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from: トトロンさん
2011年02月17日 08時11分37秒
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2/17木 NY+61 cme\10865 NK10830
(f^^) ・・・昨日は海外の現物買いだったみたいだねん
・・・珍しく先物紐つけのない買い??
ただ去年と比べると1/3ぐらいの資金らしー
(f^^)「わらしべ長者トレード」中〜
現ポジ
含み益17万円 → P10500+P9750(8万円)
溢れた利益 1万円(前日比0)
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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書く
ニュースは指標データと時系列を注意しているん
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の1月住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は59万6000戸と予想の53万9000戸を大幅に上回った。住宅着工許可件数も前月比-10%の56万2000戸と、予想の55万9000戸を上回った。同時に発表された1月生産者物価指数は前月比+0.8%となり予想と一致。コア指数は前月比+0.5%と、予想の+0.2%を上回り2008年10月以来の高い伸びとなった。午前9時15分発表の1月鉱工業生産(季節調整値)は前月比-0.1%と予想の+0.5%を下回り、設備稼働率は76.1%と、予想の76.3%を若干下回った。これらの経済指標に加え、昨日引け後発表のデル(DELL)、本日寄り前発表のアバクロンビー・アンド・フィッチ(ANF)、コムキャスト(CMCSA)、ディアー(DE)、ディーンフーズ(DF)など各社の業績が市場予想を上回り、主要指数は小高く寄り付いた。テクノロジー、小売り、住宅建設株が堅調に上伸し市場をリード。イランの砲艦2隻がスエズ運河を通ってシリアに向かう予定との一部報道をきっかけに原油先物価格が上昇すると、エネルギー、素材など資源関連も順調な動きとなった。一方、通信、公益、消費安定などディフェンシブは総じて出遅れた。主要指数は昼にかけいったん利食いでやや押されたものの、その後はじりじりと上昇。午後2時過ぎに発表されたFOMC議事録では、景気回復には安定感が増しているものの、雇用の改善ペースにむらがあるとの議論が示された。また、資産購入プログラムの経済効果は不確実との意見があったことも明らかとなったが、市場の反応は限定的で、主要指数は堅調を維持して終了。ダウ平均は+0.5%、S&P500は+0.6%、ナスダック総合は+0.8%。セクター別では、エネルギーが+1.3%、素材が+1.2%。一方、通信が-0.3%、公益が-0.3%。個別では、上記デル(DELL)が+11.9%、アバクロンビー・アンド・フィッチ(ANF)が+7.6%、コムキャスト(CMCSA)が+4.0%、ディアー(DE)が+2.4%、ディーンフーズ(DF)が+6.6%。予想以上の住宅着工件数を好感して、パルテ・グループ(PHM)が+2.5%。ファミリー・ダラー・ストアーズ(FDO)は昨日引け後に最大76億ドルの買収提案を受けて+21.1%。
<債券・為替市場>
午前8時半に発表された1月住宅着工件数は59万6000件、建設許可件数は56万2000件といずれも予想を上回った。また、同時発表の1月生産者物価指数は予想に一致の+0.8%となったものの、コア指数が+0.5%と予想を上回った。これらの経済指標を受け財務省債利回りは上昇。午前9時15分発表の1月鉱工業生産が予想を下回る-0.1%となったが、大きな動きにはつながらず、10年債利回りは午前10時半過ぎに3.645%付近にまで上昇となった。しかし、イランの砲艦によるスエズ運河航行計画の報道を受け、安全資産へのシフトから、財務省債には買い戻しが見られ、10年債利回りは正午過ぎに3.573%付近にまで低下。しかしその後、砲艦航行は確認されていないと発表されたことから、10年債は再び売りに転じた。午後2時発表のFOMC議事録では、景気に対する楽観的な見方が示された事もあり、10年債利回りは午前中につけた3.646%付近にまで再び上昇。その後は小動きの中、午後4時の10年債利回りは3.615%付近となった。為替市場では、1月の住宅着工件数がコンセンサスを上回ったことから、ドルは対主要通貨で上昇。ドル円は直後に83.98まで上昇した。しかしその後は利食い売りに押され、83.60を挟む推移となった。スエズ運河をイランの砲艦が航行とのニュースで午後にいったん83.85付近まで反騰を見せたものの、その後は再び利食い売りに押され、午後4時時点ドル/円は83.61円となった。ユーロ/円は113.46円、ユーロ/ドルは1.3571ドル。
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