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from: トトロンさん
2010年09月22日 07時55分05秒
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9/22水 NY+7 cme$9575 NK9560 ★FOMC
f^^) 今日も様子見で・
1日「灰汁取りトレード」を考える予定です〜
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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の8月住宅着工件数は前月比+10.5%の598000戸と事前予想を大幅に上回った。認可件数は前月比+1.8%の560000戸とこちらも予想を上回った。良好な住宅市場データにも関わらず、本日のFOMC結果待ちの中、模様眺めとなり主要指数は前日比ほぼ横ばいで寄り付いた。その後、原油先物価格と、ニッケル、銅などの金属価格が下落する中、関連するエネルギー、素材などを中心に若干の売りに押され、昼近くからS&P500指数は小幅安となってもみ合い。午後2時15分にFOMCが予想通りFF金利を現状の0%〜0.25%に据え置き、長期にわたる低金利維持の方針を継続すると発表した。声明文では、バランスシートを現状通り維持すると述べられたものの、経済回復に必要であれば追加的な緩和を実施するとされた。これを受けて、株式市場は直後に大きく上昇となり、S&P500は1148に到達した。しかし、経済の改善が明示されず、インフレ率は望ましいレベルを下回るとした声明文内容を危惧し、その後は急速な利食い売りが見られ、S&P500指数は再びマイナスに沈み終了した。ダウ平均は+0.1%、S&P500は-0.3%、ナスダック総合は-0.3%。セクター別では、通信サービスが+0.3%、資本財が+0.2%となった一方、金融がREITの下落を反映し-1.0%。公益が-0.5%となった。個別では、コナグラ(CAG)が予想以下のF1Q決算を発表し-3.6%。サンディスク(SNDK)が市場アナリストの投資判断引き下げを受けて-6.1%。シーゲート(STX)が投資グループへの身売りを交渉と報道され+1.2%。
<債券・為替市場>
午前8時半に発表された8月住宅着工件数が+10.5%と大きく予想を上回ったものの、午後のFOMC決定を控え、低金利継続の予想から財務省債は朝方から小幅な買いが先行。10年債利回りはじりじりと低下し、昼過ぎには2.66%付近となった。午後2時15分に予想通りFF金利据え置きが発表され、声明文では、必要な場合には、追加的な金融緩和策を行うと表明された。これを受け、10年債利回りは急速に低下。午後4時の利回りは2.580%付近となった。為替市場では、午前8時半に発表された8月住宅着工件数が予想を上回ったものの、本日のFOMCで長期的な低金利策維持が表明されるとの観測から、ドル/円はじり安となり、昼すぎまで85.30〜85.40の取引。午後2時15分にFOMCが予想通りFF金利据え置きを発表し、声明文で、追加的な金融緩和策の用意があると述べられたのを受け、ドル/円は急速に後退。午後3時前に84.98付近まで下落となった後、午後4時には85.10となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
コメント: 全6件
from: トトロンさん
2010年09月22日 12時37分48秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
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> > 今日は年金がくるかも確率あり〜
> > 9:30 10:00 10:30 に向けて大幅下げあったら
> > 買いかもにー
> >
>
> プチ年金かな?
>
> このパターンは13:00高値・・・13:30 14:30が注意〜
>
f^^) 下げたね・・・んでも・ここらが新パターンかも?
今の売りを踏んで13:00高値に持ってきたら
→以前は素直に上げた
→今は一たん下げてから上げる
この今が「灰汁」です〜〜
f^^) チョイ情報確認〜
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from: トトロンさん
2010年09月22日 12時26分25秒
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「Re:Re:Re:Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
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> 今日は年金がくるかも確率あり〜
> 9:30 10:00 10:30 に向けて大幅下げあったら
> 買いかもにー
>
f^^) プチ年金かな?
