくる下期需要への不安が解消されたわけでもなく、好決算へのポジティブ反応も限定的となる可能性がある。

 23日の日経平均は6日ぶりに反発し、200円を超える上昇となったが、「ショートカバーが中心でヘッジファンドなどが大きく買いに動いている感触はない」(国内証券エクイティ部)という。国内年金勢の買い観測が継続しているが、市場では「あくまで底値買いのスタンス。日経平均9500円水準を超えて買いを継続する可能性は低い」(大手証券トレーダー)とみられている。


 みずほ証券エクイティストラテジストの瀬川剛氏は「いわゆるブッシュ減税の失効が近づいているなど不安要素は多い。米政府がこれらに対する対応策を出さなければ米景気減速の不透明感はぬぐえない。しかし、大きな政府を志向しては民主党の支持率は下がるという難しさを米国は抱えている」と話す。

 

 <米住宅指標と国内企業決算に注目>


 市場センチメントを占ううえでは、米住宅指標に対する市場反応が注目される。26日は6月米新築1戸建て住宅販売、27日は5月S&Pケース・シラー米住宅価格指数が発表される。22日に発表された6月の米中古住宅販売戸数は3カ月ぶりの低水準となったものの、市場予想ほど落ち込まなかったことが好感された。「期待値」自体が低くなっているとはいえ、地合いの好転を感じさせる反応であり、この流れが続くかがひとつの焦点だ。


 このほか米国では、27日に7月米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、28日に6月米耐久財受注と米地区連銀経済報告(ベージュブック)、30日に4─6月期米GDP速報値、7月米シカゴ地区購買部協会景気指数、第2・四半期米雇用コスト指数が発表される。


 国内では4─6月期企業決算発表が本格化する。26日は花王(4452.T: 株価, ニュース, レポート)やJSR(4185.T: 株価, ニュース, レポート)、27日がキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、日立建機(6305.T: 株価, ニュース, レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニュース, レポート)、大和証券グループ本社(8601.T: 株価, ニュース, レポート)、28日は新日鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)、NEC(6701.T: 株価, ニュース, レポート)、コマツ(6301.T: 株価, ニュース, レポート)、アドバンテスト(6857.T: 株価, ニュース, レポート)が予定している。

 29日は電機大手の集中日で、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、東芝(6502.T: 株価, ニュース, レポート)、富士通(6702.T: 株価, ニュース, レポート)、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)、シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)、エルピーダメモリ(6665.T: 株価, ニュース, レポート)が発表する。また日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)や任天堂(7974.OS: 株価, ニュース, レポート)も予定している

 週末の30日は、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)やマツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)の自動車大手や、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)や三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)などのメガバンクの一角が発表を予定してしており最初のピークを迎える。


 国内指標発表では26日に6月貿易統計、30日は6月鉱工業生産速報(予測中央値:前月比プラス0.2%)や6月全国コアCPI、6月完全失業率などが発表される。


 (ロイター日本語ニュース 伊賀 大記記者)

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from: トトロンさん

2010年07月24日 12時51分27秒

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「Re:7/24土 ストレステスト」

ストレステスト、二番底・株価20%下落を想定=欧州銀行監督者委
2010年 07月 23日 23:57

[ロンドン 23日 ロイター] 欧州銀行監督者委員会(CEBS)によると、欧州の銀行に対するストレステスト(健全性審査)は、欧州で景気が二番底に陥り、2010年と2011年にかけて経済が3%縮小した場合を想定して実施された。

 また、両年に株価が20%下落した場合、銀行が保有する証券化商品の格付けが4ノッチ引き下げられた場合も想定した。

 CEBSとECBは、今回のストレステストが想定するシナリオが実際に起こる確率は20年に1度で、米国で2009年に実施された銀行ストレステストよりも厳しい状況を想定したとしている。米国のストレステストで想定されたシナリオが実際に起こる確率は7年に1度だった。

 CEBSはストレステストの審査方法を事前に公表することは許可したものの、結果そのものの公表時間は23日1600GMT(日本時間24日午前1時)から変更していない。

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from: トトロンさん

2010年07月22日 09時25分50秒

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「Re:7/24土 ストレステスト」
欧州ストレステスト、6%のTier1確保に必要な資本を試算=文書
2010年 07月 22日 01:33

[フランクフルト 21日 ロイター] 欧州の銀行に対するストレステスト(健全性審査)で、対象となっている銀行は、2通りの景気悪化シナリオの下で、中核的自己資本比率(Tier1)を6%に維持するために必要な追加資本を試算するよう求められている。

 ロイターが21日に入手した銀行宛てに送付された文書で明らかになった。

 同文書はストレステストの対象となっている91行全てに送付された。それによると、当局は銀行に対し、2通りのシナリオの下での2011年末時点のTier1を試算するよう求めた。シナリオの1つは2年間の景気悪化を想定。もう1つのシナリオは、これに加え「追加的なソブリン・ショック」が発生した場合を想定したものとなっている。

