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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年10月31日 20時42分46秒

    icon

    11/1〜11/5の心の準備



    J^^)o  25万1000アクセス〜〜

       ・・・「日本未来図」のGoogle検索でついに1位

       ・・・でも「投資 日本の未来」だと33位なんだよねん><


    J^^)o まぁ・おいといて・

       今週は

       FOMC+日銀+雇用統計・・・

       ここらは大量に情報が出てるにに・

       あたしはあえてふれずに

       マイナー情報をん・・



    icon拍手者リスト

コメント: 全13件

from: トトロンさん

2010年11月06日 11時14分51秒

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「Re:Re:Re:今週の結果」

>   >< ひょっとして・ネット証券の売り残って
>     過去最大水準じゃあ・ないですかん???
>
>     9900ぐらいまであると想像しなくちゃかも・
>

J^^)o 来週は・んでも・あたしは売るけど^^

  すこし書いたにに・雇用統計を超えた以上は

  来週の米国債入札が「金融緩和」の試金石???


  ・・・思えば9月中ごろの債券入札で

     「入札不調」「長期金利上昇」が

     あたしの「強い売り」志向の最初だったに

     同じようにバーナンキさんも

     「こりはなんとかしなくちゃ」

     って考えての緩和なのかもねー

     (国債で資金調達できなくなる恐怖??)


J^^)o ということで・お休みに入ります〜〜

  最近また新しい投資家が増えたのかな?で

  アクセス数が・すでに25万5300アクセスオーバーですん

  >< ここはあたしの妄想を書いてるにに

     注意して読んでケロ


  ^^ んでも・電子書籍だと出版社通さずに本が

     だせるみたいだねー

     (書き溜めて本にして・女流作家^^ってのも

      いいかも・・・・また妄想だけど><)


J^^)o 初めて株やる人に・お奨めの標語ですん↓





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from: トトロンさん

2010年11月06日 10時34分24秒

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「Re:Re:今週の結果」

>  市場とのギャップを埋めて置くと(埋めないと
>   来週損しちゃうからねー)
>

J^^)o 先週のあたしは↓ランキングで・

  日銀緩和でも円高を正解させて・レベル1に手が届くかな?

  だったに

  今週は・またレベル2(なんとかプラス)に止まってしまった


J^^)o ・・・・今週気になったにが

  9500以下で売りで入った個人が多数・・・・・・

  >< ひょっとして・ネット証券の売り残って

    過去最大水準じゃあ・ないですかん???

    あたしはお節介^^なとこがあるにに・注意喚起してたにー

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=3782080
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=3782731
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=3782828


J^^)o  まぁ・あたしも2009年は・このシチュエーションは

   売ってたにー

  (チャート+昨日までの記憶でみると売りポイントなんだよね)

  >< チャーチストが大量につかまったかも・??

  ・・・あたしが・売りをこらえるようになったのは

    「ベヒモス」を考え出して

     やり方を分析したんだよねん

     簡単にいうと

    225とトピックスを反対売買して裁定取引をするような

    ベヒモスは・

    「利益を確保するために・損失以上に利益を伸ばす

     必要がある」

    J^^)o ドテンしてくるにに・値幅を×2

    しないと周期計算にならないん

    9500-9200=300で300×2で9300+600で

    9900ぐらいまであると想像しなくちゃかも・

    ベヒモスがやらしいのは・雇用統計とは

    「ファンダは無関係で利益確保優先で強引に

     値幅を作ってくる」んだよねん

   J^^)o 値幅つくりの制限は「日柄」

     今回だと日銀緩和があるにに・9300を超えたら

     日柄=イベント通過まで

     売りは危ない状態になるんだよん
     

http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100095617815


   J^^)o もっと簡単にいうと

    チャートだけ見てると損する・

    ^^ 当たり前だけどん

    チャートだけだと↓のレベル4以下の結果しか

    でないと思えるにー

    >< チャート万能主義者は反対意見だろ〜けど

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from: トトロンさん

2010年11月06日 10時29分08秒

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「Re:今週の結果」
> > >
> > >    FOMC+日銀+雇用統計・・・
> > >
>
> バーナンキさんは緩和を積極化しないって
>   良識を期待だったに・・がっかりだねー><
>

J^^)o 市場とのギャップを埋めて置くと(埋めないと

  来週損しちゃうからねー)

   ↓イメージよりずっとアメリカは重症なのかな?

