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from: トトロンさん
2010年09月16日 08時01分28秒
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9/16火 NY+46 cme$9650 NK9500
(f^^) 昨日の朝のコメ↓をみると
当たってた分・複雑ねー
210は買い持ちだったに・ドルにつられて売りポジで
5日線の攻防では・含み益だったに
「難しい日」ってのは忘れてしまった><
(f^^) CME9650!!!!
今日も素直に下げるか・
または売ると踏み上げてくるにに
難しい日かも〜
売りは夕場かな?
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今日は案外難しい日なのよね
研究してる人は解が多いにー
経験少ないと・そんな難しくない^^
9210持越し中です〜〜
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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の9月NY連銀製造業景況指数は4.14と、市場予想の8.00を下回った。午前9時15分発表の8月鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比+0.2%で、市場予想と一致した。まちまちな経済指標を受け、主要指数は小安く寄り付いた。市場アナリストによる強気コメントと、業界内でのM&A活発化の可能性が指摘されたことを背景に、マッケソン(MCK)などヘルスケアが上伸したほか、消費安定、通信などディフェンシブの一角が堅調となった。一方、国防長官が軍事予算の削減に強い意欲を見せたことでゼネラル・ダイナミクス(GD)、ノースロップ・グラマン(NOC)など軍需関連が弱含んだほか、上記まちまちな製造業関連データを背景に資本財の値動きが鈍く、エネルギー、素材など景気敏感株も軟調であった。S&P500は寄り付き後間もなく200日移動平均線を一旦割り込んだが、そこから押し目買いが入り始めるとじり高となり、午前10時過ぎにはプラス圏へと回復。その後は前日終値付近を小動きで推移となった。引けにかけてショートカバーの動きが若干見られて主要指数は一段高となると、ほぼ高値圏で引けた。ダウ平均は+0.4%、S&P500は+0.4%、ナスダック総合は+0.5%。セクター別では、ヘルスケアが+0.8%、消費安定が+0.7%。一方、公益が-0.5%、エネルギーが-0.2%。個別では、上記マッケソン(MCK)が+5.4%、ゼネラル・ダイナミクス(GD)が-0.3%、ノースロップ・グラマン(NOC)が-0.6%。最大10億ドルの株買い戻しプログラムを発表したことに加え、7、8月の取引データが堅調で、2010年の純利益成長が少なくとも20%と強気な通期見通しを発表したマスターカード(MA)が+5.2%。
<債券・為替市場>
日銀による円売り/ドル買い介入を受け、日本の景気回復に対する懸念が和らぐ中で投資家によるリスク許容度が高まり、朝方の財務省債は売り優勢となった。しかし、日銀が為替介入で得たドルを米国債に再投資するとの思惑が広がり、また、午前8時半発表の9月NY製造業指数(エンパイア)が4.1と予想を下回り、午前9時頃に2.715%付近となっていた10年債利回りは10時過ぎに2.657%付近にまで低下となった。しかし、株式市場が反発に転じると共に、間もなく財務省債への売り意欲が回復。10年債利回りは午後2時前に2.723%付近にまで上昇となった後、小動きに転じ、午後4時には2.721%付近となった。為替市場では、日銀による円売り/ドル買い介入を背景にドル/円はオーバーナイトから大きく買われ、午前9時頃に85.80付近にまで上昇。この水準では買い意欲が衰えたものの、午前中に株式市場が反発する中でドルは高水準を維持し、午後4時には85.60となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
コメント: 全8件
from: トトロンさん
2010年09月16日 16時28分26秒
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「Re:Re:Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
> >
> > 素直に売りだったのかな?
> >
>
> 遅れて最後尾?で売り9450・・・
>
> だって・なにがあるかわからなかったから^^
>
(f^^) 売ったと同時に夕場で+30円もGU???
