(＠_＠)　夕場引け売りのあたしは実力を見せた＾＾

　　　ただ今日はファンド設定あるにに注意

　　　（ただファンド設定はそんな動かない日も多い）

　　　貿易収支ではこの間のGDP下げをイメージ

　＜非周期計算トレード＞

　　　　簿価9860売り－9420買い　　△31万円→△44万円

　　　　5/24　9530売り

　＜わらしべ長者トレード＞

　　　　8万円→P8750→P9000　△3+1万円コスト

　＜裁定買い残トレード＞

　　　　飼葉探し中〜　　6/15〜7/15の間かな？


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
ユーロ圏での債務問題が引続き懸念となった一方、原油や素材の価格見通しについて大手証券が強気コメントをしたことを背景に商品市況が上昇したことで、主要指数は小高く寄り付いた。午前10時発表の4月新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年換算)は32万3000戸と、予想の30万戸を上回ると、市場はこれを好感。S&P500は間もなくザラ場高値となる1323をつけた。上記資源価格に対する大手証券の強気コメントでエネルギー、素材が上昇をリード。しかし、追加の買い材料に乏しく騰勢は続かず、主要指数は反落に転じると、資本財、消費循環など景気敏感の一角を中心に後退し、S&P500は正午前にマイナス圏へと後退。午後1時半過ぎにはザラ場安値となる1313をつけた。その後再び見直し買いが入り、一時プラス圏もあったが、結局大引けでは小口の売りに押されて終了。ダウ平均は-0.2%、S&P500は-0.1%、ナスダック総合は-0.5%。セクター別では、エネルギーが+1.3%、通信が+0.5%、素材が+0.5%。一方、資本財が-0.6%、消費循環が-0.5%。個別では、寄り前に好決算を発表したオートゾーン(AZO)が+6.0%。スプリント・ネクステル(S)は、グーグル(GOOG)がアンドロイド携帯でのモバイル決済サービスをスプリントの端末で5月26日から開始する計画と一部で報じられて+4.9%。エル・パソ(EP)は、今年原油、天然ガスの探査・生産部門をスピンオフするとCEOがコメントして+6.5%。

＜債券・為替市場＞
本日から予定されている今週の財務省入札に対する警戒感と、株式先物市場による上昇を背景に、朝方から財務省債は売られ、10年債利回りは午前8時半頃に3.160%付近にまで上昇。この利回り付近では買い戻されたものの、午前10時発表の4月新築住宅販売が32万3000戸と予想を上回る中で、10年債は正午過ぎまで売り買い交錯の展開となった。しかし、午後1時発表の2年債入札において、利回りが0.560%と予想を0.2bps下回り、入札率も前回を上回る3.46となった。この堅調な入札結果を受け再度買いが顕著となった。10年債は利回りで3.110%付近にまで低下となった後は若干売り戻され、午後4時には3.112%付近となった。為替市場では、ドイツの企業景況感指数が好調さを維持するなど、朝方は欧州時間でのユーロ高となった流れを引き継いだ。午前10時発表の4月新規住宅販売件数がコンセンサス予想を上回ったものの、ユーロ/ドルは騰勢を強め、一時1.4133ドルまで上昇。ドル/円は取引材料に乏しく、新規住宅販売件数発表にかけ、午前9時過ぎには82.18付近にまで上昇したが、午前中は小動きに推移。午後1時に発表された堅調な2年債入札結果を受け、午後1時半頃にドル/円は81.82付近にまで売られたが、その後は若干買い戻され、午後4時のドル/円は81.93となった。

米国野村證券作成