from: トトロンさん
2010年12月30日 08時01分30秒
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12/30木 NY+9 cme\10310 NK10220
J^^)o先に・今年も今日で終了〜お疲れ様でした!J^^)o来年度も90兆円予算なんかですっかりやる気をなくしているあたしです2005年は過剰流動性が
J^^)o 先に・
今年も今日で終了〜
お疲れ様でした!
J^^)o 来年度も90兆円予算なんかで
すっかりやる気をなくしているあたしです
2005年は過剰流動性が株高要素ではなくて
構造改革がよかったんだよねん
J^^)o 1月SQ目標30万円・・^^
先物売りは夕場の状況をみて決済かも・
年越しポジ(現在の予定)
+先物10240売り
+先物10360売り
+プット9750を5枚 (コスト払い済み)
+コール11000を1枚 (コスト3万円)
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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
アジア、欧州の株式市場が広く反発した流れを継いで、NY市場も小高く寄り付いた。バンジー(BG)のCEOが穀物需給は来年もタイトとの見通しを述べたのを受け、肥料、農薬関連が高く、エネルギー、資本財も堅調。BJズ・ホールセール・クラブ(BJ)が買収思惑で上昇したのにつれて小売も全体に反発基調となり市場を支えた。他には手がかり難とはいえ、グローバルな経済回復は順調との楽観論を背景に、主要指数はその後も確りの推移となった。午後1時に発表された7年債入札が好調に終ったのを好感し、長期金利が低下する中、主要指数は更に騰勢を強め、S&P500指数は午後1時過ぎに126.50と52週高値を更新。12月に17%上昇した銀行指数(BKX)が利食いで小幅安となり、公益も弱含みとなった以外は、各セクターとも広く買われた。S&P500はその後引け近くまで高値圏を堅持したが、引け15分前に先物先導の売りが出て、薄商いの中、S&P500は短時間で6ポイントほど下落して終了。ダウ平均は+0.1%%、S&P500は+0.1%、ナスダック総合は+0.2%。セクター別では、エネルギーが+0.8%、素材が+0.4%。他方、金融と公益がそれぞれ-0.3%。個別では、上記BJズ・ホールセール・クラブ(BJ)が+7.1%。シアーズ・ホールディングズ(SHLD)が、映画のダウンロードサービスを開始すると発表し+6.4%。競争激化を懸念されネットフリックス(NFLX)が-1.9%。2011年の石油産業設備投資額が過去最高の$500Bに達するとの大手証券調査結果を受けて、掘削機器のキャメロン・インターナショナル(CAM)が+2.7%、ローワン(RDC)が+2.1%、ナショナル・オイルウエル・ヴァーコ(NOV)が+2.0%。
<債券・為替市場>
本日予定の$29Bの7年債入札を前に、朝方は若干の警戒売りで10年債利回りはいったん3.490%付近となった。しかしその後、若干の買い戻しが見られる中、午後1時に発表された7年債入札結果は、応札率が2.86倍と過去10回平均の2.88倍をやや下回ったものの、利回り2.830%と事前予想比3.4ベーシス低い水準となった。これを受けて、財務省債は急速なラリーに転じ、10年債利回りは急低下。午後3時45分には3.318%をつけた。その後小幅利食い売りが見られ、午後4時の10年債利回りは3.342%付近となった。為替市場では、ドルは海外で軟化した流れを受け継ぎ、NY朝方から対主要通貨で弱含み。グローバルな経済回復への楽観的見通しを背景に、金利先高感のある台湾ドル、ニュージーランド、オーストラリア通貨などが買われ、ドルは対主要通貨で昼にかけ下落が加速した。ドル/円もこの動きに沿い、朝方82.20前後の取引であったが、昼近くに81円台に下落。午後には、財務省債金利が急低下する中、ドル安が更に進み、午後4時のドル/円は81.65となった。
米国野村證券作成
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from: トトロンさん
2010年12月30日 08時13分58秒
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「Re:12/30木 NY+9 cme\10310」
J^^)o 7年債入札は好調だったらしー
債券が今後反転すると・
この緩和→債券買えない安→株高のトレンド
も終わる・・・^^
よかったよかった・こんなんで株高なんて
社会に変なメッセージを送ってしまう・・・
株高にするなら緩和に頼らない構造改革をしないと
ダメだよん
UPDATE1: 米金融・債券市場=上昇、好調な7年債入札受け
2010年 12月 30日 07:45
[ニューヨーク 29日 ロイター] 29日の米金融・債券市場では、7年債入札が堅調な需要を集めたことで、国債価格が上昇した。
この日実施された総額290億ドルの7年債入札では、間接入札者による落札の割合が2009年6月の入札以来最大となった。FTNフィナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ボゲル氏は「7年債入札は非常に好調だった」としている。
モルガン・スタンレーの金利ストラテジスト、イーゴル・カシン氏は、年明けとなる来週に米連邦準備理事会(FRB)が6000億ドルの追加緩和策の一環として国債買い入れを再開させることが、この日の入札での需要を押し上げた可能性があると指摘した。
FRBは最大270億ドルの国債と最大25億ドルのインフレ指数連動債(TIPS)を買い入れる予定。1月3日には2018年から2020年までに償還を迎える国債を70億─90億ドル買い入れる。
モルガン・スタンレーのカシン氏は「市場参加者のポジションは明らかにショートに傾いており、ここに来て一部巻き戻しの動きが出てきた」と述べた。また、期間の長い債券を買ってポートフォリオを調整する月末特有の動きも、この日の入札での需要を押し上げ
た可能性があるという。
財務省は27日に350億ドルの2年債、28日に350億ドルの5年債の入札を実施。
共にディーラーによる落札が全体の約58%を占めた。この日の7年債入札では対照的に、ディーラーによる落札は31.2%にとどまった。
野村証券(ニューヨーク)の米国金利戦略部門責任者、ジョージ・ゴンカルベス氏は「年内はもう入札の予定はなく、買い入れも行われないため、この日の7年債入札は年末に向かう市場の方向性を決めるにあたり非常に重要だった」と指摘。
「ディーラーのバランスシートは2年債と5年債の入札ですでに圧迫されていた。しかしこの日の7年債入札では間接入札者が多く落札し、非常に好調な結果となった」と述べた。
終盤の取引で、既発7年債US7YT=RRは1ポイント高。利回りは2.71%と、前日の2.88%から低下した。
指標10年債US10YT=RRは1─6/32高。利回りは3.34%と、3.49%から低下した。
30年債US30YT=RRは2─3/32高。利回りは4.41%と、4.54%から低下した。
Tボンド先物3月限3USH1は1─31/32高の121─10/32。
Tノート先物3月限3TYH1は1─07/32高の120─08/32。
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