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from: トトロンさん
2011年02月18日 08時19分32秒
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2/18金 NY+29 cme\10855 NK10550
(f^^) ・・・今週ももう終わりだねー
(f^^)「わらしべ長者トレード」中〜
現ポジ
含み益17万円 → P10500+P9750(8万円)
溢れた利益 1万円(前日比0)
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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書く
ニュースは指標データと時系列を注意しているん
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2万5000件増の41万件と、予想の40万件を上回った。同時に発表された1月消費者物価指数(季節調整済み)は前月比+0.4%、コア指数は+0.2%といずれも予想を上回った。エジプトに続き、バーレーンで反政府デモ激化が見られ、中東情勢の不透明感から欧州が小幅安となった地合いを受け継いで、主要指数は小安く寄り付いた。午前10時発表の1月景気先行指数は前月比+0.1%と、予想の+0.2%を下回ったが、同時に発表された2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は35.9と、予想の21.0を大きく上回り、04年1月以来の高水準となった。これらを受け、材料一巡後は、再び広く押し目買いが入り、市場は次第に反発基調に転じた。中東の社会情勢懸念で原油先物価格が上昇し、エネルギーが強かったほか、クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)の第4四半期(10-12月)決算が予想を上回り、北米の鉄鉱石売上見通しを上方修正したことから、素材も続伸。また、コーン・プロダクツ・インターナショナル(CPO)、ドクターペッパー・スナップル・グループ(DPS)が共に好決算を発表し、これを好感して消費安定がつれ高となった。主要指数はその後終日じりじりと上伸。結局高値圏で引けた。ダウ平均は+0.2%、S&P500は+0.3%、ナスダック総合は+0.2%。セクター別では、金融(-0.1%)を除くS&P500の9セクターがプラスとなったが、中でも素材が+0.9%、エネルギーが+0.8%、消費安定が+0.7%。個別では、上記クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)が+7.2%、コーン・プロダクツ・インターナショナル(CPO)が+3.8%、ドクターペッパー・スナップル・グループ(DPS)が+5.7%。ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)は昨日引け後、パイプライン運営会社と、石油・天然ガス資源探査会社への2社分割と60%増配計画を発表して+8.4%。
<債券・為替市場>
午前8時半に発表された1月消費者物価指数(CPI)は+0.4%、コア指数は+0.2%といずれも予想を上回った。一方、同時発表の週間新規失業保険申請件数が予想を上回る41万件となったほか、イラン海軍がスエズ運河に艦艇2隻を派遣するとの報道を受け、10年債利回りは低下。午前10時半頃に3.546%付近となった。その後、株式市場がプラスに転じる中で、ややもみ合いとなり、午後4時の10年債利回りは3.573%付近となった。為替市場では、午前8時半に発表された新規失業保険申請件数がコンセンサスを上回り、労働市場は依然不透明との見方から、ドルが主要通貨に対し売られた。2年債利回りが大幅低下となる中、ドル/円も同様の動きとなり、午前中に一時83.16まで下落した。その後は小動きとなり、午後4時時点のドル/円83.32円となった。ユーロ/円は113.37円、ユーロ/ドルは1.3607ドル。
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