このパターンは13:00高値・・・13:30 14:30が注意〜
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from: トトロンさん
2010年09月22日 08時04分39秒
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「Re:Re:Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
f^^) 今日は年金がくるかも確率あり〜
9:30 10:00 10:30 に向けて大幅下げあったら
買いかもにー
はずれ確率もありん
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from: トトロンさん
2010年09月22日 08時00分56秒
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「Re:Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
f^^) FOMC
米FOMC声明: 識者はこうみる
2010年 09月 22日 04:43
[ニューヨーク 21日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は21日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気回復のてこ入れに向け追加支援を行う用意があると表明し、失業率の上昇と物価下落を回避するために、一段の措置を講じる準備をしている可能性を示唆した。
市場関係者のコメントは以下の通り。
●次回もしくは12月会合で追加量的緩和実施の可能性
<アクション・エコノミクス、グローバル・フィクストインカム分析マネジングディレクター、キム・ルパート氏>
米連邦準備理事会(FRB)は明らかに、追加量的緩和を実施する余地を残したと考える。
物価見通しについてかなり弱気な見方を示したほか、景気回復が依然としてかなり精彩を欠いていることを示唆した。FRBはこの可能性について明確に言及しなかったものの、状況が今後回復しないようであれば、近く追加量的緩和に踏み切る可能性がある。私はそれが次回のFOMC、もしくは12月会合になると考える。
●追加緩和に著しく傾いている
<キー・プライベート銀行の首席投資ストラテジスト、ブルース・マケイン氏>
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、将来的な追加緩和実施に向け著しく傾いている。特にインフレに関して、連邦準備理事会(FRB)が政策を遂行するにあたり必要な水準を下回っているとの見方を示した。これは、緩和策を実施すると明言せずに、緩和策を実施すると言っていることとほぼ変わらない。
●FRB内に緩和措置に関するコンセンサス存在せず
<チャネル・キャピタル・リサーチの首席投資ストラテジスト、ダグ・ロバーツ氏>
FRBが何らかの緩和措置を打ち出すとは思っていなかったが、ある程度の間接的な言及はあると予想していた。
意外だったのは、緩和措置について言及が全くなかったことだ。これはやや稀なことであり、どういった措置をとるかについてFOMC内部で強いコンセンサスが恐らくないとの見方を強めるに至った。声明で最大のサプライズだったのは、緩和措置に関する言及がなかったことだ。
●強力な緩和バイアス、11月会合で漸進的緩和開始へ
<ノムラ・セキュリティーズのエコノミスト、ザック・パンドル氏>
米連邦公開市場委員会(FOMC)は11月会合での緩和に向け備えを行った。経済認識を一段と明確化する一方、強力な緩和バイアスも打ち出した。
市場は声明内容を引き続き消化しているところだが、11月会合において、漸進的緩和プログラムが開始される公算が大きい、というのがわれわれの考えだ。
経済成長率をめぐり、FOMCとしてかなり不快感を抱いている点は重要だが、過去数週間で市場状況が改善したことは、いく分時間を稼いだと思われる。
今回の声明は、株式のようなリスク資産にとっては全般的に前向きな内容だろう。FOMCでは成長を見込んでいるものの、多少ながら一段と早いペースを望んでおり、必要に応じて緩和する用意を示したといえる。
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from: トトロンさん
2010年09月22日 07時58分33秒
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「Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
f^^) FOMC
http://marketwatcher.blog61.fc2.com/blog-entry-286.html
9月21日にFOMCステートメントが公表された。以下は抄訳(参照:Fedのサイト)
Information received since the Federal Open Market Committee met in August indicates that the pace of recovery in output and employment has slowed in recent months. Household spending is increasing gradually, but remains constrained by high unemployment, modest income growth, lower housing wealth, and tight credit. Business spending on equipment and software is rising, though less rapidly than earlier in the year, while investment in nonresidential structures continues to be weak. Employers remain reluctant to add to payrolls. Housing starts are at a depressed level. Bank lending has continued to contract, but at a reduced rate in recent months. The Committee anticipates a gradual return to higher levels of resource utilization in a context of price stability, although the pace of economic recovery is likely to be modest in the near term.
8月のFOMC以降に入手した情報では、生産及び雇用の回復はここ数カ月で減速していることが示唆されている。家計支出は徐々に増加しているが、高い失業率が制約となったままであり、収入の伸びも緩慢かつ、住宅資産価格は低レベルであり、信用もタイトなままである。年初に比べて急ではないものの、機器やソフトウェアにおけるビジネス支出は上昇している。一方で、非居住用不動産への投資は弱いままであり、雇用者は雇用を増やすことに消極的なままである。住宅着工は抑制されたレベルのままである。ここ数カ月は低金利であるが、銀行貸出は縮小が続いている。FOMCでは価格の安定を背景に徐々に資源活用が高いレベルに戻ることを見込んでいるが、短期的なタームにおいて経済回復のペースは予想されていた以上に緩やかとなっていくだろうとみている。
Measures of underlying inflation are currently at levels somewhat below those the Committee judges most consistent, over the longer run, with its mandate to promote maximum employment and price stability. With substantial resource slack continuing to restrain cost pressures and longer-term inflation expectations stable, inflation is likely to remain subdued for some time before rising to levels the Committee considers consistent with its mandate.
