(＠_＠)　・・・心の準備通りに「週末安」予想で

　　　こっから売ったけど・今日はど〜なる・・

　　　＞＜　相変わらずCTAが買いだとNYが引けで上げるね・


　　　ポジ・・9700売り・・


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
午前8時半発表の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は40万3000件と、予想の39万件を上回った。失業保険の継続受給者数も369万5000人と、予想の367万5000人を上回った。しかし、昨日決算発表のアップル(AAPL)、クアルコム(QCOM)、寄り前決算発表のデュポン(DD)など、多くの企業が予想を上回る好決算を発表したことから、主要指数は小高く寄り付いた。午前10時発表のFHFA住宅価格(季節調整済み)は前月比-1.6%と、予想以下となった。同時に発表された4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は18.5と、予想の36.9を下回り、前月の43.4から低下して昨年11月以来の低水準となった。一方、3月景気先行指数は前月比+0.4%と、予想の+0.3%を上回った。これら経済指標を受けて、経済見通しに若干不透明感が出る中、主要指数は若干反落。S&P500は間もなくザラ場安値となる1332をつけた。しかし、アップル(AAPL)、クアルコム(QCOM)、F5ネットワークス(FFIV)など、好決算を出したテクノロジーが確りを維持し、また、商品市況の上昇を背景に素材、エネルギーが強含み、これらに支えられ、主要指数はまもなく反発。業績への期待感から個別物色が進む中、主要指数はその後は順調に上伸となった。S&P500は午後1時前にはザラ場高値となる1337をつけ、その後若干の利益確定売りに押される場面も見られたが、引けにかけて再び買い直され、ほぼ高値引けとなった。ダウ平均は+0.4%、S&P500は+0.5%、ナスダック総合は+0.6%。S&P500の全10セクターが続伸となったが、中でも素材が+1.1%、テクノロジーが+1.0%、エネルギーが+0.6%。個別では、上記アップル(AAPL)が+2.4%、クアルコム(QCOM)が+3.0%、F5ネットワークス(FFIV)が+7.2%。バイオジェン・アイデック(BIIB)は、同社の多発性硬化症治療薬が再発率を大きく減らす効果があることが治験で明らかになったとされて+15.2%。一方、ファイザー(PFE)は、同社の関節リウマチ薬の治験中に4人が死亡したと報じられて-2.9%。

＜債券・為替市場＞
午前8時半発表の週間失業保険申請件数が40万3000件と予想を上回ったことを受け、10年債利回りは3.366%付近にまで低下となった。その後、午前10時発表の4月フィラデルフィア連銀指数も18.5と予想を大幅に下回り、10年債利回りは3.366%付近にとどまった。しかし、企業の好決算が相次ぐ中、株式市場が確りに推移するのに伴い、財務省債は徐々に利食いに押され、午後2時には3.395%付近となった。本日はグッドフライデー休日前のため、債券市場は午後2時で終了。為替市場では、午前8時半発表の週間失業保険申請件数が予想を上回り、また、フィラデルフィア連銀景況指数が大幅に予想を下回ったことから、ドルは対主要通貨で売られた。ドル/円は3週間ぶりに81円台の取引となり、一時81.62円まで後退。午後4時時点のドル/円は81.82円、ユーロ/円は119.10円、ユーロ/ドルは1.4558ドル。

米国野村證券作成