  雇用統計も去年に何百万人の減少を・今年数万人の

  増加で一喜一憂じゃ・感覚に差があるのかも・・・

非農業部門データ (単位:千人)
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 - - -
-26 -14 230 290 433 -221 -54 -57 -95 - - -
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
-598 -651 -699 -504 -322 -467 -276 -201 -219 -111 4 -150
 


http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/04c57375ad69ce104f28c267f0606395

もはやアメリカの金融機関同士がお化けのような商品を売り
買いした結果、お互いに訳が分からなくなってきているのである。

2010年11月5日 金曜日

◆株価と経済のおかしな動き 10月19日 浅川吉冨

アメリカの株式市場が異常な動きを始めている。株価は経済の先行きを示す最大の指標であるはずなのに、それとはまったく反対の動きを示しているのだ。ダウ平均は11000ドルを超し て、9月の10,000ドル割れから一気に上昇し、リーマンショック以来の高値11,200ドルを抜きそうな勢いである。

しかし、今のアメリカ経済は決して株価が示すような好調ではなく、2番底の懸念がさらに大きくなっているのが実体である。11月の中間選挙に向けて現政権のオバマ民主党が大変な劣勢に立たされている状況を見れば、それはすぐ分かることである。

オバマ大統領も先月、記者会見の席上で「景気回復の進展は苦痛なほど遅い」と、政権が当初期待していた順調な回復とはほど遠い ことを素直に認めており、さらに、「景気後退が残した傷痕は巨大だった 、何百万人もの米国人が依然として職探しをし、何百万もの家庭が請求書や住宅ローンの支払いに苦労している」と述べている。

事実、今月発表された9月の失業率は9.6%と高いままで、非農業部門の就業者数は先月に比べてさらに10万人近く減少し、この減少傾向は4ヶ月も続いている。FRB(米連邦準備制度理事会)がすでにゼロ金利に近い公定歩合をさらに引き下げ、 再びドル札を市場にばらまこうとしているのもそのためである。

しかし、その効果は限定的で、選挙あけの12月、あるいは年明け早々に発表される失業率の数値は10%に近づいているかもしれない。こうした失業率の低迷や所得金額の低下を受けて、住宅ローの支払いが出来ず持ち家を手放す人の数は鰻登りに増えている。また、新築の一戸建て住宅の販売数の落ち込みもひどく、2005年の140万戸をピークに減少し続け、今年度は30万戸を割りそうである。

月収・60万ほどの人が毎月40万円を超すローンの支払いを当たり前としてきていたのが、リーマンショック以前のアメリカの実体であったことを考えれば、現在の状況は当然の結果であるといわざるを得ない。世界を不況のドン底におとしいれたサブプラ イムローンの破綻は、起きるべきして起きた結果であったのである。

住宅の差し押さえに問題発生

こうした不況下、巨大な公的資金の注入によって立ち直った大手の投資銀行系の金融機関が巨額の利益をあげ、高額のボーナスを支給し始めていることに、一般市民の中から大きな不満の声があがってきている 。そんな中、住宅の差し押さえに関してとんでもない事態が発生し、市民の怒りに火に油を注ぐことになりそうである。

とんでもない事態とはなにか?

