(＠_＠)　・・・FOMC前で「株高債券高」・・・

　　　FOMCでさらに急騰か・株安債券安になるか

　　　だねん

　　　FOMCは問題先送りしそーだけど


　　　***　9680売り-9600買い持ち中〜　***


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
午前9時発表の2月S&P/ケース・シラー20都市住宅価格指数は前年同月比-3.33%と、予想の-3.30%を若干下回り、2009年11月以来で最大の下落率となった。寄り前に発表されたフォード(F)、3M(MMM)、カミンズ(CMI)、デルタ航空(DAL)、UPS(UPS)、イリノイ・ツール・ワークス(ITW))などの業績が揃って予想以上となったことを好感して、主要指数は小高く寄り付いた。午前10時発表の4月消費者信頼感指数は65.4と、予想の64.5を上回った。好決算を発表した上記の資本財グループが好感され市場をリードし、主要指数は順調に上伸となった。午前10時20分過ぎにIBM(IBM)が80億ドルの自社株買いの追加と、四半期配当を65セントから75セントへ15%増配を発表したことをきっかけに、主要指数は更に騰勢を強め、S&P500は正午過ぎにザラ場高値となる1349をつけた。午後に入っても主要指数は高値圏を維持し、小動きに推移して引けた。ダウ平均は+0.9%、S&P500は+0.9%、ナスダック総合は+0.8%。S&P500の全10セクターがプラスとなったが、中でも資本財が+1.8%、通信が+1.5%、エネルギーが+1.2%。ネットフリックス(NFLX)が昨日発表した第2四半期(4-6月)利益ガイダンスが予想を下回ったことと、本日オートネーション(AN)が米国の新車販売台数見通しを従来見通しの約1280万台から1200万台半ばへと下方修正したことが失望となり、消費循環が出遅れて+0.3%にとどまった。個別では、上記フォード(F)が+0.8%、3M(MMM)が+1.9%、カミンズ(CMI)が+7.6%、デルタ航空(DAL)が+11.0%、UPS(UPS)が+0.9%、イリノイ・ツール・ワークス(ITW)が+6.1%、ネットフリックス(NFLX)が-9.0%、オートネーション(AN)が-4.4%。

＜債券・為替市場＞
明日のFOMC声明を控え、連銀の低金利政策が継続するとの観測から、財務省債は朝方から強含みとなった。午前9時発表の2月ケース/シラー住宅価格指数は前月比-0.18%となり、下落幅は予想以下に留まったものの、市場の反応は静か。午後1時発表の2年債入札結果は、利回りが予想を0.4bps上回る0.673%、応札率も3.06と過去平均を下回るなど、やや軟調な結果となったものの、低金利政策が継続するとの観測が強い中で財務省債は買い進まれた。午後4時の10年債利回りは3.302%付近となった。為替市場では、ガイトナー財務長官が強いドルを支持するコメントをしたにも関わらず、ドルは主要通貨に対して下落。ドル円はこの発言を受け一時81.94円まで上昇したが金融緩和策の長期化は避けられないとの見方から午後には下落。ユーロドルも1.4657ドルと6日連続で上昇。午後4時時点のドル/円は81.54円、ユーロ/円は119.37円、ユーロ/ドルは1.4639ドル。

米国野村證券作成