(＠_＠)　・・・インテルとかアップルとか・

　　　日経とは今はライバルだけどねー

　　　ってことで・心の準備通りに「週末安」予想で

　　　こっから売ります＾＾


　　　　・・今はノーポジ〜・・


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
昨日引け後に発表されたインテル(INTC)決算および2Qガイダンスが予想外に好調となり、またインテル(INTC)が通年のPC出荷は10%以上の伸びとの見通しを示したことから、市場のセンチメントが大きく好転。更に、スペイン、ポルトガルの国債入札が順調に終り、ユーロ圏の債務懸念がやや和らいだことも好材料となり、主要指数は高く寄り付いた。午前10時発表の3月中古住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)が510万戸と、予想の500万戸を上回り、追加の好材料となった。寄り付きから広い銘柄が買われ、ほぼ全面高の中、S&P500は間もなくザラ場高値となる1332をつけた。インテル(INTC)が2011年設備投資を上方修正したことから、アプライド・マテリアルズ(AMAT)など半導体製造装置がそろって上昇。同じく好決算を発表したVMウェア(VMW)、EMC(EMC)も買われ、テクノロジーが市場をリードした。また、寄り前発表されたユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)決算が予想を大幅に上回り、インガソルランド(IR)、ハネウエル(HON)などの大型資本財が連想高。午前10時半発表の週間在庫統計で原油在庫が予想外の減少となったことで原油先物価格が上昇すると、エネルギーも続伸となった。一方、ウェルズ・ファーゴ(WFC)は寄り前に発表した第1四半期(1-3月)決算で減収やローン残高縮小が嫌気されて下落するなど、金融はやや出遅れた。企業業績への見方が楽観的に変わる中、その後も終日堅調な買いが続き、主要指数は高値圏を維持して引けた。ダウ平均は+1.5%、S&P500は+1.4%、ナスダック総合は+2.1%。S&P500の全10セクターが上昇したが、中でもテクノロジーが+2.4%、エネルギーが+2.2%、消費循環が+1.7%。個別では、予想以上の中古住宅販売データに支援され、DRホートン(DHI)が+3.1%。インテル(INTC)が+7.8%、アプライド・マテリアルズ(AMAT)が+4.6%。PC市場に対するインテルの強気見通しを反映し、マイクロン(MU)が+8.3%。上記VMウェア(VMW)が+13.9%、EMC(EMC)が+4.6%、ユナイテッド・テクロジーズ(UTX)が+4.3%、ウェルズ・ファーゴ(WFC)が-4.1%。電力会社のDPL(DPL)は、同業のAES(AES)による買収に合意し+9.4%。AESは+3.3%。

＜債券・為替市場＞
インテル(INTC)IBM(IBM)ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)等の決算が予想を大きく上回る中で、企業業績への見通しが改善。株式市場が広く買われる気配で、朝方から財務省債は売り優勢となった。10年債利回りは午前8時頃に3.408%付近に上昇。午前8時半発表の3月中古住宅販売が予想を上回る+3.7%となったものの、この水準では、3連休を控えたポジション調整の買い戻しが交錯し、10年債利回りはいったん3.372%付近まで低下。しかし、株式市場が高値で推移する中、その後は終日売りが持続した。午後4時の10年債利回りは3.402%付近となった。為替市場では、スペインのソブリン債入札が堅調に終ったのを受け、ユーロ圏の債務問題への懸念がやや後退。企業業績も概ね予想を上回る中で、高利回り通貨へのシフトが見られ、ドルはほぼ全ての主要通貨に対して売られた。ドル/円は、朝方82.75付近で推移していたものの、午前9時頃から売り圧力が増加。一時82.25付近にまで下落となった。その後は売り買い交錯となり、午後4時のドル/円は82.38となった。

米国野村證券作成