(f^^)　どうも〜〜

　　FOMCの日にちを1日間違えたあたしです〜〜＾＾

　　？？？しっかし・FOMCの前にあげて？？？

　　日本だと為替介入もあいまい評価？のまま

　　＜投機マネー＞全開だねー

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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

野村を読む〜

ここのはちゃんと時系列的＆指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
ムーディズ(MCO)が英国債について、Aaaの格付けを維持すると発表したのを好感し、欧州株式市場が堅調となり、この地合いを引き継ぎNY市場も小確りに寄り付いた。寄り前発表のレナー(LEN)と、ディカバー・フィナンシャル(DFS)の3Q決算がいずれも事前予想を大きく上回ったことから、企業業績への安心感が広がると共に、寄り付き後の市場は広く買われる展開となった。S&P500は午前10時頃から騰勢を増し、昼前に1138をつけ、その後はほぼこの水準を堅持しながらもみ合い。インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)がネテッザ(NZ)を$1.7Bで買収すると発表し、また、クロロックス(CLX)が自動車用クリーナーと燃料添加剤の事業について売却の合意に近いとの報道など、M&Aの思惑を促す材料が流れたことも市場の買い意欲を促した。上記ディスカバー・フィナンシャル(DFS)の好決算を受けて、ビザ(V)、アメリカンエクスプレス(AXP)などカード会社がつれ高。また、レナーの業績を手掛かりに住宅市場回復の観測が台頭し、住宅建設がラリーとなった。また、今週始まる軍需予算改訂への期待から、軍需関連が上昇し、更に、クーパーインダストリーズ(CBE)が予想を大きく上回る3Q業績ガイダンスを発表したことも好材料となり、資本財も堅調。明日のFOMCを控え、連銀による資産買い入れの拡大が示唆される場合に備え、午後2時すぎからショートカバーが加わり、市場は一段高となり終了した。ダウ平均は+1.4%、S&P500は+1.5%の1142と過去4ヶ月の最高値となった。ナスダック総合は+1.7%。S&P500の全セクターが上昇し、中でも金融が+2.0%、消費循環が+1.9%とリード。個別では、上記ディスカバー・フィナンシャル(DFS)が+3.8%、レナー・コープ(LEN)が+8.2%。インターナショナル・ペーパー(IP)が8月に実施した値上げを維持できないと見られ-6.4%。

＜債券・為替市場＞
英国債格付けがAaaに維持されたことを受け、欧州株式市場が確りの展開となる中、朝方の財務省債は小幅ながら売り先行。全米経済研究所(NBER)が、米国リセッションは2009年6月で終了したとの見解を明らかにする中で、10年債利回りは午前11時頃に2.746%付近と小幅上昇となった。しかし、明日予定されているFOMC会議で、低金利策の維持が示されるとの観測が強く、また、欧州のソブリン債リスクが依然残るとの警戒もあり、午前11時頃からは小幅な買い戻しに転じた。更に、量的緩和の追加が示唆されるかもしれないとの見方も浮上し、午後は買い戻しが優勢となった。午後4時の10年債利回りは2.701%付近となった。為替市場では、明日のFOMCで追加の量的緩和策が示唆されるとの見方が浮上し、ドルが早朝に85.50近くまで売られた。しかしその後、NY株式市場のラリーの中で、ドル/円は午後1時半頃に85.80まで反発となった。しかし、明日のFOMCで低金利維持は必至と見られ、追加緩和策の有無が気がかりの中、その後は僅かに利食われ、午後4時のドル/円は85.75となった。

米国野村證券作成