9月に銀行が担保権を行使して差し押さえた物件はなんと10万件を突破し、1ヵ月の件数としては史上最高の数値となった。かって住宅ローンをまともな審査もせずに、せっせと貸し出していた銀行は、今度は迅速にかつ拙速(せっそく)に差し押さえを始めたというわけである。

そのために、シティー銀行やJPCモルガンスタンレーなどの大手銀行は、裁判所から差し押さえの許可を得るための書類整理が間に合わなくなり、それらの手続きをグアムやフィリッピンにある会社、つまり、第三者に業務委託していたようである。なんと、一人の銀行員が一ヵ月に処理せねばならない書類の件数が1万件を超していたというからその数の凄さが分かろうというものである。

その結果、差し押さえ物件の確認はおろか、所有者のサインもねつ造されたまま裁判所に書類が提出され、機械的に差し押さえ手続きを進められていたのである。まさに金融機関としてあるまじき行為である。さらに悪いことに、誤った証明書類やねつ造された宣誓供述書が持ち込まれた裁判所も、あまりの数の多さに十分な審査が出来ないまま、 一部、差し押さえの許可を出してしまっていた というから、あきれてものが言えない。

その結果、「同一物件に複数の金融機関が所有権を主張する事例」や「住宅ローンを利用していない家まで差し押さえ」といったミスが続出するところとなったのである。そればかりか、フロリダ州などでは差し押さえがすべて禁止される事態が発生し訴訟問題も発生するなど、大きな社会問題 となろうとしてきているのである。

こうした事態の発生には、今一つ隠れた別の面があった。それは、融資した銀行がローンの担保物件を証券化して市場に販売してしまったために、その証券を買った別の金融機関が独自に競売や差し押さえを始めるなどして、物件の正統な所有権者が誰なのか分からなくなっているという実体があるのである。

もはや金融機関同士がお化けのような商品を売り買いした結果、お互いに訳が分からなくなってきているのである。昨今の金融市場が実体経済からかけ離れ、金儲けを優先した 金融ファンドと称するバーチャル的な商品の取引市場となった歪み(ひずみ)が、こうした形で現れてきているのである。

いずれにしろ、アメリカの現在の経済状況はもはや末期的症状を呈してきており、一筋縄で解決出来るような状況ではなくなっていることは確かである。アメリカは間違いなく二番底、というより、底の見えない奈落の底に向かっている 、そう考えて間違いない。

そんなことなどどこ吹く風と株価は上昇を続けているが、こんな状況がいつまでも続くはずがない。いかに、国家ぐるみで株価操作をしようが限界はあるはずだ。「ドル札」さえ無尽蔵に刷ればよいというなら、歴史的な株価の暴落は起きなかったはずだ。1929年を上回る大不況と大暴落は必ずやってくる。あとはその時期が 1ヶ月先か、1年先かだけである。

問題は、そうした事態を百も承知しているアメリカ政府がそれを逃れる唯一の手段として、とっておきの手段、つまり、他国を介在させて大々的な戦争を仕掛けてくることである。 真の狙いが中国であることは言うまでもないことである。先の来日の際にペトロ・ホボット氏が心配していたのもその点であった。読者には、 これから先の世界の動きを しっかり見守って頂きたいものである。


(私のコメント)
アメリカの不動産金融は証券化ビジネスでリスクゼロで、債権は全て証券化して売り飛ばしていたはずですが、債権回収で苦労していると言う事です。手持ちの不動産融資債権は他に売り飛ばしても、資金運用で持っていた不動産担保証券が焦げ付いていると言う事なのだろうか?

アメリカの金融ビジネスは、デリバティブと言う金融工学に基づいた金融ビジネスで、アメリカの金融産業は空前の繁栄を誇ってきた。ファンドマネージャーには億万長者が続出していますが、リーマンショックで全ての金融商品が転売できなくなって紙切れ同然になってしまった。だからFRBが買い上げて資金供給して金融を回しているのでしょうが、専門家で無いのでよく分からない。

アメリカの株式がリーマンショック以前に水準に戻ったと言うニュースがありましたが、まさにアメリカには株式が下落しない仕組みを作って金融革命が起きているのだろうか? それに対して日本はアメリカほどには悪くは無いはずであり、円がますます高くなっているのに株価は1万円以下に低迷している。

住宅ローンなどが焦げ付いて1年以上返済が無ければ担保を差し押さえて競売にかけて金融機関が債権を回収しますが、これは日本の話でアメリカの場合は債権を証券化して資金は回収しているはずだ。それとも証券化する前の住宅ローン融資が焦げ付いてしまったと言う話なのだろうか?

