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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年08月23日 07時54分51秒

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    8/23月 NY-57 cme$9160 NK9110

    (>_<) 夏休み終わって??

       でも・やる気ゼロだねー

    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    アジア、欧州の株式市場が軟調だった流れを引き継いで、目立った経済指標や企業業績の発表が無いなか、主要指数は小安く寄り付いた。米国経済の2番底が強く懸念される中、原油先物価格が下げ、エネルギーが軟調だったほか、資本財、素材など景気敏感株も弱い。これまで相対的に値持ちの良かった通信にも利益確定売りが広がった。昨日引け後発表のヒューレット・パッカード(HPQ)の業績が失望で売られたものの、セールスフォース・ドット・コム(CRM)、インテュイット(INTU)、マーベル・テクノロジー(MRVL)の5-7月期決算は予想以上となり大幅上昇となるなど、テクノロジーはややまちまちな動きとなった。主要指数は昼にかけじり安の推移となり、S&P500は正午頃にザラ場安値となる1063をつけた。しかしその後は、週末前のポジション整理からショートカバーが見られ、次第に下げ幅を縮めたが、結局プラス圏までは戻しきれずに引けた。ダウ平均は-0.6%、S&P500は-0.4%、ナスダック総合は+0.0%。公益を除くS&P500の9セクターが下落したが、中でも通信が-1.3%、エネルギーが-1.2%、資本財が-0.6%。個別では、上記ヒューレット・パッカード(HPQ)が-2.2%、セールスフォース・ドット・コム(CRM)が+17.0%、インテュイット(INTU)が+15.0%、マーベル・テクノロジー(MRVL)が+8.4%。タイコ・インターナショナル(TYC)は新たにS&P500指数に採用されると発表されたほか、市場アナリストの強気コメントも後押しとなって+5.3%。ギャップ(GPS)は、通期ガイダンスを据え置いたことから-2.2%。

    <債券・為替市場>
    米国の景気2番底が懸念される中、アジア、欧州が株安となり、朝方の財務省は安全志向の買いで利回りは低下。10年債利回りはNY早朝に2.530%付近となった。しかし、その後は利食いが見られ、10年債利回りは午前9時半頃には2.585%付近に上昇。正午過ぎから株式市場がショートカバーで戻り基調になると、10年債には更に利食いが見られ、午後2時過ぎから利回りは急速に上昇となり、午後4時には2.613%付近となった。為替市場では、ECBのウェーバー理事が、欧州銀行に対するECBの無制限資金供給は今年末まで継続すべきだと発言した事を受け、ユーロが大きく売られ、安全を求めてドルと円が買われた。この中で、ドル/円は朝方に85円台後半の取引となり、正午前には85.83付近まで上昇となった。その後は売り買い交錯となり、午後4時には85.65となった。

    米国野村證券作成


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コメント: 全6件

from: トトロンさん

2010年08月23日 17時48分40秒

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「Re:Re:Re:Re:8/23月 NY-57 cme$9160」

(>_<) 債券バブル・真ん中だねー

  裁定取引って・ナイフの曲芸だね・

  最後・傷つくまで・曲芸続けるに違いない><

  あたしは最後は債券安・株安がクライマックスと

  1年も言い続けてるにに・

  最近・クライマックスが近い感じがする・・・

  ちゃんとタイミングが見切れる?だろ〜〜かん・・・

  (初めてなんで・自信ゼロ^^)


運用難で株式からの資金流出止まらず、菅・白川会談は影響限定的
2010年 08月 23日 14:48

[東京 23日 ロイター] 20日の東京市場は、注目された菅直人首相と白川方明日銀総裁の会談が直接面談ではなく電話で行われ、具体的な円高対応策の話も出なかったことで、若干失望感が広がったものの、反応は限定的だった。

 市場は減速が鮮明になってきた米国経済の動向に神経質になっている。ヘッジファンドの運用難などで株式から債券やキャッシュへの資金流出に歯止めがかかる兆しがみられない。

 <具体的な円高対応策が議論されず失望感も>

 株式市場では日経平均が続落している。前引け後に菅直人首相と白川方明日銀総裁の電話会談が今朝行われたことが明らかになったが、為替動向を含む現在の経済金融情勢についての意見交換にとどまり、具体的な円高対応策の話が出なかったことが分かると後場から下げ幅が拡大した。「失望感からいったん売りが先行した。ただ政策期待が消えたわけではなく、一方的な下げにはなっていない」(準大手証券)という。

 仙谷由人官房長官によると、菅直人首相と白川方明日銀総裁の電話会談では、為替市場での円売り介入は議題に上らなかった。為替動向を含む現在の経済金融情勢について意見交換し、「(両者は)今後とも政府・日銀間で緊密にコミュニケーションを取っていくことが極めて重要だという認識で一致した」という。

 「世界中が危機感を強め、自国通貨安を志向するなかで、国内政治にばかり目を向けているような日本に対し失望売りが出てもおかしくない」(野村証券エクイティ・マーケットアナリストの佐藤雅彦氏)との声もある。実際に欧州系やヘッジファンドなど海外勢からの売りが目立っているとの観測が出ている。「配当利回りに着目した国内勢の買いが入っているものの、ヘッジファンドのクローズなどに伴うキャッシュ化の動きが続くなど需給は良くない。政策面での次の一手を見極めるまで方向感は出にくいだろう」(コスモ証券本店法人営業部次長の中島肇氏)との声が出ている。