んでも手口だと少数派^^
NY時間でどうなるかだねー
FOMCあるににそこが問題だねー
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from: トトロンさん
2010年09月16日 16時20分15秒
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「Re:Re:Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
(f^^) グラフがいいね
http://marketwatcher.blog61.fc2.com/blog-entry-284.html
今日の東京市場は、株式が大幅反発、債券が大幅高、外為では円安となった。10時31分から外為市場で円売り介入が実施され、83円割れのところから85円台まで円安が進行したことから株式は大きく買い進まれ、非不胎化を実施することから債券も大きく買い進まれる展開となった。
USD/JPY5分足チャート
まず、1990年以降の日本の介入の歴史は3段階に分けられる。
・1991〜1998年の伝統的な為替の平衡介入の時期(代表的なものは榊原介入)
・1999〜2004年までの金融政策の補完としての介入の時期(代表的なものは溝口・テイラー介入)
為替介入の鉄則である介入後に市中に流れた円を吸収する不胎化をやらなかった
(日本の場合は介入資金、つまり為券(TDB)を発行し市中から調達するためその時点で不胎化が行われる)
当時の金融政策では金利をぎりぎりまで下げていたが、それでも景気浮揚ができなかったためさらに市中に資金を注ぐ目的で円売り介入を継続
・2005年以降の非介入
このような形であるが、今回の介入については非不胎化を宣言しているので、1999〜2004年型の介入に近いイメージがある。介入初日の実弾投入額は月末の外国為替平衡操作の実施状況を見てみないとわからないが、それ相応の額が投じられたのだろう。以下のグラフは1990年以降のドル円と介入実績(出所:Fed・財務省)。
以下のようなところが個人的なポイントとして捉えている。
・介入のタイミングは仲値通過後の割と薄い商いの時間帯。本日は5・10日なので、公示仲値まではフローが大きい。ドル需給もそれなりにあったものとみられる。その需給が緩み、83円割れのところからGOサイン。早朝よりはベターかもしれない。
・オープンな形で野田財務相、介入宣言を出す。既に市場には介入観測が出されていたため、わざわざ介入宣言を出す必要もなかったのかもしれないが、宣戦布告という感じなのか。
・仙谷官房長官、82円の防衛ラインへの言及を行う。これについてはJPモルガンの佐々木融氏もお怒りのご様子。Bloomberg「82円の防衛ラインへの言及は日本当局の大きな過ち-JPモルガン」参照。
・本日は当局もかなりのロットを入れたものと思われるが、IMMの円買いポジションもかなり膨大であり、仮需で円を買っている向きは取り敢えずポジション整理に回らざるをえない状況。NETで5万2000枚もの買いがあればそれなりに円売りバイアスも掛かりやすくなる。それ故、最初の実弾投入は大きな値幅が出たような感じだろう。
・非不胎化介入については、不胎化してしまうと市中金利が上昇するので、円金利の上昇によってドルと円との間の金利差が縮小・逆転する。外為市場では例えば通貨先物(フォワード)における直先スプレッドにも影響をおよぼすことも考えられるので、この判断は妥当なものといえる。
・協調介入など始めから議論にはならない。
・介入の効果については様々な視点で語られるべきであるが、基本的に円が選好されているいくつかの理由が変わったわけではない。すなわち、流動性選好の観点(セーフティアセットと言われる所以)、経常黒字国の通貨(実需のフローは流入超)などの流れは変わっていないし、人民元が高値をとったということはそれだけ中国の通貨当局による外準のリバランスからのドル売り・円買いニーズも強くなる。この流れは変わっていないので介入で相場の方向性が変わったとは言いがたい。
・経済外交において日本は不利な立場に追い込まれる。特に国際的枠組みにおいて人民元に対し圧力を加える立場としては見做されない可能性もある。日本も人民元安によるインバランスの影響を被っているはずであるが、この是正を単独もしくは国際協調で中国に求めることに様々な点で障害が出てくるだろう。為替介入を実施したことで、中国と同様人為的に通貨安に操作しているのだから。
・SNB(スイス国立銀行)も介入を実施したが、その当初の狙いはCE(信用緩和)の範疇との認識である。つまり、東欧諸国ではスイスフラン建てのローンを組んでおり、通貨高だと実質的にローン金利が上昇してしまい貸し倒れのリスクが増大する(=システミックリスクへの対処)からである。それに対して日本の場合はせいぜいデフレ対策という意味合いでしかなく、仮に他国が同様の状況となった場合、通貨切り下げ競争の懸念も生じてくるだろう。
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from: トトロンさん
2010年09月16日 14時50分26秒
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「Re:Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
>
> 素直に売りだったのかな?
>
(f^^) 遅れて最後尾?で売り9450・・・
だって・なにがあるかわからなかったから^^
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from: トトロンさん
2010年09月16日 10時53分11秒
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「Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
> 手口での買い枚数の総数が売りにならないと
>
> 吊り上げが来る可能性あるにに・売りは注意〜
>
> (買ってるから・より高値で売ろうと・板操作する予想)
>
(f^^) 素直に売りだったのかな?
いろいろブログを見ると「様子見」圧倒的多数で
空売り入らなかったみたいねん
・・・・ただここにこう書くと(同じように売りと判断して)
どっと売りが入るかもねー
(f^^) 為替介入のタイミングが悪いって
話がでてるねー
FOMCの後にすればいいのに・
または・規制の検討とか・いろいろニュースを流す
手もあったにー
政府の反応が単純すぎるかな?
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from: トトロンさん
2010年09月16日 08時25分54秒
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「Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
>
> (f^^) CME9650!!!!
>
> 今日も素直に下げるか・
>
> または売ると踏み上げてくるにに
>
> 難しい日かも〜
>
> 売りは夕場かな?
>
(f^^) さて・ここを読んでる人はどうでしょ〜??