長期的に、潜在的なインフレの基調はここのところFOMCが判断した、最大雇用と物価の安定を促進するという責務において最も一致したレベルをやや下回るものとなっている。実質的な資源のスラックがコスト圧力を抑制し続け、長期間のインフレ期待が安定しているため、FOMCがその責務として考えている水準に上昇する前のしばらくの間、インフレは抑制され続けている。
The Committee will maintain the target range for the federal funds rate at 0 to 1/4 percent and continues to anticipate that economic conditions, including low rates of resource utilization, subdued inflation trends, and stable inflation expectations, are likely to warrant exceptionally low levels for the federal funds rate for an extended period. The Committee also will maintain its existing policy of reinvesting principal payments from its securities holdings.
FOMCではFF金利のレンジを0-0.25%に据え置き、低水準の資源活用、抑制されたインフレの傾向、安定したインフレ期待を含む経済状況の予測はFF金利を「長期間」にわたって非常に低い水準に維持することを保証する。また、FOMCは保有証券からの償還金を再投資するという既存の政策を維持するだろう。
The Committee will continue to monitor the economic outlook and financial developments and is prepared to provide additional accommodation if needed to support the economic recovery and to return inflation, over time, to levels consistent with its mandate.
FOMCは経済見通しや金融の状況を監視し続け、経済の発展や価格の安定に必要な政策ツールを採用し、もし時間とともにその責務と一致するレベルにまで経済が回復することやインフレに回帰するためのサポートが必要であれば、追加的な金融調節の提供を準備している。
Voting for the FOMC monetary policy action were: Ben S. Bernanke, Chairman; William C. Dudley, Vice Chairman; James Bullard; Elizabeth A. Duke; Sandra Pianalto; Eric S. Rosengren; Daniel K. Tarullo; and Kevin M. Warsh.
FOMCの金融政策に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ダドリー副委員長、J.ブラード、E.デューク、S.ピアナルト、E.ローゼングレン、D.タルーロ、K.ウォーシュの各委員。
Voting against the policy was Thomas M. Hoenig, who judged that the economy continues to recover at a moderate pace. Accordingly, he believed that continuing to express the expectation of exceptionally low levels of the federal funds rate for an extended period was no longer warranted and will lead to future imbalances that undermine stable long-run growth. In addition, given economic and financial conditions, Mr. Hoenig did not believe that continuing to reinvest principal payments from its securities holdings was required to support the Committee’s policy objectives.
T. ホーニグ委員は、経済は緩やかに回復しているとして反対票を入れた。その理由としてFF金利を「長期間」低いままにするという期待の表明は、もはや保証されるものではないし、将来に渡って長期間安定した成長を弱めてしまう不均衡に導くだろう。さらに、現段階の経済及び金融の情勢では、Fedが保有する現状レベルの長期債のサイズをコンスタントにキープするということは、FOMCにおける政策目標の反映をサポートするにあたって必要とされていると確信していない、とした。
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from: トトロンさん
2010年09月22日 13時07分47秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:9/22水 NY+7 cme$9575 ★FOMC」
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> > > 今日は年金がくるかも確率あり〜
> > > 9:30 10:00 10:30 に向けて大幅下げあったら
> > > 買いかもにー
> >
> > プチ年金かな?
> > このパターンは13:00高値・・・13:30 14:30が注意〜
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> 下げたね・・・んでも・ここらが新パターンかも?
> 今の売りを踏んで13:00高値に持ってきたら
> →以前は素直に上げた
> →今は一たん下げてから上げる
> この今が「灰汁」です〜〜
>
f^^) 年金かはビミョー・・・???
GDから反発は正解だったに580イカなかったにー
となると横横だろーねん
(580つければ終値9500ぐらい?だったに)
(580をつけずで終値は移動線に収縮しておわるん)
^^ 移動線に乖離したら売り買いだねん
(今日はやらないけど)
f^^) でも「灰汁」っぽい動きだったにー
GDして上げ・・朝寄りもGDして上げ
・・・・為替は85円割れなにに売ると痛い目に合う・・・><
イメージではこりが「灰汁」です〜〜
んで・こりが分足でなく日足でも出現するから
対応がいやらしい><
J^^)ノ 今日は為替につられると負け??
為替についていかないと負けの日もあって
こりが「灰汁」のすくいずらいとろこ・・
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