ニューズウィークやウォールストリートジャーナルやブルームバークなどの記事を読んでもどうも良く分かりませんが、とんでもない事になっている事は良く分かる。アメリカの金融に詳しい人は日本にも沢山いるはずなのですが、どうも良く分からないようだ。日本でも不良債権の処理は大変な問題でしたが、債権と債務は単純であり回収して処理が出来ましたが、アメリカの不良債権処理はどうなっているのだろうか?

問題の発端はニューヨーク連銀が買い込んだ大量の不動産担保証券が問題の発端らしい。大量の焦げ付きが発生しているわけだからどのように債権を回収していくかがまるで分かりませんが、デタラメな大量の書類にサインして裁判所に提出して金融機関が担保を差し押さえていると言う事ですが、こんな事で勝手に処分が出来るのだろうか? 証券化ビジネスで借用書を出せと言われても転売した時点でどこかに行ってしまっている。

金融工学とか金融革命とか言っても、モラルハザードを起こしてしまって機能不全からリーマンショックが起きている。債権債務の関係が証券化でグシャグシャに成って一軒の不動産には数百もの債権者がいる。誰かが委任状をもらって代表して債権を回収して数百もの債権者に分けるのでしょうが、その委任状のサインがデタラメだったのだろうか?

私自身も元は銀行員であり、債務者から白紙委任状をもらって担保解除などを行なってきましたが、差し押さえから競売に到るまでは手続きだけでも大変だ。債権債務が単純でもそうなのだから住宅一軒に数百もの債権者がいたら処理する事は不可能に近いのではないだろうか。


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from: トトロンさん

2010年11月06日 10時22分27秒

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「今週の結果」
> >
> >    FOMC+日銀+雇用統計・・・
> >

J^^)o バーナンキさんは緩和を積極化しないって

  良識を期待だったに・・がっかりだねー><

  かつて日本に発信した「ケチャップを買えばいい」を

  有言実行した形・・・↓もあったにねー

http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2010/10/26/010987.php

でも、ヘリコプターからお札をばら撒いてもデフレに陥らせはしないとか、或いは、日本銀行はケチャップでも何でもいいからどんどん購入することによってお金を市場に放出すれば、インフレを起こすことができると言っていたあのバーナンキ議長が、このところ慎重な態度を取っているわけなのです。
 何故かって?
 確かにデフレに陥らせないことが重要であるが、だからといってそんな政策を採用した結果、もしアメリカがインフレにでもなってしまったら、自分は最悪のFRB議長として名を残してしまうことになるかもしれない‥と。



>   あたしは簡単で・
>     FOMC↑なら雇用統計↓・

J^^)o  FOMC↑ 雇用統計→・・・・・

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from: トトロンさん

2010年11月06日 10時15分58秒

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「今週の結果」
>
>   週末の終値が超重要にみてます〜
>   ・・・週末9200近辺なら・来週は8000円台にいく??
>   ・・・週末9300近辺なら・来週は9000止まり・・・??


J^^)o 先週は「もみあい」予想が大はずれ><

  終値9650で・祈願の8500はほぼ無理><になったにー

  (あたしは金融緩和は景気対策にならない主張で

   8500をつけて市場から正しい社会メッセージを出した

   かったんです〜〜)


>
> ようは・「過剰流動性」でバブルにどれぐらいの
>   投資家がついていくのかが焦点だねん
>   ・・もう日本はバブルについていく投資家は減ったと
>     思うけど・
>

J^^)o バブルについてく投資家は・日本にいなかったに

  海外からやってきてたねん・・・・CTA・・今週7000枚買い越し

  あたしの勝手集計だと

     全体   5,625
     CTA    7,036
     CTA以外  -1,411

  CTAいなかったら・売り越しだったん




  

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from: トトロンさん

2010年10月31日 21時59分03秒

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「現在のポジ」

J^^)o 先週の先物売り+プットは

   めでたくリカク〜〜

   今はノーポジ・


(先物)

