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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年10月18日 08時28分04秒

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    10/18月 NY-31 cme$9590 NK9490

    f^^) 今日は調査をしてトレードはなし予定

       調査は

       「○○は10/14、10/6に意外の買い・・・

        この意外性の分析^^調査だねん」


    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    午前8時半発表の9月CPIは前月比+0.1%、コアCPIは+0.0%といずれも予想を下回った。一方、9月小売売上高(速報値、季節調整済み)は前月比+0.6%と、予想された+0.4%を上回り、10月のNY連銀製造業景況指数は15.73と、予想の6.00を大きく上回った。午前8時15分より開始されたバーナンキ連銀議長のスピーチでは、インフレ率が低すぎる現状で追加の量的緩和が必要との姿勢が示され、これらを受けて主要指数は小高く寄り付いた。S&P500は寄り付き直後にザラ場高値となる1181をつけた。しかし、午前9時55分発表のミシガン大学消費者信頼感指数が67.9と、予想の68.9を下回ったことをきっかけに、主要指数はいったん反落。午前10時発表の8月企業在庫が前月比+0.6%と予想を上回ったものの市場の反応は鈍い。昨日に続き、住宅ローンの買い戻し請求増加および住宅差し押さえ問題が不安視され、金融が続落となり、主要指数の反落をリードし、午前10時半頃に主要指数は本日の安値圏をつけた。しかし、売りが一巡すると、予想を上回った9月小売販売を手掛かりに消費循環が反発。また、昨日引け後に発表されたグーグル(GOOG)の好調な第3四半期(7-9月)決算を受け、テクノロジーが朝方から堅調な動きを維持。更に、投資会社による買収の思惑で、シーゲート・テクノロジー(STX)が急騰し、同業のウェスタン・デジタル(WDC)もつれ高するなど、M&Aにからむ強材料もテクノロジーを押し上げた。これらを中心に主要指数は正午前に再び小幅高の水準に回復となった。午後は値動きが鈍くなり、前日終値をはさみ小幅レンジ内を一進一退の推移となり終了した。ダウ平均は-0.3%、S&P500は+0.2%、ナスダック総合は+1.4%。セクター別では、テクノロジーが+2.0%、消費循環が+0.7%。一方、金融が-1.7%、資本財が-0.9%。個別では、上記グーグル(GOOG)が+11.2%、シーゲート・テクノロジー(STX)が+22.2%、ウェスタン・デジタル(WDC)が+8.1%。続落した銀行の中で、バンク・オブ・アメリカ(BAC)が-4.9%。

    <債券・為替市場>
    午前8時半に発表された9月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%、コアは0.0%となり、いずれも予想を下回った。一方、9月小売売上高が+0.6%、エンパイヤ(NY地区)製造業指数は15.73と共に予想を上回った。これら強めの経済指標を受け財務省債は終日売り優勢の推移となった。10年債利回りは午後2時すぎに2.592%付近をつけ、その後は小動きとなり、午後4時には2.565%付近となった。為替市場では、バーナンキFRB議長による追加の量的緩和を示唆するコメントを受け、朝方のドル/円は一時80.87付近にまで下落。しかし、午前8時半発表の9月小売売上高とエンパイヤ(NY地区)製造業指数が予想を上回る中で、ドル/円は81.48付近にまで買い戻された。その後は81.25〜81.50のレンジ内を小動き。午後4時のドル/円は81.43となった。

    米国野村證券作成



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コメント: 全5件

from: トトロンさん

2010年10月18日 23時30分51秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:1/18月 NY-31 cme$9590」


f^^) f^^) f^^)

眠い〜〜〜さっき起きた・・・

  運がいいのか?ダウが強い?部分は見ない^^

  売り持ち越しです〜〜

  なんか最近・ダウが日経の分足チャートを

  真似るような????

  そりでは〜〜 9時頃ワイン飲んじゃったのよねん

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from: トトロンさん

2010年10月18日 14時59分16秒

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「Re:Re:Re:Re:1/18月 NY-31 cme$9590」


f^^) 下げたね〜

   過剰流動性も「金利<国債にはなれないにに

   限界があるん説」が証明されるかん

   ・・・・日本が20年間も低金利できたのは

       経常黒字&貯蓄があったからなんだよねん

   ・・・・双子の赤字の米には限界が低い


f^^) そういう話だと

   中国も日本を真似て輸出産業って話だけど

   1億人の日本と・13億人の中国では

   真似続けるのは不可能・


f^^) いろいろ比較できると・日本がより理解できるねー

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from: トトロンさん

2010年10月18日 12時51分32秒

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「Re:Re:Re:1/18月 NY-31 cme$9590」


f^^) ・・・・寄りの債券売り株買いも

   今は両方プラマイ・ゼロ・・・

   やっぱ日本は判断スルーかぁ・・・><


f^^) 失敗したって・自分で判断しないと

   前進しないよねー

   判断して・理由を積み上げていくのが

   もうかるようになる方法なにに・

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from: トトロンさん

2010年10月18日 08時49分24秒

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「Re:Re:1/18月 NY-31 cme$9590」

f^^) こっちの先生も注意を喚起??