 ジョージ・ソロス氏の片腕としてかつて英ポンド売りを主導したファンドマネジャー、スタンレー・ドラッケンミラー氏が前週、自身のヘッジファンドを閉鎖し、引退することを表明した。ドラッケンミラー氏は120億ドルを運用するデュケーヌ・キャピタル・マネジメントの最高経営責任者(CEO)で、最近の運用成績に不満を持っていたとされている。運用難のヘッジファンドは多く、株式からの資金流出は世界的な流れとの見方もある。みずほ総研調査本部市場調査部長の長谷川克之氏は「日本株だけでなく米株も含めて世界的に株式市場は商いが細っている。投資家の一部資金が株から債券、あるいは商品にシフトしていることがうかがえる。季節的な要因やマクロ面での先行き不透明感が背景にある」とみている。ただ、長谷川氏は「債券市場には過熱感が出ている一方、株式は水準的に割安感が出てきている。株式に対するネガティブな市場センチメントは、経済指標で予想以上の数字が出るなどすれば、容易に好転するのではないか」と話している。 

 <ウェーバー独連銀総裁発言を受けてユーロが神経質な動き>

 外為市場では、ドル/円が85円台で上値の重い展開が続いた。菅首相と白川総裁の電話会談実施が伝わり、為替介入の話は全く出ていないこと明らかになったことでドルが85.45円から85.30円付近まで売られたが、影響は限定的だった。

 ウェーバー独連銀総裁発言を受けて金融緩和が長期化するとの思惑が浮上したユーロは1.27ドルを挟んで神経質な値動きとなった。「前週末にユーロが久々に109円をあっさり抜けたので、本邦勢も次第に(ユーロ/円ロングを持つことに対して)気持ちが悪くなっているようだ」(ファンドマネージャー)とされ、朝方は損切りと見られるユーロ/円の売りが散見された。

 市場で話題となったウェーバー独連銀総裁のコメントについては、「特にハト派的だとは思わない。中銀総裁として年末は流動性を十分に保つというスタンスを示しただけ」(同マネージャー)との見方もある。「むしろ来年初に出口戦略の議論をすると言っているわけで、この部分はタカ派的ではないか」(同)という。

 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるウェーバー独連銀総裁は20日、ECBが銀行への無制限の流動性供給を年末を越えても続け、出口戦略の議論は2011年初めに再開すべきとの見解を示した。

 同見解を受けて、20日の外為市場では、ECBの金融緩和が長期化するとの思惑が台頭し、ユーロ/ドルは5週間ぶりの安値1.2664ドル、ユーロ/円は7週間半ぶりの安値108.25円をつけた。

 <円債は20年物国債の入札控え緩慢な動き>

 円債市場では、国債先物が方向感なくもみ合った。週明けで主要投資家の動きが緩慢になっているほか、財務省が24日正午締め切りで実施する20年物国債の入札が迫り、証券会社など業者の調整に終始したため。

 20年物国債の入札前には1)長期・超長期ゾーンでの在庫調整、2)デリバティブを使った価格変動リスクの抑制――などを狙ったオペレーションに踏み切り、入札に備えるのが一般的だ。長期金利の指標銘柄である10年最長期国債利回りは、前週末より小幅上昇し、おおむね0.9%台半ばで推移した。

 入札に関しては、銀行勢のディーリング玉などの需要が予想されており、市場では「無難に通過するのではないか」(国内証券)との声が多い。超長期ゾーンの流通利回りをめぐっては、20年物や30年国債利回りが生命保険の予定利率に急接近しているが、過熱感に乏しいという。

 市場には「応札倍率が低下するようなら一気に高値警戒感が強まりそうだが、逆に順調だとヘッジの買い戻し需要も巻き込み、長期金利は心理的節目の0.9%を割り込むだろう」(外銀)との見方もあった。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム)

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from: トトロンさん

2010年08月23日 16時26分33秒

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「Re:Re:Re:8/23月 NY-57 cme$9160」

>
> (>_<) 金曜のミニ買いは・金曜に2万円もうけバリアーで
>
>   9000円逆指値で放置にした〜
>
>   >< 9000タッチでも+-ゼロ
>

(>_<) 放置継続〜〜・上げそうだけど^^

  明日の国債入札なにに・今日上げで明日下げの

  オペレーションかな?

  45日ルール経過だし・

 

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from: トトロンさん

2010年08月23日 13時49分32秒

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「Re:Re:Re:Re:8/23月 NY-57 cme$9160」


(>_<) 85.56でまた1万㌦買ってみた

  こりで2万㌦・・・

  旦那ちゃんと話して・すこしドルを将来にわたって

  保有するにー

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from: トトロンさん

2010年08月23日 12時26分24秒

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「Re:Re:Re:8/23月 NY-57 cme$9160」

(>_<) 日銀は結局・なにもなかった感じ・・・

  夕場に現物ヘッジ売りするかな・・・><



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from: トトロンさん

2010年08月23日 10時58分04秒

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「Re:Re:8/23月 NY-57 cme$9160」


(>_<) 金曜のミニ買いは・金曜に2万円もうけバリアーで

  9000円逆指値で放置にした〜

  >< 9000タッチでも+-ゼロ

  日銀のニュース次第なにに・システムのない個人は

  なにもできないねー

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from: トトロンさん

2010年08月23日 08時03分18秒

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「Re:8/23月 NY-57 cme$9160」

(>_<) ほんとに驚きだん

http://column1.sblo.jp/article/40316085.html

長期金利が1%を割っている。
2年金利は、ほとんど翌日物金利(0.1%)と横並びとなっている。過熱感に気が付いていない。2年後に返す金利と、次の日に返す金利が、ほぼ同じなのだ。驚きである。

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