心の準備では買い+2007年9月乱高下イメージは
正解だったにー
・・ただ昨日リアルタイムで見てた人は
あたしと一緒で振られた???><失礼〜
(f^^) とりあえずPUT保有でFOMCまでは様子見になってしまった
手口での買い枚数の総数が売りにならないと
吊り上げが来る可能性あるにに・売りは注意〜
(買ってるから・より高値で売ろうと・板操作する予想)
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from: トトロンさん
2010年09月16日 08時18分50秒
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「Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
>
> 事前にもれてたことはないみたいねー
>
(f^^) 手口みると1社は知ってたっぽいけど
多数はドテンした感じだねー
為替介入と同時に年金買いが入った可能性・・・
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp
証券会社名 225 SELL 225 BUY 225 NET
野村 6629 11365 4736
UBS 15731 18847 3116
Cスイス 3165 5932 2767
メリルリンチ 623 3287 2664
シティG 1311 3538 2227
ABNアムロ 3158 4239 1081
ゴールドマン 4367 5340 973
HSBC 262 983 721
JPモルガン 3906 3982 76
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from: トトロンさん
2010年09月16日 08時06分47秒
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「Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
(f^^) 今回は特殊な端末から介入・・・
事前にもれてたことはないみたいねー
電子取引を使うことでより公平感とともに、隠密性、さらに即時性が高まることとなる。今回はEBSで取引したディーラーがBOJQという相手方のコードを見てかなり驚いたとも伝わった。
http://bullbear.exblog.jp/13232334/
「EBSを使ったとみられる為替介入と日銀による非不胎化措置」
本日15日午前10時半近くに政府は2004年3月16日以来となる為替介入を実施した。ドル円は10時25分頃つけた82円88銭近辺から一気に83円台後半に。その後も断続的な介入により、ドル円は85円台を回復した。野田財務相は財務省内で緊急会見を開き、「為替相場の過度な変動を抑制するため、さきほど為替介入を実施した」と明らかにした。また、今回は協調介入ではなく日本単独での介入であることも明らかにした。
介入については、個人的にはその効果に懐疑的である。特に単独での介入では、過去の介入同様に投機筋の餌食にされる可能性がある。スイスも介入を行ってきたが、介入すればするほどスイスフランが買われる結果となった。
介入を戦争に例えるのはどうかとは思うが、太平洋戦争末期、戦艦大和の最後の出撃と被る。援軍はなく単独で、しかも大艦巨砲主義の象徴でもあり、結局、航空機の攻撃により沈没。この場合の航空機が今回は投機筋になりうる。もし戦略・戦術が優れ、市場の隅々にまで精通した人材がいて介入指示を行えば、数多の投機筋に対抗しうる可能性はないとは言えないが、それでも円高圧力を腕力で抑えこむには限界があろう。
ただし、今回の介入では2004年当時とは戦術に変化があった。介入の実行部隊となる日銀はインターバンクに協力を依頼せずに、EBSから直接円売りを実行したとの観測がある。EBS(Electronic Broking System)とは電子ブローキングシステムで人を介さず売買注文を端末に入力することにより取引が成立するコンピュータシステムである。これにより過去の介入時のように大手行主体に直接電話で取引するのと異なり、約定後でなければ相手方、つまり日銀とはわからない方法で介入したとみられる。これまでは大手行主体に介入が入りやすく、その分、介入の情報も偏在化していたが、電子取引を使うことでより公平感とともに、隠密性、さらに即時性が高まることとなる。今回はEBSで取引したディーラーがBOJQという相手方のコードを見てかなり驚いたとも伝わった。
今回の介入については日銀も政府の動きに歩調をあわせることとなった。日銀は、今回の円売り介入で市場に供給される資金を吸収しない方針を固めたと一部報道で伝えられ、たまたま本日、講演を行っていた日銀の野田審議委員も介入資金使い潤沢に供給と発言し、いわゆる非不胎化措置を講ずることとなったのである。これはある意味、量的緩和策がイメージされ、日銀が追加緩和を行ったのと同様のアナウンスメント効果があろう。
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from: トトロンさん
2010年09月16日 17時42分30秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:9/16火 NY+46 cme$9650」
> > >
> > > 素直に売りだったのかな?
> >
> > 遅れて最後尾?で売り9450・・・
> >
> 売ったと同時に夕場で+30円もGU???
>
(f^^) なんか・こりは板操作で上値維持してるにー
昨日今日の動きで現物ヘッジは正解だったにー
まだ上値抜けあるかもだけど・
市場が壊れた状態???2005年とはえらく違って
外資の恣意的な相場にみえる・・・
(f^^) 為替が企業業績にここまで関係するもんかん!!
アルゴリイズム取引が盛んの時は・勝ち逃げで^^
現物保有はやめるにー
「過剰流動性は市場機能を壊す=価値が評価されず
お金のやり取りだけ」になるねん・・・
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