J^^)o　今日は昨日と一緒でPER16倍を

　　誰が買うかだねん

　　NYはMSQでのC11500の攻防？？


J^^)o　冬休み目標は・・・・＋3万円

　　　冬休み目標30万円：

　　　　　　　　　現在+21万円（前日比0）

　　　　　　　　　＋プット9750を5枚　（コスト0円）

　　　　　　　　　＋コール11000を1枚　（コスト3万円）


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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

野村を読む〜

ここのはちゃんと時系列的＆指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
午前8時半発表の11月住宅着工件数は前月比+3.9%の年率555000戸と、市場予想を若干上回った。一方、建設認可件数は530000戸と予想を下回った。同時発表の週間失業保険申請件数は420000件と予想を若干下回った。概ね良好な経済データを受けて、主要指数は小確りに寄り付いた。欧州市場が全般に小安い推移となる中で、NY主要指数は寄付き後いったんやや弱含みとなったが、午前10時発表の12月フィラデルフィア連銀景況指数が24.3と事前予想を大きく上回ると、製造業の加速的回復を示唆するものとして市場はこれを好感。財務省債が売られるとともに、S&P500は徐々に反発となった。午前11時過ぎから、素材、資本財、消費循環などの景気敏感グループおよび金融を中心に買いが広がり、S&P500は騰勢を強め、昼過ぎには1243と前日比+0.6%の水準で確りを堅持。午後になり、デビットカードに関する連銀の規制最終案が明らかとなり、銀行にとって大幅な減収をもたらすものと見られた事から、金融が売りに押されたが、素材、資本財を中心にその他のセクターには買いが継続。主要指数は堅調を維持して引けた。ダウ平均は+0.4%、S&P500は+0.6%。ナスダック総合は+0.8%となった。S&P500の全セクターが上昇となったが、特に、フェデックス(FDX)の2011年見通し引き上げに牽引され資本財が+1.1%となり、素材が+1.1%と揃って強い。個別では、上記フェデックス(FDX)の9-11月期業績が市場予想を下回ったものの2011年度利益見通しを上方修正したことから+2%。ニューコア(NUE)が予想を越える4Q赤字をガイダンスしたものの2011年1Qの出荷と価格に強気を示したことから+2.3%。アップル(AAPL)は大手証券が業績予想を上方修正した中で+0.3%。

＜債券・為替市場＞
午前8時半発表の11月住宅着工件数が年率555000戸と若干予想を上回り、また、週間失業保険申請件数が予想以下となったのを受けて、財務省債は朝方から売り優勢の展開となった。更に午前10時発表のフィラデルフィア連銀景況指数が24.3と事前予想に反し前月比大幅上昇を示したことから、全般に経済に好転に兆しありとして、財務省債は更に売られ、午前11時過ぎに10年債利回りは3.56%に達した。しかし、昼近くに、ムーディズ(MCO)がギリシャ国債格付けを引き下げる方向で検討中と発表したことから、財務省債には買い戻しが見られ、10年債利回りは午後いっぱい低下基調となり、午後4時には3.421%となった。為替市場では、米国の11月住宅着工件数、週間失業保険申請件数、12月フィラデルフィア連銀景況指数などが揃って好転を示したことから、ドルは朝方に主要通貨に対し上昇。ドル/円は午前11時半頃に84.45をつけた。しかし、開催中の欧州首脳会議の財務問題に関する発表を待つ中、午後にはユーロに買い戻しの動きが見られ、これとともにドルは反落。午後4時のドル/円は84.02となった。

米国野村證券作成