米国で債券市場の変化が顕著になりつつありますが、金利上昇が本格化すれば、日本の債券市場にも波及。資金運用難で債権投資を増やしている金融機関にとっては大きなダメージにもなりかねません。このところ海外投資家の銀行売りが目立つ背景に、債券投資評価損の拡大があったら…過剰流動性は否応無しに資産価格の引き上げに向かっていくのでしょうか。米国の金利が上がっても円高は続くのでしょうか…。対岸の火事の火の粉は否応無しに日本にも降りかかってきます。

http://thelob.blog64.fc2.com/?mode=m&no=1412

銀行株下落でニューヨークダウは続落、好決算を受けNASDAQは上伸…債券下落は続く

2010/10/16 08:53

 おはようございます。

 昨日は寄り付き前に実施されたバーナンキFRB議長の演説が、ほぼ市場予想通りだったものの、資産の買取額や対象など具体策には触れなかったことから、消化不足の内容になりました。ただ、FRB内部でデフレ阻止のため2%程度のインフレ率は必要との合意ができつつある…と、示唆。具体的なインフレターゲットは示さなかったものの、市場はFRBがインフレ志向を強めたとして、債券金利が上昇(価格は低下)しています。今月7日に追加金融緩和を期待して2.38%台まで低下していた10年債金利は、2.567%へと短期間に0,2%近く上昇。債券を持つリスクが一気に高まってきました。また、ドルインデックスも金利上昇から76.96と前日から0.39ポイント上昇。市場は投資環境の変化を読みはじめたようです。

 昨日の米国株は、FRB議長の演説で追加金融緩和の方向性が示されたことに加え、9月小売売上高が3ヶ月連続して上昇。市場予想を上回ったことや10月のニューヨーク州製造業景況指数が急伸したことを好感。反発してスタートしました。前日発表された検索大手グーグルの予想を上回る決算に刺激され、これから決算を発表するマイクロソフトやアップル、ヒューレッドパッカード、アップルなどハイテク株が急伸、ニューヨークダウは、一時、45ドル高する場面がありました。ただ、ミシガン大消費者信頼感指数(10月)が前月水準、市場予想とも下回ったことやGEの決算が市場予想を下回ったこと、住宅差し押さえに関する不正で銀行株や各種金融株の下落幅が拡大したこと、ドル高を嫌気してボーイングなど輸出企業が冴えなかったことからニューヨークダウは下げに転換。一時、1万1100ドル割れ寸前までありました。その後は、底バイの動きが続き、結局、ニューヨークダウは続落して終わりました。ハイテク株人気に支えられたNASDAQ総合指数は、アップルが最高値を更新するなど終日堅調な動きが続き、結局、反発して終わっています。ニューヨーク市場の出来高はSQの関係もあり前日比3億183万株増の14億1599万株。騰落状況は、値上がり1188、値下がり1796でした。

 この日発表された10月ニューヨーク州製造業景況指数は15.73。前月の4.14から急伸するとともに、市場予想の+8.0も上回っています。半年先の景況感は前月の31.4から40.0に上昇したほか、新規受注4.33→12.90、出荷-0.27→19.39、雇用14.93→21.67と改善が目立ったほか、在庫が前月の+1.49から-11.67に減少。今後在庫積み増しによる生産刺激効果も期待できます。

 ニューヨークダウは、シティやJPモルガンなど銀行株の下落に足を引っ張られ下落しましたが、ハイテク株に支えられ、5日移動平均線を維持して終わりました。4月26日の引け値11205ドルに接近しており、戻り売りなどから頭の重い展開が続いています。この間、出遅れていたNASDAQ市場がキャッチアップする動きを強めていますが、8月高値からの下落幅の倍返しポイントである2500ポイントや4月高値が接近していることも今後は警戒材料になりそうです。銀行の不正差し押さえ問題は、証券化による権利関係の錯綜で解決は難しいと見られ、政策対応を間違えると景気の足を引っ張ることにもなりかねません。注意して事態の推移を見ていく必要がありそうです。来週は、アップルやIBMなど主力企業の決算が発表になりますが、来期見通しに関してどういう数字を出してくるかが焦点になりそう。テクニカルな上値圧迫を、企業業績で突破できるか…債券市場の金利上昇が来週も続くか…それを受けたドル安の行くへは…など、来週の注目点は多い。

15日の米国市場動向
ニューヨークダウ 11062ドル78セント -31ドル79セント(0.29%)

