新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

  • from: トトロンさん

    2011年01月30日 12時28分33秒

    icon

    1/31〜2/4の心の準備


    J^^)o 来週は↓に「豪華な顔ぶれ」とあるにに

      指標はいっぱいでてくる・・

      ・・・さらに三角持合が収束してきているところなにに

         週末10500以上か10000以下かの予想が

         が大きくトレード収益に影響だねん


    http://www.gaitamesk.com/blog/review/2011/01/20110129143802.html

    <来週の米国経済指標は豪華な顔ぶれ>
    つまり、足もとのドル円相場はハッキリとした方向感を掴み切れない状態での煮詰まり感をどんどん強めつつ、上下どちらかにブレークして走り始めるきっかけを模索しているような状況にあると思われます。米国景気および金融政策に対する期待の変化に応じて上下するという近年のドル円相場の特性を考慮すると、今後春先にかけてのドル円相場の方向を決める「道開き役」になるのはやはり米国景気動向だと考えられます。そこで、来週の米国の経済指標の発表予定をざっと眺めてみると・・・

    【月曜日】
    22:30 米12月個人消費支出デフレータ
    22:30 米12月個人所得および個人支出
    23:45 米1月シカゴ購買部協会指数

    【火曜日】
    24:00 米1月ISM製造業景況指数
    24:00 米12月建設支出

    【水曜日】
    22:15 米1月ADP全米雇用報告

    【木曜日】
    22:30 米1/29までの失業保険新規請求件数
    22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性
    24:00 米1月ISM非製造業景況指数
    24:00 米12月製造業受注指数

    【金曜日】
    22:30 米1月雇用統計(非農業部門雇用者数。失業率など)

    ・・・という並びになっています。

    <三角持ち合い先細りの中で連続するビッグ・イベント>
    最大の注目は何と言っても毎月最大のイベントになる金曜日の米雇用統計になりますが、その前座を務めるシカゴ購買部協会指数、ISM製造業指数、ADP全米雇用報告、失業保険新規請求件数、ISM非製造業指数など、月曜日から木曜日にかけても毎晩のように注目統計が目白押しの1週間になります。昨秋から始まっているドル円相場の三角持ち合いが徐々に先細ってくる中で、来週のドル円相場に米国景気の方向感に立脚した非常に大きな動意が生まれた場合、いよいよどちらかに向けた方向感の萌芽が生まれてくる可能性もあります。この他、来週はFOMC開催週の翌週となるため、月曜日の26:00にアトランタ連銀のロックハート総裁、木曜日の7:30にFRBのデューク理事、27:00にバーナンキFRB議長、金曜日の10:00にミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁など、FRB関係者の発言が見込まれるイベントも沢山予定されています。書き連ねているとキリが無いので省略しますが、米国の企業決算発表は来週もまだ続くので、上記の米経済指標、要人発言、米国株価の動きなどの結果を逐次消化しながら形成される米国金利、ドル円相場の方向感に注目したいと思います。

    <エジプトの社会情勢は撹乱要因ではあるが・・・>
    エジプトの社会情勢の混乱は、金曜日の米国債、株式、為替市場に与えた短期的な影響の大きさを考えると来週も無視のできない注目点になりそうですが、今後の動向を正確に読み切るのはほぼ不可能であり、どこかのタイミングで収束すればこれまでと逆モーションの影響を相場に与える可能性もあるため、現時点ではマーケットの撹乱要因であるとしか表現のしようがありません。ある程度のところで着地点が見えてくれば為替市場のワイルドカードとしての役割は終えると思いますが、今後の状況が読めない以上、エジプト情勢の読みに来週相場の趨勢判断の軸足を置くことはできません。上述のようにドル円のチャート形が最近煮詰まってきているだけに、エジプト発の不規則変動がチャートポイントをヒットさせる触媒になる可能性に留意しつつも、基本的には米国景気ウォッチングを重視して来週相場に臨みたいと考えています。

    <気が抜けない如月相場の開幕:来週もよろしくお願いします>
    ちなみに、来週は米国以外の地域でも、火曜日の12:30に豪州準備銀行(RBA)理事会の政策発表、木曜日の21:45に欧州中銀(ECB)理事会の政策発表など、金融政策上のビッグ・イベントが予定されているほか、ユーロ圏の物価関連統計やドイツとカナダとニュージーランドの雇用関連統計、豪州の貿易統計などの重要指標の発表が散在しており、金曜日にはEU首脳会議の開催も予定されています。それぞれの結果と影響次第では、他通貨市場の動きから波及してくる余韻がドル円相場にも及ぶ可能性があり、本当に気が抜けない如月相場の開幕になりそうです。月曜日に相場が動き始めたら、週を通じて油断できない緊張状態が続くことが想定されますので、週末は鋭気を涵養して、また月曜日にお会いしましょう。

    いつも弊社のホームページに来て下さって有難うございます。
    来週もよろしくお願いします。


    ご質問、ご感想などはこちらから

    icon拍手者リスト

コメント: 全6件

from: トトロンさん

2011年01月30日 13時46分23秒

icon

「Re:来週のトレード」


J^^)o ???先週金曜は40本で反発が

  気分悪くて↓を書いてたにに

  こりは正確だった???

