-
from: トトロンさん
2011年05月21日 21時53分34秒
icon
▼GDPは下がり続けている・・PER16倍の嘘
(>_<) 小泉さんの郵政民営化で株をやり始めたあたしですが・
最近の民主党とおじさん達の自分勝手さにはガマンの
限界です〜
・・・震災でダンボールと毛布で暮らしている人が多いにに
いっこうに進まない予算編成・・
避難者は1500円しか所持金がない人もいるそ〜な
国会議員は被災地をお見舞いしても
実際には話を進めようとしていない報道・・・
>< 日本はどうなってんだろーねー
(>_<) 今は「疑惑の目」で株をやってると疑問がいっぱいだね
・・・PERは16倍ってのが・ここ何十年かのコンセンサスに
なってるよ〜なにに
実際PERは「成長率」指標でGDPに連動するはず
・・・となると
日本は今は「PER10倍」が正しい姿で
EPS630円×10=6300円
これが今の真実の姿だね!
・・・本来6300円の価値しかないにに
そりを「低金利政策」で
「株利回り」>金利
の公式を無理やりつくって
資金を市場に投入!・・・
「利回り資金」なにに
債券との裁定・為替との裁定・・・
裁定取引だらけの「短期鞘取り」んで
夢をもった投資なんて・まったくない状態
(>_<) 郵政民営化から株を始めたあたしにとって
その気持ちが真逆になる今の投資・・・・
・・・なんで〜〜〜〜〜〜〜〜〜icon拍手者リスト
コメント: 全1件
from: トトロンさん
2011年05月21日 21時59分41秒
icon
「Re:▼GDPは下がり続けている・・」
(>_<)
1─3月期実質GDPは2期連続マイナス、震災の影響色濃く
2011年 05月 19日 10:40
[東京 19日 ロイター] 内閣府が19日に発表した2011年1─3月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.9%、年率換算マイナス3.7%と2四半期連続のマイナス成長となった。3月に発生した東日本大震災の影響で内需の落ち込みが大きく、個人消費が2期連続でマイナスとなったほか、設備投資も6期ぶりに減少に転じた。内外需とも寄与度は2期連続でマイナスとなった。
震災による消費者マインドの悪化、生産の停滞、サプライチェーンの寸断の影響が色濃く、1、2月までの持ち直し傾向から一転してマイナス成長に落ち込んだ。
ロイターがまとめた民間調査機関の事前予測では、1─3月期GDPの予測中央値は前期比マイナス0.5%、年率マイナス2.0%だった。
主な需要項目をみると、個人消費が前期比0.6%減少した。自動車などの供給制約や計画停電による営業時間の短縮のほか、外食やスポーツ観戦など自粛ムードの広がりなど消費者マインドの悪化が影響した。マイナスは、エコカー補助金打ち切りやたばこ増税による駆け込み需要の反動減となった前期に続き2四半期連続。
民間設備投資も前期比0.9%の減少。自動車関連を中心とした供給制約で6四半期ぶりのマイナス。内需の柱の消費・設備投資がそろって落ち込んだ。
また、民間在庫品増加の成長率への寄与度は実質前期比マイナス0.5%。消費・設備投資が弱いなかで、それを上回る生産の落ち込みによる在庫取り崩しで、比較的大きなマイナスを記録。民間住宅投資は前期比0.7%増と3期連続で増加したが伸び率は鈍化。資材調達が整わず見送られたとみられるなど、震災の影響が需要項目の隋所にあらわれている。
公的固定資本形成は前期比マイナス1.3%。5四半期連続のマイナス。政府最終消費支出は前期比プラス1.0%と、比較的高い伸びとなった。
一方、外需は、輸出が前期比0.7%増と2四半期ぶりに増加した。震災以降の供給制約で自動車輸出が落ち込んだが、1、2月までの持ち直し傾向で全体は小幅プラスとなった。輸入も1、2月までの好調さを反映して前期比2.0%増。2四半期ぶりに増加した。輸入の伸びが輸出を上回り、外需寄与度はマイナスとなった。
この結果、内外需の寄与度は内需がマイナス0.8%、外需がマイナス0.2%。内需の落ち込みがより深かった。内外需とも寄与度がマイナスとなったのは2四半期連続。
名目成長率は前期比マイナス1.3%。GDPデフレーターは前年同期比マイナス1.9%、国内需要デフレーターは同マイナス1.0%だった。
2011年度が各四半期ともゼロ成長だった場合の11年度の成長率はマイナス0,7%。政府経済見通しの2011年度実質成長率(プラス1.5%程度)の達成には、今後各四半期プラス0.9%程度の成長が必要となる。
<今後の焦点は4─6月期の落ち込み幅との見方も>
1─3月期GDPの発表を受け、市場では「ヘッドラインベースで見ると、思ったより弱いと受け止めている。住宅投資が増加したことは想定の範囲内だが、震災の影響の後で、個人消費、設備投資が大きく削減されていることが全体の圧迫要因となっている。全体評価は2四半期連続のマイナス成長と景気後退を印象付けるものとなり、今後の焦点は1─3月期よりも4─6月期の落ち込み幅ということになる」(アール・ビー・エス証券の チーフエコノミスト、西岡純子氏)との指摘があった。
また「市場予想中央値を下回ったのは、消費や在庫の影響ではないか。経済の下振れを意識する結果となり、アナリストの多くが2011年度の国内総生産(GDP)成長率予想をマイナスに変更してくる可能性がある。ただ、過去の数字であり、マーケットへの影響は限定的だろう。日銀が夏までに追加緩和を行う可能性があるとみており、円安に振れれば経済の下押しをある程度相殺すると期待できる」(マネックス証券のチーフ・エコノミスト、村上 尚己氏)との見方も示されている。
内閣府が同時に発表した2010年度実質国内総生産(GDP)は前年度比プラス2.3%となり、3年ぶりにプラスに転じた。名目成長率は前年度比プラス0.4%。GDPデフレーターは前年度比マイナス1.9%、国内需要デフレーターはマイナス1.1%だった。 GDPデフレーターは1955年の統計開始以来最大の下落を記録した。
icon拍手者リスト