(オプション)


(現物)


   J^^)o 現物は10/31の解除予定だったに

     最安値銘柄多数で・買いか・・・・と悩んだにに

     やっぱヘッジ解除は見送りました〜


     解除予定は10/31・11/20・・・^^ わかる人には

     意味がわかる^^

   ヘッジファンドの値動きにつられて解除なんかしません^^


   含み益(9/15) +106円 (完全ヘッジ中)

   累計利益=+345円

     7月19日リカク=27円/1000株
     6月23〜7/3日リカク=30円/1000株
     5月20日リカク=0円(銀行プラス・重工マイナス)
     1月29日リカク=10円/1000株
     11月19日リカク=70円/1000株
     10月19日リカク=68円/1000株
     10月2日リカク=70円/1000株
     4月2日リカク=たしか70円だったかな???

    (><現物は売りせず・ホールドです〜〜
       せっかく安値で仕入れた現物なんで・
       花咲かおじいさんの桜^^にしてますん)

       現物は日経7300時点買い(2009/3月)

       ※あたしは現物は「裁定買い残スレ」の考え方でトレードしてますん
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100081171239
        上がったら信用売りでヘッジして・
        その後下がって・十分に売りヘッジ側に利益がのってから
        ヘッジ売りをリカク^^
        んで・また現物が上がるのを待って・信用売りする・・
        の手順ですん

(外貨預金)

   平均84.2円でドルに5000㌦換金〜〜

    86.66+85.66+84.66+81.97(2)=84.2

   ^^ 今は高値掴みですん

   (外貨預金は証拠金取引でないにに・現物と同じだねん)

(レオパレス)

  195円買い・・・・ど〜〜〜なる??


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from: トトロンさん

2010年10月31日 21時55分22秒

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「先週の裁定買い残推測」

(。>_<)ノ 裁定買い残の正式発表では↓・・・
    1週間遅れデータだからねん・参考だよん

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0364&asi=2

___________________________

(>_<)  また・上の正式発表だと1週間遅れるので・あたしは
     自分勝手に集計しています〜
     (最近財務省のホームページ見て気づいたけど・
      毎日発表してる???)

____________________________

(f^^) 先週と変わらずコメ・

  「数字の見た目では買いが入ってるにに
  実際は現物売りと絡めたり・債券売りと絡めたり・トピックス売りと絡めたりで
  ニュートラルと思えるん」


(f^^) 米系が買っているとは・思ったらいけないん

   ちなみに前々回MSQ期間で日経11000⇒9000だったに

   米系は買ってたんだよん

   たぶん現物売りの先物ヘッジ買いと思えるにー


 (先週)

    米系  4,255  ←  2,956(???)
    欧系  -14,348 ←  -13,660(???)
    国内  6,234  ←  8,176(???)


 (その前)

    米系 2,956  ←  3,173(???)
    欧系 -13,660 ←  -5,312(???)
    国内 8,176  ←  2,392(???)

 (その前)

米系 3,173  ←  6,537(???)
    欧系 -5,312  ←  8,916(???)
    国内 2,392  ←  -9,009(???)

 (その前)

    米系 6,537  ←  -3,591(???)
    欧系 8,916  ←  -4,032(???)
    国内 -9,009  ←  5,006(???)

 (その前)

    米系 -3,591  ←  4,302(リカク)
    欧系 -4,032  ←  -4,033(リカク)
    国内 5,006   ←  -1,919(期末買い支え?)

 (その前)

    米系 4,302  ←  -2,887(買い)
    欧系 -4,033  ←  10,813(リカク)
    国内 -1,919  ←  -2,716(ヘッジ)

 (その前)

    米系 -2,887  ←  -668(調整)
    欧系 10,813  ←  8,409(買い増し)
    国内 -2,716  ←  -1,205(調整)

 (その前)

    米系 -668(ニュートラル)
    欧系 8,409(買い)
    国内 -1,205(ニュートラル)

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from: トトロンさん

2010年10月31日 21時48分32秒

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「Re:Re:11/1〜11/5の心の準備」

>
> 「もみあい」ってことだねん
>

J^^)o ただ・もみあいっても

  週末の終値が超重要にみてます〜


  ・・・週末9200近辺なら・来週は8000円台にいく??

