(＠_＠)　昨日の売りはケッコウ自信あったんだけどねー

　　　・・・多数派だったか・・・

　　　朝のGDPが悪いといわれてるにに

　　　んでもそりは期待しない〜


　＜非周期計算トレード＞

　　　　簿価9860売り

　＜わらしべ長者トレード＞

　　　　8万円→P8750→P9000　7万円コスト

　＜裁定買い残トレード＞

　　　　飼葉探し中〜　　6/15〜7/15の間かな？


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp


＜株式市場＞
主要な経済指標の発表が無く材料に乏しい中、寄り前に発表されたアバクロンビー&フィチ(ANF)の決算が予想を上回った一方、ターゲット(TGT)、ステープルズ(SPLS)の決算が失望されるなど、業績結果がまちまちな中で、主要指数は前日比ほぼ変わらずで寄りついた。最近アウトパフォームしていた公益、消費安定などディフェンシブが利益確定売りに押され、資本財、素材、消費循環などの景気敏感へのローテーションが再び見られた。午前10時半に発表された週間石油統計で原油在庫が予想外の減少となったことをきっかけに原油先物価格が上昇。連れて金属価格を含む商品市況全般が上昇したことから、素材、エネルギーなどへの買いが復活し、これらを中心に主要指数は終日じりじりと上昇。午後2時に発表されたFOMC議事録では、出口戦略の議論が示され、住宅ローン担保証券の償還金再投資を終わらせ、その後政策金利の引き上げや資産売却を実施するという意見が主力となったことが明らかとされた。市場には、急な引き締めはないとの判断が広がり、やや買い安心感が浮上すると、主要指数は更に続伸。結局高値引けとなった。ダウ平均は+0.6%、S&P500は+0.9%、ナスダック総合は+1.1%。S&P500の公益(-0.3%)を除く9セクターがプラスとなったが、中でも素材が+2.1%、エネルギーが+2.0%、消費循環が+1.2%。個別では、第1四半期(2-4月)決算が失望だったステープルズ(SPLS)が-15.4%。アフラック(AFL)は昨日引け後に発表した2012年の通期利益ガイダンスが市場予想を下回り-6.3%。デル(DELL)が、昨日引け後に発表した第1四半期(2-4月)決算で利益が予想を上回り+5.4%。上記アバークロンビーアンドフィッチ(ANF)が+3.4%、好決算発表のアナログ・デバイセズ(ADI)が+5.9%。

＜債券・為替市場＞
本日午後に予定されていたFOMC議事録発表を警戒し、朝方から10年債は売りもの勝ちとなった。株式市場が騰勢をやや強めると共に、午前10時頃から財務省債への売りが更に増加。その後も10年債利回りの上昇基調が続いた。午後2時発表のFOMC議事録では、出口戦略が議論の中心となり、保有証券満期後の償還金再投資を中止し、利上げ、資産売却の順で実施するとの戦略が議論されたことが明らかとなった。これを受けて、財務省債は追加で売られ、午後4時に10年債利回りは3.177%付近となった。為替市場では、昼前には株式やコモディティが上昇した事で、高利回り通貨を物色する動きが広がり、ドルはやや弱含みとなった。午後2時にFOMCの議事録で、今後の出口戦略に関し、MBSの償還金再投資をやめ、その後政策金利の引き上げが望ましいとの議論が行われたことが示されると、ドルは反発。ドル/円は午後4時時点で81.66円となった。ユーロ/円は116.28円、ユーロ/ドルは1.42329ドル。

米国野村證券作成