NASDAQ総合指数 2468.77ポイント +33.39ポイント(1.37%)

S&P500  1176.19ポイント +2.38ポイント (0.20%)

CME日経平均先物(ドル建て) 9570円 +70円

         (円建て)  9560円  +40円

米国10年もの国債金利 2.457% +0.059%

WTI原油  81.47ドル  -1.22ドル

GOLD  1369.8ドル  -7.8ドル

 米国株は銀行株急落の影響を受けたニューヨークダウが下落。一方、ハイテク株上昇でNASDAQ市場反発というちぐはぐな動きでした。CME日経平均先物は、連動性が高いNASDAQ市場の上昇を受け、しっかりに帰ってきています。円相場は海外で再び80円80銭台まで買われましたが、金利上昇を受けドルが買いなおされたことから81円40銭台と横ばい、対ユーロはドル・ユーロ取引の影響を受け113円70銭台に上昇して終わっています。
 週明けから日本でも決算発表が本格化しますが、予想を下回る企業は徹底的に売り叩かれるなど出入りの激しい相場になりそうです。米国ハイテク株人気を受けて日経平均は堅調に推移しそうですが、指数的には13週線と26週線にはさまれた狭いレンジの展開になりそうです。米国で債券市場の変化が顕著になりつつありますが、金利上昇が本格化すれば、日本の債券市場にも波及。資金運用難で債権投資を増やしている金融機関にとっては大きなダメージにもなりかねません。このところ海外投資家の銀行売りが目立つ背景に、債券投資評価損の拡大があったら…過剰流動性は否応無しに資産価格の引き上げに向かっていくのでしょうか。米国の金利が上がっても円高は続くのでしょうか…。対岸の火事の火の粉は否応無しに日本にも降りかかってきます。

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from: トトロンさん

2010年10月18日 08時45分42秒

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「Re:1/18月 NY-31 cme$9590」

f^^) 日本は20日の国債入札が注意らしー

   米は来週また国債入札・・・

   債券との裁定取引が効いている?なら

   今週は株高なんだけどね・・・・

   んでも・債券高株高の10月なにに・いつもと

   違うと思えるにー

http://bullbear.exblog.jp/13424196/

「債券相場は引き続き超長期債の動向に注意」

10月8日に発表された9月の米雇用統計では、非農業雇用者数が9.5万人減と予想を大きく下回り、FRBによる追加緩和期待が強まった。8日の米国債券市場では2年債利回りが一時0.3351%、また5年債利回りも1.0686%とそれぞれ過去最低を更新し、10年債利回りも2.3302%まで低下した。12日に発表されたFOMCの議事要旨を受け、追加緩和観測がさらに高まるものの入札を控えて米債の上値は重くなった。12日の3年債、13日の10年債、さらに14日の30年入札はそれぞれ低調な結果となったことで、米債は超長期主体に売り圧力が強まり、14日に30年債利回りは3.9%台に、また10年債利回りも2.5%台に上昇。

日本でも14日に30年国債の入札が実施されたが、こちらはテールが10銭と前回の41銭から大きく縮小するなど無難な結果となった。しかし、8日に乱高下していた超長期債はその後も不安定な動きを見せており、上げ下げを繰り返しながら利回りは上昇基調となった。大手銀行が超長期債を売却し中長期債に資金をシフトしているとの見方もあったが、今後の財政悪化への懸念なども背景にあったものと思われる。債券先物も144円を割り込み143円70銭近辺まで売られ、10年債利回りも一時0.9%近辺に上昇してきた。しかし、この水準では投資家の押し目買いも控えており、やや下げ渋りの状況となった。

来週にかけては日米ともに超長期債の動向に注意したい。日銀の包括緩和、さらにFRBによるQE2とも呼ばれている追加の量的緩和期待により、中短期債の利回りは低下圧力が強まる半面、超長期債は将来のインフレへの懸念などを織り込んで売られ、イールドカーブはスティープ化している。

日本での超長期債への売りは大手銀行からのまとまった売りがきっかけと見られているが、その後は不安定な相場が続いており、本来の投資家層である生保なども投資に慎重となっている。また、米国債での超長期ゾーン主体の売りも円債の上値を重くさせている。その米国ではFRB関係者による講演が19日を中心に数多く予定されていることで、その発言内容も注目されよう。

また、日本国内では19日に5年国債、そして21日には20年国債の入札が予定されている。5年債入札は問題はなさそうだが、20年債の入札動向には市場関係者もかなり神経質となりそうである。特に20年ゾーンでの大手銀行の存在が大きくなりつつあるため、その動向が注目される。入札結果によっては相場の居所が変化してくる可能性がある。また、外為市場の動きにも警戒したい。ドル円は80円割れを試す可能性もあり、それを受けての株式市場動向などにも注意したい。

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