  (最近・予想と場中の動きが逆になるにに

   どうも・やりずらい・・・^^ってか降ろされる??

   10250になったにに・ここで月火と調整して

   再度上昇??

   んで買い持ち4社が投げ次第で

   せめて10100まで押せば・週末は10500以上?

   10250までだったら・週末は10400〜500近辺?)


===============================================

> >   あたしは今の需給分析だと
> >   今週の買い12000枚のうち11000枚が4社によるもの・・・


(>_<) また変に気をもたせて維持してるねー

  前回は40本で反発したにに

  買ったのが4社だけじゃあ・今回は

  40本じゃ難しい

  来月は月初安も想定でいるにに

  ボリン下の10250まではお約束と思えるけど

  ど〜なる・・

  月初安だとドテン売りで

  次は10000の攻防もあり・・

  10500-10250=250 10250-250=10000



icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2011年01月30日 13時38分02秒

icon

「来週のトレード」

J^^)o あたしとしては

  雇用統計が期待できる・って噂なにに

  来週はいったん↓にいって↑かな?


>  ・・・さらに三角持合が収束してきているところなにに

>     週末10500以上か10000以下かの予想が


  月曜はNYの反応を見ながら・

  横横または下げ(月末下げのアノマリーは残ってる??)

  火曜のISMぐらいから再度上昇・・・

  ・・・ただ米系1社欧系1社国内1社が大幅に買い越していて

     ここが月曜に投げてくれれば^^

     調整完了になるにに

     底が浅い調整になると・ほんとに「節分天井」に

     なう??^^




icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2011年01月30日 13時23分31秒

icon

「現在のポジ」

(f^^) 最近は「わらしべ長者」トレードですん

  今はノーポジですん

    現在利益 +6万円(先週比+16万円 プラテン^^)

(先物・オプション)

  ・10340売り→10320リカク→C10750買い→リカク
  ・10320買い→10370リカク→C10500買い→リカク
  ・P1000買い→リカク

   ノーポジ


(裁定買い残トレード)

 J^^)o 2009年3月〜2010年11月で保有の現物は整理

      してトレードお休み中〜

      累計利益=+474円で撤収


 ※QE2金融緩和中は・怪しいのでお休みです


 ※あたしは現物は「裁定買い残スレ」の考え方でトレードしてますん

 http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100081171239
   上がったら信用売りでヘッジして・
   その後下がって・十分に売りヘッジ側に利益がのってから
   ヘッジ売りをリカク^^
   んで・また現物が上がるのを待って・信用売りする・・
   の手順ですん

(外貨預金)

   平均84.2円でドルに5000㌦換金

    86.66+85.66+84.66+81.97(2)=84.2

   ^^ 今は高値掴みですん

   (外貨預金は証拠金取引でないにに・現物と同じだねん)


(コストゼロ銘柄)


(f^^) もうかった利益で・株をチョイ買いしてる・・

   「楽しみ」銘柄だねー・・(超小口ですん・・損は無視^^)


   大塚HD 12/17   1972円スタートで+80円で撤収〜

   明電舎 12/10買い 370円→383円リカク
 
   レオパレス    195円買い・・・・ど〜〜〜なる??

             最近上がってきたねー

             バブル突入で500円いってほしいものだん

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2011年01月30日 13時07分05秒

icon

「先週の裁定買い残推測」

(。>_<)ノ 裁定買い残の正式発表では↓・・・
    1週間遅れデータだからねん・参考だよん

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0364&asi=2

____________________________

(f^^) 先週は↓の数字だと

   状況はわかりにくくいのですん

   米系の先々週の買いは小口化してても・売りのリカクで

   大幅買い超・・

   欧系は先々先週の買いのリカクと思えて

   実際は・こりでニュートラルになったと思えるん

   (現物買い先物売りの売りが貯まっているん・・)

   先週発生した「灰汁」は消えた?!

   (日でみると・また発生して消えただけどん)

   
 (先週)

    米系  9,666  ←  2,126(1社が売りのリカク)
    欧系  -5,743  ←  -8,162(???)
    国内  5,894  ←  2,575(裁定解消買い?)

 (その前)

    米系  2,126  ←  -4,899(1社が買い・1社売り)
    欧系  -8,162  ←  -5,836(???)
    国内  2,575  ←  4,844(裁定解消買い?)

 (その前)

    米系  -4,899  ←  8,298(半分リカク)
    欧系  -5,836  ←  3,099(リカク優勢)
    国内  4,844  ←  -3,712(裁定解消買い?)

 (その前)

    米系 8,298  ←  -2,307(新年大幅買い)
    欧系 3,099  ←  -4,141(ドテン買い?)
    国内 -3,712  ←   2,829(裁定買い?)