  ・・・週末9300近辺なら・来週は9000止まり・・・??


  との分かれ目です〜


J^^)o ようは・「過剰流動性」でバブルにどれぐらいの

  投資家がついていくのかが焦点だねん

  ・・もう日本はバブルについていく投資家は減ったと

    思うけど・

    マスコミなんかは買い煽ってるよねー

    「過剰流動性でバブル相場」

    ってのは・また昭和感覚を感じるにー

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from: トトロンさん

2010年10月31日 21時42分10秒

icon

「Re:11/1〜11/5の心の準備」

>
>    FOMC+日銀+雇用統計・・・
>

J^^)o 元に戻ると

  ISM製造業景気指数・・が明日だねん


  ・・総合すると・明日は日経は上値トライ??かな

    9250ぐらい??

  ・・その後NYが上げたとして・どこまで連動するかだねー


J^^)o そんでFOMC+雇用統計のセット・


  あたしは簡単で・

    FOMC↑なら雇用統計↓・

    FOMC↓なら雇用統計↑・

  の心の準備で

    FOMC↑で雇用統計↑・

    FOMC↓で雇用統計↓・

  は想定外とします〜


J^^)o 「もみあい」ってことだねん

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2010年10月31日 21時27分32秒

icon

「Re:Re:Re:Re:11/1〜11/5の心の準備」

> > > >
> > > >    マイナー情報をん・・
> > > >
> > >
> >
> > こりも紹介・・・ナスダック・・強い!
> >
>
> J^^)o テレビでやってた話だと
>
>   電子書籍・・・離陸しそうな・・・すでにした??
>

(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)

危ない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 明日・さっそく幻冬舎を買おうと思ったにに・・・

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1288347957/


 だそ〜〜な・・・・

 ・・・・なんか出版業界は編成あるかもで

 単純に買うのは止めておこーーー・・


 ^^ トロクて助かった・・・早かったら買って

    つかまってたにーーー

    ????14万が22万はもうかったのかな???

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from: トトロンさん

2010年10月31日 21時08分50秒

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「Re:Re:Re:11/1〜11/5の心の準備」
> > >
> > >    マイナー情報をん・・
> > >
> >
>
> こりも紹介・・・ナスダック・・強い!
>

J^^)o テレビでやってた話だと

  電子書籍・・・離陸しそうな・・・すでにした??

  グーグルブックでは・

  なんと!!!! 出版社 51% : 49% グーグル

  の利益分配らしーーーーー

  (ひゃーーーー強いわけだよねー)

  第三次?IT革命??

  なんか日本の出版社も奔走中で

  作家さんの版権が10%⇒15%に上昇だそ〜な

  いいでも・紙がなくなるから

  利益率はもんのすごいはず〜〜〜

  (作家さんの奪い合いの一歩手前??)

  (作家さんも出版社通さす販売では版権100%もありえて

   出版社不要論も警戒だって)


J^^)o ただ〜iPADの部品は韓国製なにに

  そうか!

  最近・NYチャートに連動して動いてるには韓国チャート・・・

  (以前は日本が連動してたにに・今は韓国になってるのは

   こういう理由からかん???)


J^^)o ナスダックの超強さに日経がどこまで連動できるかが

  注目だねん

  ^^ 日本の落ち目は・あきらかに経営者のガラパゴス化

  とか・日本の問題先送りの結果にー

  (以前は・スーパー先行投資ってので・最先端投資=日本

   だったに・

   今は社内高齢化で先行投資の費用は無いんだって・・・・

   旦那ちゃんが言う・

   今の経営陣が全員退職してしまわないと日本は元気に

   ならないって話と一致するにー)