 ストレステストは、欧州銀行監督委員会(CEBS)が中心となって実施。結果は23日1600GMT(日本時間24日午前1時)に公表される。

 市場では、ストレステストの自己資本比率の要件として採用されるのが、一般的なTier1になるのか、もしくは狭義の中核的自己資本比率(コアTier1)になるのか、注目を集めていた。

 ロイターが入手した文書によると、2通りのシナリオの下での2011年末のTier1の実額と、Tier1比率を試算するよう求めている。

 また「追加的なソブリン・ショック」の発生を想定したシナリオの下では、トレーディング損益におけるソブリン・エクスポージャーによる追加損失と、銀行業務における減損損失を反映させるため、2010年と11年の累積損失を試算に含むよう要請した。

 マッコーリーのアナリストは「ストレステストのシナリオが、明確な結果を導き出すには弱すぎるのではないかと懸念している」とし、特に、国内で厳しい状況に直面し資金調達市場へのアクセスがなくなっている一部の銀行が「合格」とされた場合を懸念しているとしている。

 今回のストレステストでは、大手上場銀行は問題がないとみられているが、スペインの貯蓄銀行(カハ)やドイツの州立銀行(ランデスバンク)など、未上場の中小行を中心に問題が発覚する可能性があると予想されている。

 ドイツでは、国営化された不動産金融ヒポ・レアル・エステート[HRXGF.UL]が、不合格になるとみられている。

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from: トトロンさん

2010年07月22日 09時24分17秒

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「Re:7/24土 ストレステスト」

ギリシャ・ナショナル銀、ストレステスト通過へ=会長
2010年 07月 22日 01:36

[アテネ 21日 ロイター] ギリシャ・ナショナル銀行(NBGr.AT: 株価, 企業情報, レポート)のラパノス会長は21日、同行は欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)を問題なく通過するとの見通しを示した。

 同会長はロイターに対し「ナショナル銀行はストレステストを何の問題もなく合格できる」と述べた。

 同行はギリシャ最大手行。ストレステストは欧州の91の銀行を対象に行われており、結果は23日に公表される。

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from: トトロンさん

2010年07月21日 08時19分53秒

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「Re:Re:7/24土 ストレステスト」
UPDATE1: 欧州銀行ストレステスト、審査内容は厳格=オーストリア中銀総裁
2010年 07月 21日 06:11

[ウィーン/ロンドン 20日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は20日、欧州の銀行を対象としたストレステスト(健全性審査)について、審査内容が甘過ぎるとの懸念に対し、審査は「厳格かつ本格的」であると反論した。

 ドイツやフランス、ギリシャなどの業界団体や当局者が審査結果をめぐり相次いで楽観的なコメントを発表するなか、審査内容が投資家の信頼を取り戻すに十分なほど厳しく透明性あるものではない可能性があるとの懸念が浮上している。

 総裁はロイター・インサイダー・テレビに対し「(欧州ストレステストは)厳格かつ本格的と考える。一部のグループは、まったく根拠のない疑念を呈する傾向があると認識している」とし、「手元にあるのは組織化されたストレステストとそれに対する各国政府の反応だ。ECBは今後、市場の動向を注視し、必要に応じて措置を講じる必要がある」と述べた。

 

 また、ECBは当面債券買い入れプログラムを維持すべき、との見方を示したほか、欧州の銀行ストレステストに対し、市場は前向きに反応すると予想した。

 総裁は「データに示されているように、債券買い入れ額はゼロ付近まで縮小した。現時点では実質的に活発な買い入れは行われていないものの、(同プログラムを)安全策として維持していくことは理にかなっている」と語った。

 23日の結果公表が待たれているストレステストについては、「われわれの意図するところ、および予想に基づき、市場は前向きに反応すると考えていると、確信を持って言える」と述べた。

 また、最近の欧州銀行間金利の上昇については「われわれはここ数週間で銀行セクターから流動性を減少させた。不均衡にはつながっていない」とし、ユーロ圏の景気気回復に打撃を与える可能性があるとの見方を一蹴した。

 総裁はさらに「二番底シナリオは想定していない」とし、「とりわけ輸出は非常に堅調で、欧州経済に力強い勢いを与えている。これら勢いが今年下期も力強いものとなると予想している」と述べた。

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from: トトロンさん

2010年07月21日 08時18分33秒

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「Re:7/24土 ストレステスト」
ストレステストで銀行格付けへの圧力が増大する恐れ=フィッチ
2010年 07月 21日 04:56

[ニューヨーク 20日 ロイター] 格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、金融市場の状況が改善しなかった場合、23日に公表される欧州の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果を受け、欧州の銀行の一部の格付けに対する圧力が増大する可能性があると指摘した。

 フィッチのアナリストは声明で「欧州の金融市場の状況は、一部の銀行にとり困難な状態が続いている」と指摘。資金借り換えに関するリスクが最も大きい銀行にとり、個別格付け、および長期発行体デフォルト格付け(IDR)に対する圧力は、市場状況が改善しなかった場合、「ストレステストの結果が発表を受け、増大する可能性がある」と警告した。

 同ストレステストは91の銀行を対象に実施されている。フィッチはストレステストで、資本不足と判断された場合、当該国の政府が資本を提供するとみているとしている。

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