 (その前)

    米系 -2,307  ←  -2,599(売り継続)
    欧系 -4,141  ←  1,090(売り?)
    国内  2,829  ←  276(小動き)

 (その前)

    米系 -2,599  ←  3,523(売り転換?)
    欧系 1,090  ←  -303(小動き?)
    国内 276    ←  1,292(小動き)

 (その前)

    米系 3,523  ←  -2,179(小動き)
    欧系 -303  ←  -1,843(小動き)
    国内 1,292  ←  4,226 (小動き)

 (その前)

    米系 -2,179(ニュートラル)
    欧系 -1,843(ニュートラル)
    国内 4,226 (ニュートラル

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2011年01月30日 12時56分52秒

icon

「Re:Re:1/31〜2/4の心の準備」


J^^)o そんで・日本の今までの決算は

  +3.2%増収 +3.6%増益の集計らしー

  (7-9が+7.6%だったに・そこからは見劣り)


  ・・・EPSはちょい反転の639円・・

     月曜に10200だとPER15.9倍だねん

http://www.asset-alive.com/nikkei/fundamental.php?gclid=CP2gravo4Z8CFQQupAodgWUiGw

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2011年01月30日 12時47分08秒

icon

「Re:1/31〜2/4の心の準備」

J^^)o ちなみに・米の景気指標は

  「持ち直し」ってのは理解できる・・

「全般からすれば民需主導の回復という印象を強く持つ。個人消費が盛り上がり、堅調な設備投資やドル安もフォローとなっている。さらに構造物投資がボトムアウトしている可能性があるのはポジティブだろう。しかし、価格指数の基調はディスインフレを示しており、引き続き経済に大きなスラックがあることや、失業率が低下するには至っていない以上、FedのQE2政策を変えるには至らないものとみられる。」

http://marketwatcher.blog61.fc2.com/

1月28日に米国の2010年10-12月GDP速報値が発表された。
(いずれも前期比年率)

・実質GDP +3.2%
・個人消費 +4.4%
・国内最終需要 +3.4%
・コアPECデフレータ +0.4%

このようなものとなり、実質GDPは市場予想の3.5%程度をやや下回ったものの、個人消費が上振れた。


・実質GDP伸び率と寄与度の推移(出所:商務省)





以下ポイント


・GDP速報値が市場コンセンサスを下回ったのは在庫変動による寄与が-3.7ポイントだったことが大きく響いている(個人的には在庫投資の拡大が継続しておりGDPにプラス寄与するのではないかとみていたが、10-11月の変動額は大きくはなかったことからマイナスに寄与した)。


・米国のGDPの7割を占める個人消費は前期比年率4.4%の伸びとなっており、市場予想の4.0%程度を上回った。このことは年末商戦などが好調であったことを反映しており、個人消費が牽引して経済が拡大しているという構図となっている。耐久消費財が大きく伸びており、特に自動車及び部品が前期比年率で45%伸びている。また、家具・住宅用備品やレクリエーション用品なども大幅に伸びている。年末商戦に向けて耐久財の購入が拡大したが、今後はその反動がどの程度で収まるのかが焦点となろう。


・民間投資は前期比年率22.5%減となったが、在庫変動を除く固定物投資は4.2%の伸びとなっており、Q3よりも加速している。機器・ソフトウェア投資はQ3の15.4%の伸びに対してQ4は5.8%の伸びにとどまり、企業の設備投資に関しては伸び悩みといった印象もあるが、堅調さを維持している。


・一方で構造物投資は前期比年率で+0.8%に浮上した。これに関しては2008年第2四半期以来のプラス寄与となる。一部建設投資や商業用不動産市況の底打ち感が台頭している可能性もある。今後景気回復に伴い緩慢ながらも建設投資は拡大していくのではないかと思われる。


・民間住宅投資も前期比年率で3.4%の伸びとなった。Q3は年前半の住宅購入者への税還付打ち切りの影響から-27.3%に落ち込んだ反動もあるのだろう。今後はボトムを確認しながら経済の回復により次第に回復基調となるか注目される。


・輸出は前期比年率8.5%の伸びとなっている。また輸入は前期比年率で-13.6%となっており、ネット輸出入でGDPを3.44ポイント押し上げている。このことは貿易赤字の縮小、ドル安が大きく影響しているものとみられる。


・政府支出は前期比年率-0.6%となり、特に州・地方で-0.9%となっている。今後財政難からこのセクターがGDPにネガティブに作用する可能性がある。


・コアPCEデフレータは年率換算で+0.4%となっており、市場予想と一致した。このあたりはディスインフレ的な傾向を示しているが、デフレ懸念を強くするという感じでもない。


全般からすれば民需主導の回復という印象を強く持つ。個人消費が盛り上がり、堅調な設備投資やドル安もフォローとなっている。さらに構造物投資がボトムアウトしている可能性があるのはポジティブだろう。しかし、価格指数の基調はディスインフレを示しており、引き続き経済に大きなスラックがあることや、失業率が低下するには至っていない以上、FedのQE2政策を変えるには至らないものとみられる。

icon拍手者リスト