J^^)o 会社にしがみつかずに・後進に道をゆづるにー

   部長クラスが1人やめれば・3人新人を雇えるにに

   でも・なかなか辞めないそ〜な・・・

   >< そんでいらない判断をするそ〜な


http://www.calbee.co.jp/cm/main75.php

   「仮名」「香里奈」のつぶやき・^^

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from: トトロンさん

2010年10月31日 20時49分30秒

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「Re:Re:11/1〜11/5の心の準備」
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J^^)o こりも紹介・・・ナスダック・・強い!

http://wholekernel.blogspot.com/2010/10/cash-hoarders.html

Friday, October 1, 2010米国の事業会社はCash Hoarders

【今日の英単語】hoarding【名詞】貯蔵(物)、蓄積(物)、買いだめ、秘蔵 (アルク辞書より)

ともかく「溜め込むこと」を hoarding という。

よくモノを捨てることができなくて、家中がゴミだらけになり、そのうちそれが度を越して自力で整理できなくなり、ゴミとガラクタが積みあがった異様な空間に住み続けている人がいますよね。ああいう人のことを hoarder と呼びます。

前回のMHJ記事『マクロ低迷下でミクロ企業体にはバイバックの好機到来』で、キャッシュが潤沢な企業はその使い道のひとつとして、シェアバイバックでEPS上昇させる好機だ、と書いた。

今朝のFT Alphavilleを読んでたら、米国の非金融の企業達が、どうやらキャッシュをバランスシート上に貯め込むにいいだけ貯め込んでるらしいんである。

アメリカ企業による、前代未聞のCASH HOARDING。

前回のMHJ記事に関連して、参考として、同FTA記事からグラフを拝借して、ここに貼り付けておくことにする。(元ネタはUBSのリサーチレポートらしい。)

最初のチャートは、米企業(非金融部門)の総資産に占めるキャッシュの割合、および、金融資産に占めるキャッシュの割合。1950年代からの推移。





次のチャートは、キャッシュ残に、さらにキャッシュと同等に換金性の高い金融資産(Cash Equivalent=「現金同等物」=短期国債とかマネーマーケットとかコマーシャル・ペーパーとか)も含めた総額。




UBSリサーチによると、非金融部門の米企業のバランスシートに載ってるキャッシュ残高は、彼らの株式時価総額の12%に相当するという。

前回のMHJ記事では、昨年(09年)のバイバックは総額$137.6bn、今年2010年は$300bnを超えると予想されていることを述べたが、これだけキャッシュ溜め込んでるなら、$300bnと聞いても、驚かんな。

金融セクターのほうは、新しい自己資本規制がのしかかって、増配やバイバックにはブレーキかかるだろうから、あまり期待はできない。

でも、そういう縛りのない事業会社群は、この超低金利下で膨大なキャッシュを阿呆みたいに持ち続けていてもどうしようもないし、前回記事に書いたようにベンチマーク低下で直接調達もやりやすくなってるわけだから、なんらかの行動に出る可能性は高まっているよね。

FT Alphaville記事によると、UBSのアナリストの見解としては、これだけのCash Hoardingをやっているのは、(De-Leveragingのサイクルが終了し)ふたたびレバレッジを掛ける【Re-Leveraging】の予兆、とみなしているらしい。

MHJ筆者は、①クレジットカーブがまだスティープな状態にある、②ソブリン関係で不確定要素が残っている、③金融機関に対する金融新法や新規制の縛りがキツい、などの事情から、金融市場がすぐおいそれと派手なRe-Leveragingのフェーズに突入できるとは考えてはいないのだが、なにせ、ウォール街っつーところは、【懲りないひとびと】の集まりですからね。ジャンク債のスプレッドも目だってタイトニングしているそうだしな。

前回記事にも書いたように、米国債については、実際、長期的にみるとイールドが相当低下していることだし、「高値警戒」している市場参加者は少なくないはずである。でも、マクロ的に強気に出れる回復ストーリーがみあたらないから、ウジウジ全開やってるわけ。

ということで、個別企業の業績というミクロ的な視点からならば、近い将来に面白い話は出てくる「かもしれない」と筆者は感じているわけである。

さて、9月も終わった。

次回の米企業四半期決算発表の時期を控え、事業会社のミクロの財務ストーリーに注目したいと考えている。

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from: トトロンさん

2010年10月31日 20時46分05秒

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「Re:11/1〜11/5の心の準備」
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J^^)o こりは紹介・・・5月再来???

http://www.gci-klug.jp/tomita/2010/10/31/011030.php

欧州の危機再燃か?

2010/10/31 (日) 18:14

 追加緩和が議論されるFOMCを間近に控え、市場の関心は米国に集まりがちだが、欧州で再び、きな臭さが漂ってきた。アイルランド10年物国債の利回りが、先週7%を越え史上最高を記録。すかさずECBが購入に動き、6%台に戻したものの心配な状態が続く。独国債とのスプレッドも、一時452ベーシスポイント(bps)まで拡大し、ユーロ導入後の最大値に近づいた。ポルトガルとギリシャの不安材料が伝播し、アイルランドの150億ユーロの歳出削減策も財政問題を解決しないとの投資家の不安が利回り急騰の原因と見られる。

 ギリシャでは2009年財政赤字の対GDP 比13.3%から15.1%程度への上方修正が予想されるため、債務のリストラクチャリングも時間の問題との見方が台頭。その矢先に、IMFとEUによる救済の条件である今年の財政赤字削減目標を達成できそうもないとの報道が流れ、ギリシャ10年物国債の利回りは、9.3%から10.3%へと急上昇した。9月は情勢の安定を好感した債券価格の急騰で利回りは11%から9%台に低下していたが、また逆戻り。救済支援を受けてから初めて民意を問う地方選挙を控え、高失業率下で短期間に財政を立て直す難しさが、改めて浮き彫りになった。

 ポルトガルの状況も深刻だ。ソクラテス首相率いる社会党が少数与党である不安定な政治基盤の下で、最大野党の社会民主党と政府予算案への賛同を求めて協議を続けていたが、同意が得られないまま終了となった。予算案は11月3日に採決される予定だが、野党側は直前まで態度を保留する模様。増税も含めた均衡のとれた財政再建策を主張する政府に対し、野党側は徹底した歳出削減を求めている点に違いがある。事前協議が不調に終わった事で、与野党の妥協成立を見込んで縮小していた独国債とのスプレッドは、312bpsから332bpsへと再び拡大した。

 ソクラテス首相は、「予算案が成立しなければ辞任するが、そうなればギリシャと同様、国際機関からの救済支援を受けざるを得なくなる」と脅しとも取れる発言をしている。サントス財務相も、「政府には財政赤字削減の目標を放棄する考えはなく、これ以上の議論の余地はない。予算が成立しない場合は金融危機に陥るだろう」と述べ、強気の姿勢を崩していない。現政権が総辞職した場合、来年1月に大統領選挙を迎えるポルトガルでは、憲法上の規定により、来年5月まで議会選挙を実施する事ができない。暫定政権が長期間続く極めて不安定な政治状況に追い込まれる。そうなれば、現在は6%を少し下回る10年物国債の利回り急上昇が予想されるので、IMF等の支援が必要になるのは確実だ。市場からの監視の目は、与野党とも十分理解していると思われるし、EU諸国からの圧力もあるので、採決直前までの水面下の動きが注目される。

 EU周縁国の不安定な状況は、財政緊縮策が計算通りには進まない事を示している。財政刺激策に頼れないため実体経済の回復が予想より弱く、そのため税収が伸び悩み、計画通りの財政赤字削減達成が難しくなる。約束が守られない見通しに業を煮やした投資家たちが国債を売り、金利が上昇し経済を悪くするという悪循環だ。ギリシャも歳出削減に懸命の努力を続けており、成果も上がっている。しかし、周縁国の景気先行指数は、ほとんどがマイナス傾向。デフレ状態では、計画通りに税収が伸びないと言う厄介な問題に対処できなければ、危機再燃の可能性も高く、再建への道は早くも正念場を迎える。(了)

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